今日こそは粗食で」終わりたかったのですが、そうもいきませんじゃった。
「kira-osamu」一覧
昼から、
昨日午後3時に昔の遊び仲間のN嬢から「帰省しているから、これから飲みに行くので出て来ないか。」と電話があった。昼間から飲みに出るとはどんな連中なんじゃい!
まあ、仕事はいつでも出来るので出かけました。
路面電車のコクピット。一両編成で運転席は前後に付いています。
中央のタワーにL字型のハンドルを差し込んで運転します。
一軒目は「ひろめ市場」
夏にゲットしたホテルと一緒になったクーポンが使えました。
周りにあるお店から料理を持ち込み共有のテーブル席で食べるスタイルです。
ゲーセンのプリクラに連れて行かれる。
エスペランサが休業だったのでGOLDへ。
お向いが閉店の10時頃にOPENして朝までやっているそうです。
3軒目はマーチンさんの店。
世界中のレースに参加するランナーでもある。かなり吹き飛んではいます。
今度、動画で紹介します。
この辺りから、今日こそは明日の仕事にためにセーブしようという意識が遠のき始めます。
厳格な家庭に育った私ですが、こういうのも許せる寛容さも持ち合わせています。
すでに午前様が近い。
最後は60年代そのままのディスコ・GET。
帰ったら2時。8時間飲んでいたことになります。
昔は朝まで飲んでいたような気もします。
今回は濃くてうるさい店ばかりでした。
まあまあ、
夕方着いた入野松原は使えそうにない波でしたが、すぐに着替えて入りました。
30分もすると、意外や意外、乗れる波になりました。
少々ハードですが久々に波らしい波。
小屋でカツオをご馳走になる。美味い!
「8の字」でもまた注文する。
でも昨夜のことがあるので、早々と雑炊で〆。
朝起きたらクローズでした。
Oビーチへ向かう。今回の台風のうねりを受けにくい地形です。
無さ過ぎやろ!
飯食ったり、お布団を干したりして干潮を待ちます。
おかげで十分遊べる波に当たる。
台地は生姜の収穫の真っ最中。
このように助っ人を雇って、一気に収穫します。
トラックが待機しており、暫時(ざんじ)保冷庫に輸送するようです。
*「暫時」は標準語ではしばらくの間という意味らしいですが、土佐弁の「ざんじ」はすぐに・間をおかずという意味です。
パーツの製作
一応、木工もしています。
ヒノキでシェルチェアーを作っています。
これは脚の取り付けの補強部品。
なるだけ旋盤加工を少なくするため円錐形に切り出します。
Rがきついし、45度近く傾いているため結構難しい。
メーカーのデモビデオなんかでは易々とやっとりますが、薄切りスライサーの実演販売と同じでテクニックが必要です。
鋸幅は3㎜。通常の6㎜から交換するとあちこち調整も必要です。
端材は暖房に回されます。
ヒノキのフェイスワークはブチブチに千切れるかと思いましたがそうでもなかった。
やってみれば意外に簡単でした。
なんでもやってみんといかんね~。
このように収まります。
ちょっとタッパがあり過ぎたか。
甲状腺がん
先日、私の利用しているプロバイダー・niftyのネットニュースで「福島の甲状腺がんの発生率が平均の20~50倍」というのがありました。
翌日の高知新聞、朝日新聞には一切載っておりませんでした。ネットでも大手は掲載しておらず。統制が行き届いているな。
誰もが聞きたくない話ではありますが、知らなければならない現実です。
原発問題では元気のいい東京新聞でさえ見出しは「甲状腺がんや疑い・全国平均より高率」です。20~50倍を単に“高率”として国語的には正しいのでしょうか?厳しいところなんだろうな。
http://ameblo.jp/rain37/entry-12081824761.html
おそらく異常は甲状腺がんだけではないのでしょう。インパクトの強い情報は厳しく統制されていると思います。
遺伝子の異常は20世代後に現れることもあるそうで、放射線の影響は全く未知数なのだそうです。福島の被爆と比べると広島・長崎の汚染は無視してよいレベルなのだそうです。
原発、最早経済的なメリットもないのに、目先の僅かな金のために存続していると言う驚くべき現実があります。狂っています。
政府もマスコミも無茶苦茶なので、自分で考えて行動しましょう。
栄喜漁港
二日酔いどころか3日酔い状態で日曜も体調がすぐれず、お昼になってから入野松原へ出発。
膝腰の波でしたがそこそこ遊べた。
その後、いのチームの釣りキャンプに合流。
椅子に腰掛けたまま釣る横着者。
グレ、チヌ、エバ等が釣れた。
美しい夕焼けを見ながら・・・・・・
宴の準備をする。腸等を海に捨てていると・・・・・・・・
ボラが集まってきました。
車に常備してある銛で突くも上手く刺さりませなんだ。
隣で釣りをしていたおじさんがタモですくうも失敗。金魚じゃないからな。
車を移動して風除けとします。
夜半に止んだけれどもう寒いですね。
チヌの塩焼きやグレのお刺身等を頂く。
雑魚で鍋もする。
ここの猫は舌がこえ過ぎ。
そして朝。
鯛の養殖の餌やりに船は明け方から出てゆきました。
ホームレスは上手に昨夜の残り物で朝食を済ませます。
そしてまた釣り。
私は入野松原に帰って波乗りです。
後で聞いたのですが、この宿毛市の小さな栄喜漁港、映画「パーマネント野ばら」のロケ地だそうです。
遭遇
今日は週中日のエクササイズの日だったので、裏山に登りました。本年、後期初登山です。
登り始めて幾らも経たないうちに妙な気配を感じます。薄暗い木立の中、辺りを見回すと、10mほど下に太った猫・・・・・・と思ったらウリ坊でした。急に親も現れて緊張しました。ウリ坊は2頭いて、逃げて行った。
頂上に続く尾根道に出ると、そこは以前にも出会いがしらにバッタリ遭遇した場所です。
あ~!早速、ウリ坊!そして親!勘弁してくれ。
恐ろしいので頂上はあきらめて下山。
猟師は猪が牙を振り上げて突き立てるのを「かける」と言います。又の辺りをかけられたら動脈が切れて即死です。
猪の突進を食い止めるには5キロぐらいの丸太を脳天に的確に打ち込む必要があります。そんなん、宮本武蔵じゃあるまいし、無理!
以前、テレビで雨傘を直前で拡げたらびっくりして、すっ転ぶというのをやっていましたが、そんな勇気のある奴はおらんじゃろ。
しばらく下ると足元にハクビシンがいた。ハクビシンは超美味い。声をかけたらやっと気付いて逃げ出しました。
本日は鳥も逃げないし、変な一日でした。