今朝は南国土佐も氷点下でした。
今年から冷え症になった気がします。特に足が寒い。でも、波乗りは出来ます。
昨夜、記事をUPしたところ、手違いで全て消えてしまい、やり直す気力がありませんでした。
波のサイズに不安はあるものの、夕方狙いで入野松原に出発。
どーだー!フルサイズ一眼による撮影。
波は膝ながら、パドボーなら十分遊べる。貸切で30本ほど乗る。
お風呂で十分体を温めた後、「ポコペン」でマッタリとした時間。
新作家具のアイディアを練ったりもする。
そして朝~。
寒くて波もないので誰もいません。
カラスも朝食の時間か。
結局、ブラブラしていた時が一番良かったようです。
一番乗りを越される。
この後、私も5㎜のウエット、ブーツにグローブ、帽子でパドルボードをしました。
上がった頃には、ボチボチ人も増えて来ました。
「波待ち・クラブ」でも、過酷な我慢大会でもある。水に接していないパドルボードの方がアドバンテージがあります。
待てばそれなりの波は来ますが・・・・・・。
太刀魚や鯨を買って帰りました。
*28~300㎜ズームはやっぱり歪みが酷いですね。水平線が逆Rになっています。
美術館の近くを通ったので、草間彌生展を見て来ました。
ステラの作品の右がヤヨイちゃん。
しかし、ステラ作品の前の柵は無粋です。駐車場じゃないぞ!
有名なカボチャ。
こういう写真は本人の許可を取らなくてもいいのですか?
ここは、撮影不可なので隠し撮り風に。
この、モノトーンのシリーズが良かった。
老若男女、お客さんは多かった。
ヤヨイちゃんもそうですが、風船なので送風のモーターの音がずっとしています。
やっぱり、なんでも数作ってナンボと痛感しました。私も頑張らねば。でも、木工は時間がかかるし、材料代も大変。
高知県立美術館は外壁が土佐漆喰の立派なものですが、ここ十年、まともな展覧会は数えるほど。箱物行政の典型です。台風が来たら浸水する水中美術館でもあります。
今回の展覧会もボリューム的に淋しいものでした。
スイス人とのハーフのタレントがブログでアベチャンの靖国参拝を「ドイツの首相がヒトラーの墓参をしたようなもの。」と書いて、炎上したとかしないとか。
けど、実際そいういことなんですけど。ことに諸外国から見れば。折角、韓国包囲網が出来つつあったのに、逆に包囲されましたがな。右翼に脅迫されているのだろうか?
椅子位の大きさの家具のブツ撮りに85㎜が欲しかったのですが、本職に聞くと60㎜がいいと言う。50㎜があるにに途半端やな。
50㎜では出やすい歪みがないそうです。まあ、プロの意見に従うか。
ちょうど、キタムラカメラに中古があるそうだ。見に行ったら、なんだ新品みたい。60㎜の出物は本当に少ないそうです。売れてないからでしょうけど。
こんな感じ。どうもセットの仕方が悪かった。右のバンダジの方が良く撮れている。
有難いことに、マクロが付いていて接写が可能です。
デキャンタの先端。
働かない職人の手。
トリミングなしで、ここまで寄れます。しかし、ピントの合う位置が非常に狭いので、ストロボをバウンズにして絞り込んでいます。
なんか、めんどくさいですね。
でも、このレンズでブログの写真も充実すると思います。
長いことYチェアーの張り替えをやっていると、色々あります。
去年持ち込まれた2脚は猫の爪の研ぎ場と化していました。しかし、フレームには傷一つなし。
正月に張り替えたのは、お犬様の餌食でした。
やるもんですね。
前脚の先端はこのようなお姿に。面倒なので短く切り揃えようと思ったのですが、5センチ以上低くなるので椅子としての機能を果たさなくなります。
*上3枚、フルサイズ一眼の描写力は矢張り違う。
こうして、
まあ、通常の使用では問題ないと思います。
同じ、ナラ材で修復。
なんとか体裁は整いました。
どこもペットには甘いのですね。子供がこんなことしたらお仕置きされますが。
うちのモモちゃんも3歳までは相当やりましたが、本気で怒る人はいませんでした。
今朝、入野松原に初乗りに行くつもりでしたがハイエースのセルが回りません。もう、7年乗ったからバッテリーも寿命だろう。近所の出光に電話したら「3万円です。」「!!・・・・・それは買えません。」アマゾンで天下のYUASA¥12000を注文。¥5000のもあったけど流石に心配です。
しょうがないので工石山方面にバイクツーリングに出掛けました。
上下3枚重ねで寒くはないが、手が痺れてきた。
ウ~、やっぱり雪がある。
工石の峠のトンネルは、ちょっと出そう。
幸い全面凍結はありませんでした。
樫木地区?高知県の山間部は殆ど崖に近い状態なので、このような丘陵地帯には憧れがあります。
住んでみたいな~。でも退屈だろうな~。
段々畑は実は全部田んぼ。こういう所の米は美味い。
国道439号(通称よさく)を通って帰りました。
以前、この道は単線でボロボロでした。「これがホントの酷道!」っていう看板がありました。
仁淀ブルー。
TL125は国道を走っても面白くないというか苦痛です。小さいシートと独特のポジションで腰が痛くなります。本日の走行距離120キロ。限界やな。寒かったし。
昨日は毎年恒例の土佐高53回生Oホームの同窓会でした。
高知駅に到着。
東京の皆様、これは「電車」ではなく、ディーゼル機関車です。高知では「汽車」と呼びます。
一両編成のこの便は、単線のため2つ目の駅で5分の待ち合わせ、5つ目で10分。流石にイラつくぜ。10キロそこそこの距離を40分かかりました。
「急行」にすれば良かったな。東京の皆様、タダじゃないんですよ「急行券」は¥400かかるんですよ。
やなせ先生、ありがとう!
哀愁の漂う面々。先日の「都築」にて。
飛び入り参加のHホームT君は医者のくせして良く吸うな。飄々としたところは昔と変わらず。
ここはとても暗いので、カメラに詳しいT村君にISO感度を変えてもらう。
奥のアドビのI君は最近の料金設定をわびていました。
露出が難しい。光源がマチマチだから。
暗黒街を通って2次会に向かいます。
「ひろめ市場」超満員じゃんか。
結局「都築」に戻って来ました。フグ刺し等を頂く。
モンジの奥さんに自宅まで送ってもらいました。
2つほど衝撃的な話を聞きました。
1、I君は兄弟共に東京に出て立派な家庭を築いている。高知の両親が亡くなったので、もう高知に帰って来る理由はあまりないとのことでした。
2、「ぼちぼち定年」という言葉を聞きました。私などまだ「小僧」という気持ちで仕事をしていますから、ビックリ!スポーツもバリバリやって元気なこいつらを、死ぬまでこき使わなければ日本の未来はありません。稼ぎは少ないけど、一生続けられる仕事のある自分は幸せだと感じました。
現役中はやたら忙しくて休みも取れず、定年後は暇という雇用制度は改めなければならないと思います。
おせちを食べた後、裏山に腹ごなしに登りました。
モモ同伴で、ニューカメラの実地テストです。
確かに、このような場合、28~300㎜は便利です。
スズメを撮ってどうすんじゃい?という気はします。
接写は出来ません。最短0,5mです。
オートフォーカスも俊敏ではありません。
17歳のモモとこの登山はもう出来ないかと諦めていたのですが、急坂をダッコしながらだと十分可能と分かりました。自分のトレーニングにもなるし。
しかし、しんどいふりをしているだけかもしれない。
頂上から。奥に光っているのは太平洋です。
しかし、この霞はPM2.5かな。風向きは中国から。
冬枯れの山にも色どりはある。
山奥の家も車があれば問題ない。
下りは平気なようです。
木漏れ日の中、いい感じのショット。
この後、家でグッタリ。
カーブミラーで記念撮影。
重さ2キロのカメラは他に荷物のないプチ登山では気になりませんが、旅行には辛いと思います。