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禁断の箸作り 2

追加の金融緩和だそうですが、アベちゃん、ヤケクソになっているのでしょうか?この方、失敗しても責任を感じたりはしないとおもいます。

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先日、輪島屋さんが注文していた箸を届けてくれました。たまたま、偶然、私の箸作りと重なりました。

ちなみに一膳¥1万です。評判は良いそうですが、手間がかかり過ぎて職人には不評らしいです。

断面が四角だと表面張力で角には漆が殆ど残りません。平らな部分を研ぎながら何度も塗らなくてはなりません。しかも、輪島塗りの124工程をきちんと踏んでいるそうです。

箸一本塗るのと3万円の椀を塗るのはさほど手間は変わりません。職人の不評もよく分かりますね。

奥の私の箸は¥3000にしようかと思っています。誰も買わないかな?

塗って、拭き上げる作業を2工程としますと、300本×5回塗り×2=3000回。馬鹿でなければ出来ません。


ハロウィン

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お客様にハロウィンのプレゼントを貰った。

カボチャの袋にお菓子が入っていました。55歳なんですけど。

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中身はトイレットペーパー。ここにもお化けが。

20年ほど前のことです。カナダのパブでハロウィンの仮装コンテストがありました。私は女装させられて網タイツで出場。優勝して300ドルもらいました。


再生エネルギーの買取価格差

なんで、太陽光発電の買い取り価格が突出して高いのか以前より不思議でした。

「エネルギーに、なんで価格差があるんじゃい???」同じであるのが自然でしょう。コストの安いものが優先され、淘汰されるのが本来の姿のはずです。

与党にバックマージンが入るのかな?・・・・・・と思っていたら、その通りでした。

http://www.hodonews.com/kiji/201206221/

バックマージンて、結局国民が払ってるのですけどね。いろいろあるのでしょうが、そんなこと言っている場合じゃないんですがね。

ヨーロッパを旅行すると風車だらけですよ。デンマークは33%を風力で発電し、2020年には50%を達成すると言います。

以前にも書きましたが、風車は低周波音が問題になると言いますが、私はブンブン回っている風車の根元まで近づきましたが、そんなもん聞こえませんでした。そもそも人家のそばに立てなくてもいいし。うちの隣の製紙会社はバンバン低周波音出してるし。

◎川内原発が再稼動へと進んでいますが、以前ニュースで「避難路の確保が済んでいない。」ってやっていました。

おいおい、ちょっと待ってくれ!なんで「電気」に命かけなくちゃならんのや!?訳が分からん。

日本の技術を持ってすれば、風力でもリーダーシップが取れると思うのですが、馬鹿の政治家には舵取りが出来ません。まあ、国民も馬鹿なのでしょうけど。


東電が黒字っていうけど、もうこの国が国家としての体を成してないのがよく分かりますね。

大方の日本人が感じていることだと思います。マスコミは何も言いませんが。普通じゃないじゃろ!

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ススキの目立つ道路を西へ。

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入野松原意外に肩ぐらいのサイズでした。

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Sさんと「北八」へ。実は金曜に飲み過ぎて二日酔い気味だったんですが。

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本日も朝焼けは美しかった。

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波も朝一はまずまず。

台船は、台風で港が浅くなったので、砂を浜の沖に移動させているようです。

パソコンの引越しをやり直しているので、モバイルノートで更新中。やる気が失せています。


禁断の箸作り

アートキャンプで生徒たちと箸作りをしたら、自分も作りたくなってしまいました。

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材は以前紹介した、椿の巨木。

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横切り盤で四角錘に仕上げます。治具を使いますが、跳ねることもなく、加工出来るのは流石、桑原の工作機械です。

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手押し鉋盤で面取りします。

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更に豆鉋で仕上げて、ペーパーをかければ木地の完成です。

150膳、300本ほど削りました。

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拭き漆をします。極めて地味な作業です。

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漆が乾くと、削り残した丸鋸や自動鉋のナイフマークが現れたので、再度手鉋とペーパーをかけました。それでも、削り残しはありますが、最初ですからOKとします。

拭き漆は、回を重ねるごとに透明感が増し、杢が浮かび上がって来ますが、ナイフマーク等の欠点もはっきりと分かるようになります。難儀です。

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明日、2回拭き漆をしたら完成です。

箸作りは禁断の作業です。箸の木地なんて100円くらいで売ってますから。下手をしたら大損です。手間はかかるしな。

まあ、そういう仕事はやってみたくなるのが人間の性ですが。


しもなのアートキャンプ 2014

アベちゃん、ボロボロになって来ておりますが、野党も似たようなものですから、希望は見えません。

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アートキャンプの報告。一週間遅くなりました。

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今年は、スタッフと前泊しました。

まずはビールでマッタリ。

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綿密に打ち合わせをします。(する訳がない。)

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さらに突っ込んだ話し合い。

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そして、翌日。

私の“箸の製作”は、カンナで整形した後、ペーパーをかけて仕上げるというものです。

3膳仕上げる子もいて、荒取りしてきた材料は全部なくなりました。

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カンナにはまるE嬢。

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”竹の楽器作り”の余りで、ちゃっかり箸入れを作った方も。

当然、以後の食事はMy箸持参です。

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翌日の授業の一つは竹で作る昆虫でした。

アートキャンプは楽しいけど、疲れます。


久々に西。

腰が痛いです。

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土曜日、夕刻の波はまずまず。期待してなかったけど。

この後、海からはパステル調のすばらしい夕焼けが望めた。流石に海から上がって撮影する気にはならず。カメラが塩水でベタベタになるしな。

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本日、それに劣らない朝焼け。

太平洋ですから、朝日は陸から撮影出来ます。

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朝一のみ、波は良かった。でも、腰が痛くて自由にならず。右足首にもひびが入っているよな気がします。

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若者達が監視小屋とシャワー室の修繕をしてくれました。

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帰りに、上加江漁港に寄ったら、祭りの準備をしていました。

どこも神祭のようですね。


久々に西の海に出かけるので早々の更新です。

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アートキャンプで竹を使った授業があったので、生徒に貯金箱を作ってあげました。年配の方ならご存知と思います。

小さい頃、近所に竹籠工場がありました。主に果物の詰め合わせに使う、使い捨ての籠を作っていました。そこの職人が時々作ってくれた物を再現しました。

最近竹の有効利用が少なくなっていますから、竹林は拡大する一方です。


また、空。

フォトショップ・エレメントの調子が悪く、写真のUPが困難です。

今日もお茶を濁す形の更新です。

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一昨日の夕暮れ。

翌朝の最低気温は11℃。

立冬の雰囲気でした。秋が小さくなった気がします。

“小さい秋”見つけられんなるかも!


台風一過、

ぐっと秋めいてきました。

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「秋の日は釣瓶落とし。」とはよく言ったものです。6時には暗くなります。損した気分です。

まあ、冬至まで2ヶ月だから当然といえば当然です。