沖を低気圧が通ったので、河口をチェックに出かけました。
デカイ!頭以上ある。
ロングでもいけそうだが・・・・・・
波の間隔が詰み過ぎ。
ゲティングアウトと岸に上がるので苦労しそうです。
東から出れば何とかなりそうですが、大風の中、ロングを持ってアプローチするのが大儀。
怪我しそうだし。体調も今一で降参して帰ってきました。
年を考えると賢い選択だったと思って・・・・諦めよう。
自動カンナ盤の送材用インバーターが調子悪く、設定を変えたりして騙し騙し使っていましたが、ついに僅かな切削でも電源が落ちるようになりました。
メーカーに電話して現行モデルの品番を聞き、モノタロウに注文しました。翌日配送で¥17000(定価¥6万)。
一人で交換する自信がなかったので、「街の電気屋さん」M崎君に来てもらう。
4本ぐらいの線を差し替えたらいいと思っていたら、なんと20本くらいある。
「メーカーは街の電気屋さんじゃ無理と言っていたぞ。」
「ほな、帰りましょうか。」
「死んでもやれ!」
カメラで配線の写真を撮りながら慎重に進めました。新型は端子の差込口が狭く、端子を削るといったアナログ仕事もありました。
「まず、電源落としてもらえません。200ボルトですから。」
「おお、そうやったね~。」
最後に設定値を入力して無事終了。2時間以上かかりました。
矢張り電気の知識も必要でM君を呼んで正解でした。まず基盤の取出しが一人では出来ない。
メーカーに頼むと、定価の部品代、相応の工賃を取られることもあるそうです。
これで、インバーターの交換を恐れなくてもいいかも。すぐ忘れますが。
捨てるには忍びないような気がします。
まだ光るのにな。
先日、お昼のワイドショー(今でもそんな呼び方する?)で経済評論家が今年の株価や為替の予測をしていましたが、それは日銀が操作することで意味ないんじゃないかな。「日銀操作予測」とでも言ったらよかろう。
きっと“Xday”がやってきたら想定外の事態なのでしょう。別に責任取らなくていいし。
よくテレビで見る庶民派・経済評論家のオバサンも出演していましたが、この方人相が変わりましたね。政治家みたいになった。
結局、本当のことを言えばマスコミに登場することは出来なくなり、オマンマの食い上げになるのでしょう。
*6兆円かけてリニア鉄道ほんとにやるみたいですが、東京・名古屋が40分短縮されるだけですがな。人も少なくなるし、ネット社会で移動も減るだろうに。
まあ、完成を見ることはないでしょうが。
本日午後から裏の加茂山に登る。
登山口まで徒歩3分と至便。標高差は250mです。前に登頂時間を計ったら24分。
今回は20分を目指したけど、23分でした。
頂上に、なんぞいいものがあればもっと頑張れたと思う。
と言って、2500メートルを240分・4時間で登れるわけではありません。
エベレストの最後の100~200メートルはデスゾーンと呼ばれて、2000~3000m峰に登るのと同じと言われます。
まあ、そんなことはどうでもいいのですが。
例の芭蕉のパーツを拾ってきました。面白いな。
バナナ?の付いていた痕はどんな規則性があるのかな?
良く見ると、3本の螺旋で構成されていました。
植物もやるもんですね。
本日は雨。寒さが和らいだ。
ところで、先日の同窓会では体力の衰えを嘆く人もおりました。「平らな道でつまずく。」とか。そんなの俺は5年も前からだ。歩行方法が悪いのか?すり足はそれなりに合理的な歩き方と思うがな。
それだけではない。最近はボケも進行しているのではないかと思う。この前は風呂に入ろうとしたら洗濯機だった。我ながら驚いたが確かに綺麗になるのは同じだ。
錆付けの済んだ天板。トノ粉を水で練って、同量の漆を混ぜ合わせる。
錆作りに、はなぜかプラスティックのヘラが最適です。
砥石や水ペーパで研ぎ出します。根気の要る作業です。
導管を埋めて完全な平面を出すには、この作業を3回は繰り返さなくてはなりません。
最初の捨て漆を殆ど剥ぎ取るので大量の漆も必要です。
宮中に納めるわけではないので1回で良しとします。面倒だからな。
その後、4回拭き漆をした状態です。
錆を入れると幽玄な表情になります。好みによると思います。
導管のきつい木でなかったので特に必要ではありませんでした。
今回は気まぐれでやってみただけです。
裏山を登って、緩やかな別ルートで下山していると芭蕉の株があります。
そこで見たものは・・・・・・
うわ!凄え!
もう一発。
怪物としか言いようがない。
涼しげな芭蕉の中にこのような生々しいものが隠されていようとは!?
落ちているものもあった。
先端部に特にお宝は隠されてはいないようです。
このような写真もあって、今年は定期的に観察してみようかな。
昨日は毎年恒例の土佐高53回生Oホームの同窓会でした。
JRで高知駅に向かいます。
デパートのディスプレイに使われている羊をチェック。
高い所に置かれていてどうもパットしません。
いつもの「酒肴・都築修」。12人ほど集まりました。
その筋の先生がいたので、小保方さんの事を聞いたら「初期の段階での実験は大変困難で200回も成功したなどあり得ない!」と言っておりました。
「200回“セイコウ”したのではないか?」この年代にありがちな下ネタで終わる。
2次会に進む面々。
「土佐ジロー」を頂く。3時から飲み始めて8時にお開き。
帰り道、元スポーツ記者のK君が挨拶しているのは江本選手でした。
この方もやっぱり高知が好きなんじゃろーね。
ライトアップされた高知城。
その後、K君の奥様の運転で家まで送ってもらいました。