朝の庭で・・・・
「ポン。」て咲いていました。
先っぽをチュパチュパしたくなりますね。
花を生けて、アコちゃんの見舞いに行きました。
今日はしょうもない内容なので読む価値はありません。
土曜の晩は久々に中村の街を探訪しに出掛けました。車で15分の距離。
銭湯「中村温泉」で冷えた体を温めて、車に戻り、いざ出陣!あれ、携帯に着信があるぞ。ローカルのS君から。
かけてみると、「オメーが一人で淋しそうにパドルボードをしていたから、飲みに誘った。」そう。自分が飲みたかったんだな。しょうがないので、また入野松原に引き返しました。
「ポコペン」で散々飲んだら、Y君も別口で飲んでいました。折角だから撮影してもらいました。
画像をチェックすると、実に不景気な顔。
両人から「いつもこんな感じで。」と言われました。これはイカン!
「どうだ!」 「ナイス!」
S君、バカ面。
この辺でよかろう。
こうして、浜の夜は更けていくのでした。
翌朝、浜にはマメ科の植物が花盛りです。
海は面ツルだが、昨日にも増して弩フラット。
おかげで、パドルボードは滑るように進み、ロングドライブを楽しみました。
帰って来たら、ロングボードもボチボチ現れて、膝波でしたがパドルサーフィン可能でした。
こんな日もよろしいな。
例のごとく、土曜の午後から入野松原に出発。
途中、仁淀川河畔の新緑が綺麗だった。
波はナイ、とは聞いていたが本当だった。
大丈夫、こんな時のためにパドルボードがあるんです!
彼方の堤防まで3キロのツーリングに出掛けました。
ここからは水中カメラの映像です。鵜が沢山いました。
水は澄んでいますが、その分まだ冷たい。
水中はこんな感じです。
テトラポッドに上陸して、傘貝を探します。
本当は、慣れてないと結構危険。
足下の小振りの岩ガキの方が美味しいかも。
慌てて、手袋をするのを忘れていました。すぐ切れます。
ヘトヘトニなって帰還。オンショアで面が荒れていたので、キツかった。2倍くらい疲れますね。
会長とちょっと味見。漁師はこの貝が好きではないらしい。
写真が一杯で面倒になったので、明日にします。
木製シェーズロング(寝椅子)完成しました。道のりは長かったな。
6本脚はいざ組んでみると、カッコ悪く、3Dで設計するか模型をちゃんと作らなければと反省しました。
まあ、一回で決めなくてもいいんです。デザイナーじゃないから。
ストリップの図。つまらないって?いいんですこんなもんで。大抵の人は何かやろうとして失敗するんです。
バックスタイル。
改良したため、寝心地は抜群です。いまIKEAに羊のルッデを注文しております。
当初は脚を別体としたり、コルビジェみたいに可変とした案もありました。これは重過ぎ。
なにしろ当工房は“軽さ”が売りですので。
バックルは山桜で可愛く拵えております。
モデルのお姉さんにお色気下着を着せて横になってもらい、撮影して完了です。
森村泰昌みたいに自分でやるかな。
円安とか金融緩和だとか言ってるけど、ガソリンも値上がりして、結局貧乏人から富裕層に富が移行するだけのことじゃないのかな。
安部の言動もなんだかきな臭いけど、正真正銘の“馬鹿”だけに余計恐ろしいですね。なんだか大戦前みたいになってきたな。
ここからは木工家専用です。
エポキシ接着剤は硬過ぎて、本来金属とか陶器用だと思います。ほんで、殆ど使いません。
感覚的に馴染まないような気がします。
しかし、写真のような細い貫の場合、木殺ししたホゾを水性ボンドを付けて挿入するとビクとも動かず修正が効きません。そこですぐには固まらずヌルヌル回るエポキシを使っていました。
今回、試しに座板との接合にもエポキシを使ってみました。座板厚は20ミリで耐久性は少し心配です。
グルラインが確認出来ます。
水性のPIボンドの場合、木殺ししてはみ出たボンドをぬぐうと、まるで生えてきたように密着しています。
グルラインは見えません。
エポキシを使った椅子を前後にガキガキ揺すって耐久試験をしていたら・・・・・・取れた!
水性ボンドは無事でした。
エポキシのシェルチェアーの脚を全部切断して、当木をしてハンマーで叩いたら幸か不幸か全部外れました。接着面を確認すると、ホゾ、ホゾ穴双方にエポキシを塗ったのですが、木殺しをした部分が密着していませんでした。やっぱり接着には密着が大切なようです。
もうエポキシは止めよう。細い貫の接着も治具を考案して水性ボンドで問題なく、速く、確実に組めるようになりました。
しかし、「図解木工技術」にもエポキシは強力と書いてありますから、使い方次第なのでしょう。ホゾで使うなら木殺しはせずに高精度で組むのがいいのでしょう。
ちなみに、エポキシで剥ぎ合わせ板を“アイロン曲げ木”にかけると、ポロっと外れてしまいます。硬過ぎて伸縮に対応出来ないのでしょう。
先日、Yチェアを6脚張り替えた。個展も近いのでお断りしようとも思いましたが、貴重な現金収入だし、3日間無心に作業したら逆に頭がスッキリした。手はパンパンに腫れましたけど。
椅子の張り替えは荷物の開封やら梱包、発送と色々と大変です。楽な仕事はありませんね。
6本脚のシェーズロングの本体がやっと出来上がりました。
檜をオシャカにしたので材は栗。10㎝延長したのでかなりデカくなった。それでもコルビジェよりは小さい。
運びやすいように穴を開けました。
わざわざ手間のかかる部分に開けたのはデザイン的理由から。しかも持ちにくいし。
スムーズにHEを排出出来ます。か?
脚の穴の角度が間違ってなければいいのですが。
グーグル・クロームでのブログのUPはやりにくかったけど、エクスプローラーより便利になっている。
金融緩和で株価が上がったとか言ってるけど、数字をいじっただけでなんとかなるなら、朝から晩まで汗水たらして働かんでもええわな。まあ、そんなに働いてないけど。
不景気がいかんのか?電気もいらんし丁度いいと思いますが。逆に、なんで景気が良くないといかんのか。
もう、八方塞なのだから、それに正直に対処した舵取りをせねばなりません。っま、漢字の読めない人達には理解出来ないでしょうが。
張替えに来たYチェアがあったので記念撮影をしてみました。
名作椅子と並べてみると色々反省点が見つかります。
でも、手前の2点はさほど遜色ないと思います。(ということにしといてくれ。)どうせデザイナーじゃないからいいのだ。
しかし、奥のシェルチェアーは不細工じゃな。やっぱり。でも座り心地と軽さは一番よ。
それに、珍とかミニチュアダックスみたいにわざわざ不細工な犬を“買って”飼う人もいるからな。大丈夫だと思う。すでに8脚売れたし。
ところで、最近ノーマルのダックスフントを見かけません。どうせなら、品種改良してマンモスダックスというのを作って欲しいです。