引き出しの製作をしていたら、最近、横切り盤の集塵が悪いのが気になりました。
危険な機械なのでスッキリ集塵してくれないと困ります。
奥の上に伸びるブリキ管までが怪しい。持ち上げると何となく重いし。
こんだけ詰まっていました。吸わんはずじゃな。
道理で最近、木片が集塵機のプレートファンに激突する音がしなかった訳です。
片方の3馬力の集塵機でバンドソーも集塵します。
管のカーブはなだらかなほうがよろしい。ブリキ管はホースに比べると抵抗が半分だそうです。
昨日はHさんと飲みに出たが、その後フィリピンパブに寄る元気はなかった。
落下修理に出していたD610が戻ってきました。
オートフォーカスなどは買った時より俊敏になったような気がします。ローパスフィルターの清掃もして、見積価格より大分安かった。ほんで、レンズをまた注文した。まあ、趣味と実益を兼ねているからよしとしよう。
今回わかったことは、入門機や安いレンズなら修理するより、オークション等で中古を買ったほうが安上がりという事です。
私のように砂浜や埃まみれの作業場で雑に使うなら、本体もレンズも中古で十分です。しかも、中古品は私が1年使ったものより状態が良い事が多いです。
それと、カメラマン氏によると少しの衝撃でオートフォーカスはずれるから、おかしいと思ったら修理に出した方が良いとの事。デジカメは便利ですが金がかかります。
編集ソフトやパソコン代を考えたらフィルムカメラの方が安上がりかも。しかし、もう戻れんな。
薪がなくなったので、ずっと以前に採集したリョウブ・椿・ツツジ等を燃やしています。もともとカロリーが高い上に人工乾燥してあります。
さらに空間があるので、これを一気に薪ストーブに放り込むと爆発的に燃えます。煙突が膨張してカンカン言います。気を付けなければなりません。
20年も前、友人の奥さんは達磨ストーブに満タン詰め込んで点火しました。グォー!という音とともに、ストーブも煙突も真っ赤に焼けて、顔は真っ青。旦那は留守で死ぬかと思ったそうです。
我が家のは、昔は精密な空気流入の調節が出来、比較的安全でしたが、もうパッキンが痛んでいるので危ないです。パッキンは多分アマゾンで買えるので来年は修理してみよう。
カナダでは薪ストーブだと保険が高いので、ウッドワーカーでもガスを使うことが多いようです。ガス代メチャヤ安いし。
マイナス金利の副作用ばかりが出ているという。経済のことは詳しくありませんが、壇詰まっているのに、そんな手妻(マジック)で一時はどうにかなっても、解決しないのはアホでも分かります。葉っぱを万札に変えれるなら誰も働いたりせんわな。
原発再稼動が続きますが、もう忘れたんかいな?一度大地震が起これば多分メルトダウン。再稼動しなくても使用済み燃料だけでも十分危険なんですが。
最近のマスコミは「両論併記」が主流になって来ています。政府からのお達し。それなら殺人を犯しても「被告人の主張、もっともである!よってお咎めなし。」となってしまいます。そりゃ~新聞でもテレビでも人間止めたということですね。顔が見えてきません。
無力感を感じます。
本日は風邪気味でやる気がなく、また波もないようでしたから、遊びもせず、仕事もせずという状態でした。冶具を作ったり図書館で本を借りたりして過ごしました。
木工やっている人でも一部の方にしか理解出来ません。
ペティーワークでアリ組みの切断をする場合、手で固定してやるのですがフェンスの高さが4cmくらいしかないので、長いものは不安定です。
以前は材料にジグを付けてやっていたのですが、本日フェンスを延長することを発案!
何で今まで考え付かなかったのか?風邪が功を奏したか?
しかし、墨線が見えにくいな。
手元にあったライトは強力過ぎて眩しい。ローソク立てるわけにもいかんしな。
100円ショップで買ってきました。これは便利です。カッコいいし。10時間点灯すると書いてあります。
表には傾斜穴を開けています。
裏もバッチリじゃ。
木工仕事は墨線がハッキリ見える事が肝心です。
このタイプも使える。酷い作りで不細工ですけど。
しかし、最初のタイプはボタン電池が2個入って100円なんですが、予備に電池を2個買ったら200円でした。本体はマイナス100円なのか?
大量にある一円玉を処分しようとレジに並んだのですが、5商品で540円。このショックも大きかった。