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水温はまだ冷たい。

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今週も土曜の午後から入野松原。夕方の波はイマ3でしたが遊べました。

最近ナインのロングボードが長く感じるので、エイトのT&Cで入ってみました。波的にバッチリだったのですが、5ミリのウエットスーツにはロングボードが適していました。難しいところです。

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たまにはこんなのも来ていましたが、当たる確率は宝くじ並みか。

5ミリのウエットなら風呂に入らなくても大丈夫。3ミリだったら体を温めないと寝られません。

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そして、翌アサ~!

コンディションは最悪で、久々にパドルボードを楽しみました。

土曜日が割合使えて、日曜日が使えないというのは先週と全く同じパターン。波も曜日を知っているのか?な。

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港でメッキあじ3パック。サンシャイン大方で噂の海藻、さくらのり、ふのりを買って家路につきました。

ショールームの前に、見かけぬ車が止まっていたので注意してやろうと思ったらお客様で、シェルチェアー6脚の行き先が決まりました。

遊べば遊ぶほど儲かるような気がします。


ロングボードのフィン

どっかの量販店は、もう入社式だそうだ。最後の休みくらい遊ばせてやれよ。俺は北アフリカとエジプトを旅したな。アルジェリアにも行ったで。

女の子が「失敗を恐れずチャレンジします!」と元気に言ってたけど、日本の企業は“マイナス査定”です。そんなことしてたら首がいくつあっても足りないって、教えてあげたかったな。

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頼まれもので、仕事の合間にロングボードのフィンを作ってみました。

材はケヤキ。整形は自分でするそう。上手く出来たら俺もやってみるかな。最後にグラスファイバーを巻いて仕上げます。

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わりに凝った造りで、こんなものでも段取りが良くないと往生します。

今日は比較的良く働きました。


シェルチェアー

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実は、このひと月、シェルチェアーのダイニングバージョンの試作をしていました。

“シェルチェアー”はウェグナー他大御所も使っている名前ですがまあいいだろう。

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取りあえず、最初の4脚が完成しました。

抜群の座り心地と軽量が売りです。

しかし、作り手の立場からはもっと画期的なことが多いです。

1、製作に大して手間がかからない。小工房向きで量産が比較的容易。

2、材料が少なくて済む上に無駄が殆ど出ない。

ただし、木工旋盤が上手くなくてはいけません。横切り盤も要ります。

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座板と背もたれは連続していると考えられるので、後脚の穴をうんと後ろに開けられます。

これにより、四方転びを同じ角度に出来、製作が簡単になり強度的にも安定する。

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欠点は、少々不細工なこと。

ヤコブセンの“セブンチェアー”のように座と背がなだらかな曲線で繋がっていませんから、華麗な造形は難しいです。

しかし、小学生の女の子から

「あなたが思っている程ヒドクはない。」とのお言葉を頂きました。

*木口を継ぐのはジグザグチェアーの例もありますが、曲面で継ぐと強度も出ます。他で見たこともないし、椅子はこのスタイルをメインにしようと考えていますので、特許を取ろうと準備していました。しかし、青色ダイオードじゃあるまいし、中小の工場がまねても係争するだけ無駄と思いました。


見せっこ

震災から2年がたちました。

先日のNHKのメガクエイクという番組では巨大地震が連鎖する可能性が高いとのこと、また火山の噴火も連動するという。

津波以前に機能が失われていたらしい原発を再稼働するなんて狂気の沙汰ですね。政治家に責任感がまるでないのは明白です。

安部が「いや~、起こりましたね。やっちゃいましたね。」「全力で対処します。辞職します。」で終わりでしょう。後は国民が尻拭いですが、放射能はぬぐい切れません。

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本日は、“輪島屋善仁”の営業の山下さんが寄ってくれました。

買う買わないは別にして、お互いに新作を「見せっこ」するのが楽しみです。

これは信長の時代にイエズス会を通じて輸出していたワイングラスの写し。蒔絵が見事です。

最近は蒔絵の発注が少なく、技法を残すためにも意地でも作らなければならないそうです。

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徳利は、信長が腰に下げていた瓢箪をイメージして作ったのだとか。

これらは通人用のスペシャルな製品です。

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箱バンに乗って山下さんは今日も行く。

漆器好きが、あちこちでまがい物を掴ませられながら、最後に行き着く輪島屋善仁でが、今ではネットでも買えます・・・・・かどうかは分かりません。


花と波

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土曜日の午前中は小原流の生け花展へ。

広い会場だが、それにもまして作品数が多いのでどれも同じに見えてしまいます。

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もっと、こんな作品が多くてもいいんじゃないかな。

しかし、鑑賞者は殆ど高齢の方でお花やお茶の将来が心配ですね。

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午後から入野松原。途中車内は冷房を入れました。

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のどかな雰囲気です。

パンツ一丁で平気でした。しかし、水温はまだ低く5ミリのウエットにブーツ。

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犬種はパピオン?

君は何ぼ何でも太り過ぎじゃ!

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小さくて酷い波ですが、入ってみると意外に使えました。最後は2人で貸切。

春霞と言うより、PM2,5なのか?

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夜はマッタリ「8の字」。

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朝、サイズUPしていました。

紐は亀の産卵場です。

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今朝は朝一を除いて、使えそうで全然使えない波でした。

帰り道、白モクレンを沢山見ました。土佐路はもう春ですね。


高知の食

ブログの更新が少ないと指摘を受けていますが、確かに最近やる気がないです。

ところで、マスコミはオスプレイについてうるさく書きますが、やっぱ大変なのは原発問題じゃろ。危険度がまるで違うわ。

五輪招致に高梨沙羅ちゃんを使うなボケ!まだ16歳じゃろが。16歳がひどい転倒しても頑張って飛んでいるのに余計な神経使わすんじゃない!

五輪が来たら儲かるんかい?他にすることがあると思うがな。

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すいません、ここからは先日の海藻の話です。しかもつまらない。

やっぱり高知のカツオは旨い。

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さっと湯通しします。

意外に塩分があり、少し時間をかけても良さそう。

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煮詰めるとオカラになります・・・・・は関係ない画像です。

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柚子酢で頂きました。

味はないのですが、コンニャクのようなグミのような夢見るような食感です。

沢山採れれば商売になるな~。スイーツや和菓子ににも使えそうです。


東京の食

先日の上京の折、

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初日は友人宅へ。

やっぱり刺身が食べたくなり、阿佐ヶ谷の駅ビルでカツオを一節と国産のタコを買って行きました。

解凍ものでしたが、切り口を見てこれならと思ったんですが・・・・・・不味い、こんなカツオは初めて食べた。冷凍と解凍を繰り返したような・・・・・高知なら量販店でも返品ものだ。タコも不味い。モーリタニア産を産地偽装してるんじゃないかな。

そもそも東京で、高知と魚の値段が同じというのがおかしな話だ。

奥様手作りの韓国風肉スープの引き立て役でした。

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翌日の昼は銀数寄屋橋交差点にあるハンバーグの専門店。

数人が並んでいて、期待出来そう。スープとサラダは良かったのに、ハンバーグは脂っこくてイマイチ。「レストラン三木」の方が数段上だ。でもこの辺りではましな方かも。

その夜は友人の案内で銀座の居酒屋へ。まあ、普通でした。魚メニューより焼鳥とか鍋を注文した方が良かったかな・・・・ていうか、友人の勧め通りそば屋で一杯の方が正解でした。

東京の居酒屋に当たるには、労を惜しまず下調べをするべきですね。

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3日目の朝食。事情があり、早朝6時過ぎの横浜駅。

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こういう雰囲気は大好きです。焼きそばサンドをチョイス。なぜか牛乳がなく、野菜ジュースにした。

この夜は、周富徳さんの店で中華。紹興酒を頂く。今回で一番美味しかった。周さんは脱税事件以来、心を入れ替えてテレビにも出ず、地道にお店を経営しているそうです。この日も最後に出て来てくれました。毎夜、おごってくれた皆さま、有難うございました。

最終日の朝食は信頼のブランド、牛丼の「吉野家」へ。高知にも2軒あるけど。

牛丼並盛・生卵(通は玉と言うらしい)・お新子が私の定番です。

「ゲッ!煮込み過ぎて味が変わっている!」ブレがないのが本吉野家のモットーのはずです。時代に逆らえずメニューを増やしたのでこんなことになったのでしょう。店員にも30年前の真剣さは感じられない。

東京の食い物が不味いわけではないのですが、田舎の方が美味しいものは容易に手に入ると思います。でも、四国でも香川や徳島の量販店の総菜は不味くて、食べるものに執着がないのかな?と感じます。まっ、香川はうどんに命掛けてるけど。


横須賀美術館

ちょっと時間があったので「日本の木の椅子展」を見て来ました。

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羽田空港からバスで横浜駅、京急を乗り継いで、またバス。流石に都会は接続がいい。

高知なら1時間に1~2本ですから。

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森谷延雄デザイン。夭折しましたが、日本版マッキントッシュというところでしょうか。

残念ながら、展示数も少なく、想像通りでした。

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でも、黒船襲来の浦賀の海を見れたんでよかったです。

あちこちに「潜って貝を採ったらイカン!」という看板がありました。

首都圏も中心部から離れると高齢化が進んでいるなと感じました。


久々。

戻って来ました入野松原。

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朝9時に到着も、オフショアがブン吹き。

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殆どの波のブレイクは速い。

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女子高生を盗撮してみました。

何が楽しいのか2時間もこうして遊んでいました。若いっていいな~。

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ローカルのS平君に海藻を貰った。この寒いのに潜って採ったそうです。

今しか採れないそうで、サッと茹でて酢味噌かポン酢で食べるといいそう。

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やっぱり高知は空も海も青くていいわ~。

サンシャイン大方で、カツオ、四万十のシジミ、剣先イカを買って帰りました。


月曜日から個展会場の下見に東京に行っていました。

パソコン持参でしたが、毎日宴会だったため、更新出来ませんでした。

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行き帰りとも富士山が見えました。

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日本の翼。マニアでないので機種はよく分かりません。ジェット機です。ボンバルじゃない。

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着陸前、揚力を得るためフラップがせり出します。

最先端のフラップが動くのは、まだ見たことがありません。うんと狭い飛行場では使うのかな?

中央の短いのはエルロンのようで、小刻みに上下して機体の水平を保ちます。

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着陸直後はブレーキでしょうか?4枚の板が跳ね上がります。

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裏から見たところ。飛行中の昆虫の腹を見るようで気持ち悪いです。

油圧で動かしますが、ボーイング787の場合、ラジコンと同じ電動モーターですので大幅な軽量化が可能です。耐圧パイプを張り巡らせる必要がありませんから。

ユアサ製リチウムイオンバッテリーの不都合というより、制御システムに問題があったのではないかと言われていますね。

軽量化に鎬を削っているスーパーバイクにまだ重い鉛バッテリーを使っている所をみると、なかなか難しい問題があるのでしょう。

上空で火事になった場合、消防車も呼べませんからちゃんと原因を究明してから飛ばして下さい。