どうも疲れているので安直な更新です。
クローズUPレンズで撮影すると、この花、下の花弁が凝った形状をしています。
何か意味があるのでしょうか?
モモちゃん、怪しげなポーズ。
波乗りのやり過ぎで朝からしんどい。こういう時は雑用を済ませます。
玄関に母親の生けた花。白いポンポンが効いています。
この白いのは蕾ですが、咲くとガッカリな風情になってしまいます。
父親が80歳で免許を返上してくれたので、私がモモの予防接種に竹村動物病院へ連れてゆくようになりました。
ついでに、吉田モータースでハイエースのオイル交換をしてもらう。
大き過ぎてリフトに載らないので、ジャッキUP。毎度、お手間取らせます。ついでに、エアヒーターの取り付けを見てもらったら、その辺の整備士より上手とほめられました。
私は職人気質の吉田のオンチャンのファンで、右の椅子は10年ほど前にプレゼントしたもの。作業しやすいように、→の方向に少し傾いています。
やっぱし、道具は要るもんですね。左のバイクは「チャッピー」だったかな。
ハンドルを切ると、足周りからカチカチ音がするようになったので調べてもらいましたが、原因は分からず。
荷台でモモちゃんはおとなしく待っていました。
というか、もう飛び回る元気がない。小・中型犬の18歳は人間でいうと88歳だそうです。
本日は3時間も波乗りしたため、バテバテです。
でも、晩酌には早いため、惰性の更新です。
土曜の午後3時に入野に到着。
オンショアで使える波は少ないけど、取りあえずパドボーで入る。
午後5時に上がる。
まだ、明るいのでスーパー銭湯にゆっくり入って、今夜は中村(四万十市)飲むことにしました。
「大漁寿し」でお造りを頼んだ後、にぎりを注文してみました。1200円也。回転寿司に行く意味が分からない。
やっぱり、寿司と酒は合う。これからは、にぎりを中心に注文を組み立てようと思いました。
たこ酢。これは失敗。刺身だらけじゃ。猪の塩焼きにすれば良かった。
寿司屋でグタグタ飲んでいるのは粋じゃないと言われますが、不景気だからいいのだ。
この後、ラウンジ系に繰り出す予定でしたがアッサリ就眠。
今朝は早くからオンショアに変りましたが、見た目より楽しめました。
サンシャイン大方でキビナゴ2パック、グレ2尾、アオリイカのゲソ3パック(買占め)。
アオリイカがグラム¥70とは驚くべき安さです。
上川口の漁港で昼飯とビールをやって、昼寝してから帰宅。
留守電があったので連絡すると、
「土日を利用して、家具を見に神戸から来たのだけれど、昨日も今日もいらっしゃらなかったですね!」
ガーン。年に一遍くらいこんなこともあります。事前に連絡して頂ければ、万難を排してお待ち申し上げます。
一泊二日の“マテ貝掘りの旅”で、結構引っ張るな。
高速が渋滞しているようなので、下道で西条に向かい、石鎚山系を越えて帰ることにしました。
下道は時間がかかりますが、新しい風景が見られるし、前の車しか目に入らない高速の渋滞に比べれば天国です。
下道も渋滞?かと思いきや西条の子供神輿でした。
どうも、写真の写りが変だと思っていたら、夜景モードになっていました。編集ソフトでかなり改善できます。
寒風山(1763)北面か。瓶ヶ森方面にはまだ雪が残っていました。
トーンの美しさは写真ではちょっと分かりませんね。
UPの図。オレンジはアケボノツツジでピンクは桜かな。
ここで、弁当を使いましたが、ツーリング中のZ2、W1、KOといった、ビンテージバイクやドカティ、BMW等のスーパーバイクも動画で見られました。
やっぱり写真では残念ですけど、新緑が目に染みます。
高山の新緑は格別です。
土曜日のマテ貝掘りは夕方の干潮狙いでしたが、朝9時に出発しました。
着いてみたら凄い風。波乗りも不可能ではありませんが、低い水温とこの風では凍えてしまいます。
市営の巡航船で伊吹島に向かうことにしました。
生活物資も積み込まれます。
中央に見えるのが伊吹島です。意外に遠くて、沖合10キロに浮かんでいます。
パドボーではちょっと無理か。
観音寺港を出港。25分の船旅です。
真浦港に入港。原付バイクが並んでいますが、ヘルメットというものは存在しませんでした。
いりこ漁の島です。最盛期は6月~9月だそうです。
特に見るべきものはありませんが、混雑もなし。
瀬戸内海の島々が遠望出来ます。
鞍部に広がる集落。
伊吹島には平安時代の古語に属する方言やアクセントが残っているそうです。
マッタリした時間が流れます。
この道は最大級の広さで、多くはバイク専用の細い道が迷路のように続きます。
お爺さんがのんびり。
住人不在の家もボチボチ。
私は1時間半の滞在でしたが、のんびり一日かけて回ってもいいかと思います。
この時期、食堂は一軒も開いてなかったようでした。
今年も、観音寺へマテ貝掘りに出掛けました。
一軒目のうどん屋が午後2時の時点で完売・閉店だったため、仕方なくいつもの店へ。
テーブルの向うはこの汚さ。信じられない。恐らく4年前から不変。味はいいのに。食欲がなくなるので、見ないように食べました。でも、この店も満席でした。
毎度の風景です。
今回は干潮が午後7時でした。そのせいかやや不漁でした。
少し離れた堤防でキャンプを張りました。
夜釣りをしながら宴会です。
気が付いたら全員の置き竿にアナゴがかかっていました。
宴会真最中で潮目を逃し、その後は一切当たらず、残念。
ミズダコも来た。
残酷焼きです。
鳩が出てきたら赤ワインです。
翌朝、置き竿にはヒトデ。仕掛けをしっかり飲みこんでいます。
6本の置き竿の内、一本が見当たりませんでした。巨大魚は何だったのか?
塩田を見ながら帰途に着きました。
年中、今日みたいな日和だったらいいのですが。
先日、蝋燭の灯りで茶会をする番組があって、私も久しぶりに点けてみました。
和ロウソクは芯が空洞で、それ自体がメカのようになっています。炎は4寸ほど上がり明るいです。燃費は悪いだろうな。
現代の照明には遠く及びませんが、武将達が夜の茶会で酒を酌み交わせば、きっと見えないものも見えたことでしょう。
時代劇で、浪人が蝋燭の明かりで内職をする図を見たことがありますが、史実としてはおそらく間違いで、手間賃は蝋燭代で飛んでしまうと思います。
通常は「行燈」で相当暗い。安い油は魚油等で酷く臭かったそうです。
というか、庶民は暗くなったら寝たのでしょう。
北欧の人は冬はどうしていたのでしょうね?
本日は蒸し暑く、作業していたらエアコンを入れたくなりました。
腰痛で中断していた、デスク第二弾の木地が完成しました。
アリ組の接着はプレス機を使ってみたらウソのように簡単でした。しかし、縦にすると片持ち構造になり工夫しても直角が出ず、外してから固めました。
なんてことのない吊り引き出しですが、机ばっかり作っているわけではないので大変です。
元より“毛抜き合わせ”ほど精密ではないのですが、クリアランスは微妙です。木工の場合、切り過ぎては取り返しがつかないので慎重に進めていくと、ますます億劫になり能率が落ちてしまします。
製作品目を絞った方が効率は格段に上がります。
ところで、このデスク行き先は決まってないのですが、何方か買って下さい。幅1200・奥行き620です。