今日も比較的暖かでした。昨日は20℃以上ありましたけど。
最近、どういうわけかサンシャイン大方に鯨がよく出ています。
日本人には懐かしい味よね。
全く臭みもない。あっという間になくなります。
ビールにピントが合っているのが残念ですが、フルサイズ一眼のボケ味は流石。
自家製カラスミのディティールも忠実に再現。
野鳥殺戮・フルコース。
焼きたてを頂く。医食同源。
時々、鉛玉には当たります。
次の日、食べた後の骨を叩いてダシを取り、一人湯豆腐をしましたが、マイウ~。
私、一人鍋大好きなんですけど。
原発事故が起こった場合、被害は広範囲に及びます。
愛媛県の伊方原発再稼働には直近の地域だけでなく、四国4県と山口県の「地元合意」が必要であるという考え方が主流になりつつあります。ただ、法律上の規定はまだないそうです。
四国は西風が普通なので、一たび伊方原発に事故が起これば高知県の中心部はまともにくらってしまいます。
高知県の尾崎知事はこのことに対し「伊方原発再稼働は高知県の同意をとらなければならない、ということまでは考えていない。」と述べています。まどろっこしい言い方ですが、「どうぞ再稼働して下さい。」ということです。
ほんでもって、愛媛県に隣接する、原発から50キロ圏内の梼原町等には「事故が起こった場合は、すぐヨウ素剤を配布出来るよう態勢を整える。」のだそうです。
アホか!言ってることおかしいやろ。このオッサン東大出てるんですよ。
ヨウ素剤の配布が必要とあれば梼原町にはもう人は住めんやろ。それと引き換えに、電力代がむしろ高くつく原発を再稼働してどうすんじゃい。
まあ、官僚出身なので色々あるのでしょうね。四国電力からそれなりの見返りも期待できるのでしょう。
その時には責任取れよ!・・・・・・と言っても責任の取りようがありません。
少し前の話になりますが、土曜の午後から入野松原に出掛けました。
腰に違和感があり心配でしたが先週欠席しておりますので・・・・・
波はボヨボヨでしたが、SUPなら遊べました。
でも、腰が痛いのでふらつく。
風呂に入って「8の字」へ。
刺身は相変わらず美味しい。
なんか、最近は地元のサーファーでない方とも仲良くなりました。
夜半に雨になりましたが朝にはあがっておりました。
でも、腰が痛くて動けません。
やっとこさ起きて、散歩から始めました。
四角いのはウミガメの卵の保管所です。
波は上等になっています。
しかし、こちらは浜を歩くだけ。
若者は元気です。
やろうと思えば出来ましたが、大事を取って帰宅。
本日まで寝込んでおりました。どうやら先々週、寒い中SUPをやったのが影響しているみたいです。年寄りに寒さはこたえます。腰痛は冷やすのが一番良くないそうです。
当ブログにも時々登場する、作家の坂東眞砂子さんが亡くなった。舌癌だったそうです。
高校の一年先輩だし、バリから帰った後は、高知を拠点に活動していたので、お会いする機会があった。
“猫捨て作家”として週刊誌を賑わせましたが、マスコミや大衆をからかっていたようです。本人は素敵な人でした。毒舌なので私とはウマが合いました。しかし、読みの深さと情報量は私のようなブロガーの比ではない。
5年前に自宅で御馳走になった本場イタリア仕込みの料理。やっと探し出してきた。料理も大そうお上手でした。
ホラー小説は怖くて読んでなかったので、「なんか本くれ~!」と言ったら「山妣(やまはは)」上下を貰いました。やっぱり怖かったけど面白かった。
最近も原発問題でメールをするところでした。
後20年は現役でいられたろうに高知県にとっても、大きな損失です。
今は宇江佐真理の「髪結い伊三次」シリーズを読んでますが、終わったら坂東さんの本を読み返してみよう。
土曜の午後から入野松原に行く予定でしたが、北西がゴーゴー吹きだしたので止めました。今朝も寒かったので海はなし。
かわりに、カメラにクローズアップ・レンズを取り付けて裏山に登りました。モモは調子がイマイチなので同伴せず。
シダの裏側。
「梅は咲いたか、桜はまだか。」 まだまだです。
花粉の準備中。もう、鼻カユイ?
本日は太平洋がクッキリと見えます。
猪の掘り返した跡。
この直後、40~50キロの猪3頭とばったり出くわしました。双方、驚きました。奴らは豚みたいな悲鳴をあげました。ヤバイ、ヤバイ。写真を撮る余裕はありませんでした。でも、ウマソーだったな。ここは銃猟禁止です。
稜線の池にはもうカエルの卵が。でも、白くなっているのは寒さにやられたのだと思います。
山茶花は散り始めていました。
よく見るとアウトラインに紐が巻かれています。洒落てるな。
野イチゴもボツボツ。
割と厚みがあってナンみたいですね。
ズロースUPレンズは絞り込まなくてはなりませんから、全部オートと言う訳にはいきません。そのため、三脚も持参したのですが面倒だから使わず。ブログだからいいのだ。