今日は南国土佐でも初雪を観測しました。
この状態から、
側面を削って型を整えました。
芯持ち材なので割れ“を契り”で補強します。表側はルックス重視で契りを配置します。
芯持ち材は乾燥過程で大体割れてしまいます。ケヤキはびくともしません。
契りの目の方向を統一するのを忘れたけど、まあいいか。
道具屋の隅で埃をかぶっていた、古い鎬の突き鑿。切れます。
甲が高くて、造形も素敵です。角を少し取ってあるので歯こぼれしません。
ピン角でなくてもこれで十分です。
一枚板は手作業が多くて面倒です。
「自公の大勝で、共産は比例区で結構上がるかも。」と公言していたら、果たしてその通りになった。
日本の将来を心配している人は少なからずいるのだ。しかし、21議席じゃな。
でも、問題を起こした女性大臣が相次いで当選したり・・・・群馬の人間てどうなんじゃろ?・・・すみません、群馬にもお客さんいます。
まあ、日本の民度は低いのでしょう。それは外国を旅行しても感じます。
勤勉と言っても、それは村社会の名残で、人が見ていなかったらズルけてしまう真面目さでもあります。
政治は誰かがうまくやってくれるだろうと考えています。ついてゆくのが得意です。
金髪女は「日本人はメェ~(羊)よ。」と言っておりました。
まあ、外国がいいというわけではありませんが。
以前から、朝のニュースがバカバカしいのでBSのワールドニュースを見ているのですが、これも同様に欺瞞に満ちて、くだらなくなってきています。
閉塞感は世界共通です。
未来はどのような展開になるのでしょうか。
ふざけた内容ですが、一杯やる前のブログですからお許しください。
8月末にタテズの棘が刺さって病院で抜いてもらった事はブログに書きました。
痺れを打って切開すると、長さ2ミリほどの繊維が出て、先生は「まだ、奥にいるかもしれないので、もっと切ってみようか?」「いえ、そのくらいで結構です。」
3週間後、先生に会って「どうやら、まだ奥にいそうなんですけど。」「う~ん、ちょっと判断でき出来ないから、もっと硬くなったら切ってみよう。」先生はウチのお客さんでよく会います。
更に3週間後、「先生、こんなになりました。」「おお、居るな~。いつでも来て下さい。」
でも、切ったら仕事に差し支えるし、忙しくてなかなか行けませんでした。
最終的に、膿を持って半球状に膨らんで来ました。
棘が刺さって、丁度3ヶ月後、自然に破裂。5ミリほどのタテズの繊維が出てきました。
これは直後の様子です。
現在はすり鉢状になり、修復中です。
必ず出てくるわけではないそうですが、人体は良く出来ていますね。
*この先生のところに、塾長のハンター仲間のTさんが「イボ痔が出来たから切ってください。」と診察を受けました。
イボ痔の正体はなんと巨大化した山ダニだったそうです。
しかし、その時、仰向けになって診察を受けるのか?四つん這いになるのか?どちらにしろ超恥ずかしいですね。
なんだか本当に自民党が大勝するかもしれません。戦前にそっくりじゃないか。
どうなっても国民自身の責任だからどうしようもないですよね。
先日撮ったムクドリの群。なんかアホの国民に見えてくるな。