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お刺身特集

今日は気温は低かったものの快適とまではゆかない。矢張り蒸せます。

たまっていた刺身ネタを一挙公開!

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塾長の釣って来たコチ。

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時期が悪いのか、凄く美味しい訳ではなかった。

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煮付けの方がいけました。この魚半分近くが頭です。

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K社長から頂いた南マグロ。

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少し色は悪いけど味はトロけます。当然鮨で。

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皮付近からこそげとった肉を盛ってみました。

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河口のスズキ。これがマグロの次に旨かった。

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やっぱり握る。

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片身はバター焼きで。

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イカのアクアパッツァも出た。

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地物のカツオとタコ。

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日本の発酵食品の雄、近年あまり食べられなくなりました。


日よけの製作

プーチンが予定通り来日するそうですが、アベちゃんじゃ~“受け身”の姿勢も取れないんじゃないかな。

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最近の中国製タテズはとても品質が悪くて1シーズン(5か月)しか持ちません。紐がすぐに切れてしまいます。焚き火の出来ない所では処分も厄介でしょう。

トラック用のシートで日よけを作ってみました。下端はコンクリートにアンカーを打ってゴム紐で止めました。

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バラバラになったタテズを始末していたら、カヤの繊維が刺さりました。

こういうのは大抵自分で処理しますが、とても千切れやすく内部に残りました。

しょうがないのでT外科で麻酔を打って、ほじくってもらいました。

髪の毛ぐらいの太さ、4㎜ほどの繊維が出た。

先生が「心配なら、切開して奥まで調べてから、縫い合わせてもいいけど。」

「これで様子を見ます。」傷が大きくなると仕事が出来なくなるし。

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しばらく水泳が出来なくなると困るので、病院に行く前に仁淀川で遠泳。

右端から画面奥まで泳ぐと瀬になっていて、私の泳力では上れません。そこで30分粘ったら、往復丁度1時間のコースになります。

本日も蒸し暑かったけど、川は別天地です。


プレス機は必須

今日は一ヶ月ぶりくらいにまずまずのお天気でした。でも、朝と夕方はパラつく。

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プレス機は非常に便利です。もっと早く導入するべきでした。

しかし、ストロークを延長して底まで降りなくなったのは、非常に不便!右のスペーサーを使ったりしていますが、面倒です。木工に未来があれば最新型を入れるのですが。

出入りの機械屋は「結構使えますね。」なんて呑気な事を言っています。フラッシュプレス意外に使い道があるなんて考えもしなかったのだろう。

独学でこの道に入った者の辛いところです。本当に無知ですから。

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箱物の組み立ては時間との勝負ですから、エアコンかけてても汗になります。

こうすればあっという間に乾きます。

これを一週間も着続けたら臭いだろうな。


海で波乗り

早朝5時に入野松原に向かいました。

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久々に“海”で波乗り。パドボー>素潜り>パドボー>ロングボードと4時間やる。

素潜り漁は、まだ微妙に海底付近は濁っていて、やる気が出ませんでした。

手頃なハモを見つけましたが銛が刺さらず。

諦めて、貝を探していたら30センチほどのガシラを発見。急いで銛をボートから取って来るも、さっきまで悠々としていたのが、俊敏に逃げて行きました。

この話をSちゃんにしたら、「そりゃ~、お魚も伊達に大きくなってないで。週一回潜るシロートに簡単に捕られてなるものか。」

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赤ムロとシイラの刺身。このシイラわりと旨かった。

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お昼はいつものポイントで。

カツオかメジカ漁の船が帰ってきました。

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ビールを飲んだ後、同じ姿勢をとる人達。

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「人間て下品やね。」 「ほんと、目を覆いたくなるな。」


蓮華笠

本日も、雷の音で目覚めましたが、日中比較的天気は良かった。

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突然ですが、比叡山千日回峰行で被る帽子、かなり特異な形です。

ガンプラというか、バズーカ2連装みたいです。

「蓮華笠」といってハスの葉っぱをモチーフにしているのです。

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これよ。

まあ、ネットは調べものには便利です。


ど~よ?

昨日、仁淀川で遠泳をしましたが、水量も多く、スプリングを着ていたにも関わらず冷え切りました。フルスーツが必要です。

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朝から雷雨でした。夕方、やっと晴れ間がのぞいた。

期待して週間天気予報をチェックしたら、明日からまた雨です。

高知は8月に入って、終日晴れた日は一日もないそうです。

葉物野菜は収穫できません。ビヤガーデンも海水浴場も大打撃だそうです。

このような夏は初めての経験です。


暗い闇

やっとエアコンが復活しました。その間、湿度計はメーターが振り切れていました。

まあ、水の中で生活していると思えば良い訳で、結構慣れるものですね。ケロケロ。

久々に原発問題です。でも、解決の糸口は見つかりません。

  1. 栃木の名水百選の町に放射性廃棄物の処分場をつくるという案があるらしいけど、どうして危険なものを分散させるのか?高濃度に汚染された地区にまとめるべきではないのか。政府は「故郷を捨てて下さい。」と住民になぜ言わない。除染で稼げるからだろうか。
  2. 増え続ける汚染水、マスコミも取り上げなくなったな。アルプスは相変わらず故障中だ。
  3. 格納容器を突き破った燃料・デブリは予想以上に深刻なようです。最初から分かってたのでしょう!
  4. 凍土壁とかなんとか言ってますが、予備段階でつまずいています。結局、デブリは処理出来ず、全体を石棺で覆うようになると私は思います。

どちらにせよ、私の生きてるうちには無理です。超・順調に進んでも40年ですからね。

政治家も官僚も自分の任期を何とか無事に、小金を蓄えて終えることしか考えていませんからね。


特に意味はありませんが、台風前の雨です。

本日もよく降りました。


クールダウン

エアコンは壊れたままで、暑くてかなわないので午後から河口に出掛けました。

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海側のブレイクは良くありません。

しかもポイントまでは大変遠いです。暑そうだし。

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波より涼しさを選びましたが、意外に良かった。

コングM原は昨日ボードが当たって額を10針以上縫ったそうです。

パドボーは重いので、また海では皮膚がふやけているのですぐ切れてしまいます。

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晴れなくてもいいのに、久々のお日様。

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対岸から見たブレイク。

来た波に乗るというか、普通の波乗りとは少し様子が違います。

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塾長がフィッシングをしていました。

前方に謎の生物。


錆研ぎ

天気予報では一週間後まで晴れマークがありません。本は湿気で波打っています。

このような夏は初めてです。農作物への影響も心配されます。

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今回は気まぐれで錆漆を施しました。

砥粉を水で練り、同量の漆を混ぜて導管にヘラで埋め込みます。

塗るのは半日で出来ますが、研ぎ出しは1日以上かかります。炭や砥石、ペーパーなどで水研ぎします。

写真は研ぎが終わった状態です。最初の捨て漆が殆ど無くなる、実に勿体ない手法です。

ところで、2日も研いでいると研磨剤で指も研いでしまい、指紋が無くなります。

指紋が無くなると、顔を洗ってもヌルヌルして気持ちが悪いです。パドボーに出掛けましたが、カーボンのパドルが滑ってグリップ出来ません。

皆さん、顔をザブザブ洗って気持ち良いのは、指紋があるからこそなんですよ。