kira-osamu一覧

リスボン初日。

2012_014

昨日の朝。こういう風景でした。

2012_058

通信速度はトルコより少し速いです。

対岸にサン・ジェルジェ城を望む。午後はここにも登りましたから、相当な距離を歩くことになります。

2012_072

1755年の大地震で倒壊したカルモ教会はお薦めです。実はフランスでも300年に一回くらいは大地震が起こっています。

2012_031

市電は観光客を乗せて走ります。

2012_061

カフェでビールを頼んでも¥150程なので飲み過ぎてしまいます。喉も渇くし、しょうがないな。

2012_043

サーフショップを訪ねましたがしまっていました・・・・・良かった気がする。

2012_102

夕食はタコとエビのリゾット。味はいいのに相当にソルティーでした。

こんだけ具が多いと文句を言う気になりません。


依存症

旅行中にブログを更新するのは、お客様へのサービスではありません。、一日中観光するのも大変なので、一度ホテルに帰って昼寝をしたり体を休めるのに好都合なわけです。

ホテルでは暗号を教えてもらって無線ランに接続するのですが、ポルトガルの中級ホテルでは専用のプロパイダーが入っていて、先に1時間・3ユーロほど払って、アクセスすると時間が来ると自動で切れる、せこいシステムです。

一昨日はスムーズに繋がりましたが、昨日はどうしても繋がらん。頭にきましたが夜になってよく見ると、パソコンのワイヤレスのスイッチがOFFになっていました。コンピューターはいつでも難儀ですね。

成田ではモバイルルーターのレンタルがありました。心が動きましたが高いので止めました。普段馴染みもないし。しかし、考えてみると、旅先では重宝しそうですね。ホテルで面倒な手続きも要らないしな。一人でレストランへ入るとちょっと手持ち無沙汰ですがごまかせそうですしね。

まあ、しかし、そこまでパソコンに依存する生活も問題ではある。

2012_015

フランクフルトでの乗り継ぎは5時間もあったが、ベンチで横になれました。


リスボン到着

2021_006

ポルトガルの首都リスボンに来ています。

一日の朝5時に家を出て、成田、フランクフルト経由で到着したのは21時。時差を足すと丸一日以上かかっています。長時間のフライトはご老体にはつらいです。

午前様でホテルに着くと、トラブルで俺の部屋はないと言う。仕方なく隣のホテルに連れてってもらうけど、明らかにグレードは低い。俺の人生こんなものか。しかし、バルコニーからの眺めはよいし、静か。

シャワーを浴びて、バーを探すが近所に開いている店はない。

ポルトガルは南国高知より暖かいな。仕方がないのでバルコニーで夜景を見ながら免税店で買ったゴードンと機内食のチョコレートで一杯やりました。

疲れている上にちょっと侘しいけど至福の一時です。


見たな~

パッキング完了。

総重量は14㎏になりました。パソコンやカメラ等、電子機器が重いです。まあ、移動が少ないからいいじゃろ。衣類は殆どありません。しかも着古し。

ニコンD7000は重いのでカメラマンに相談したら、デジカメは後生大事に取っといても減る一方だから持って行きなさいとのこと。

Dsc_3726

カマキリがいました。

あんたホントに目つき悪いね。


準備は周到に。

風呂上がりに顔が突っ張ってニベアがいるようになりましたね。

Dsc_3743

お出かけの準備をしています。

久々に80ℓのバックパックを出して来ました。何しろオール5ミリのウェットスーツを持参します。念のためブーツと手袋も。


食うには困らん。

土曜日は朝から入野松原に出掛けました。

Imgp0390

波は残念ながらチョッピーの酷い波。昨日までは良かったそうだ。

ここんとこ、愛用のD7000の調子が悪く、充電したばかりの電池の残量がありませんでした。予備の水中カメラで撮影したため画像がよくありません。

Imgp0389

昼寝から覚めると、監視小屋で大宴会が始まっておりました。

赤ムツのお刺身があり、これはもう絶品でした。

Imgp0383

会長制作の赤ムツの鍋もマイウ~。ご飯が欲しくなります。

Imgp0385

「チチコ」はカツオの心臓です。

Imgp0388

新鮮なキビナゴは七輪で焼くと“御馳走”になりますよ。

午後も1ラウンドやってカツオを買って家路に着きました。

片身を塾長宅に持って行って「一杯やろう!」と言いますと、嫁のMちゃんは苦笑い。

なんと塾長もMちゃんもそれぞれにカツオを買っており、カツオ三昧の宴会となりました。


思わぬ所で、

石原元都知事は原発賛成派なのだが、その辺は古いというか、しがらみがあるのか、80歳の限界なのか。やっぱりバカなのか。

Dsc_3723

姿見もデスクも出来上がりました。

しかし、この鏡、よく見ると相当歪んでいて、これではお客様に納品出来ません。取り外して全部返品しました。どうなることやら。

なんか疲れたので、今夜の“馬刺しとワインの大宴会”は欠席します。


日本名匠伝

Dsc_3713

ネットで土門拳の写真集を手に入れた。16人を草柳大蔵(残念ながら知らない)の文章を交えて紹介している。

Dsc_3698

将士・升田幸三。

Dsc_3694

古今亭志ん生。

Dsc_3696

伊豆の踊子。

昭和49年の出版で、土門拳は言うに及ばず、もう全員この世にはいないと思います。(誰か生きていたら御免なさい。)

現代人は随分薄くなったと感じますね。

装丁は田中一光。出版は駸々堂。

土門拳はやっぱ上手いわ。ピンボケもあるけど、写真は必ずしもピンが合ってなくてもいいんですね。


コチ

初冬?は大げさかもしれませんが、急に寒くなりました。

Dsc_3679

昨夜は塾長の友人が河口で釣ってきたコチを頂きました。

この魚は浜で潜っていると時折大きいのを見かけますが、そんな時に限って銛を持っていません。

Dsc_3668

60㎝クラスを刺身に。淡泊ですがマイウ~。

白身魚の例にもれず2,3日置いた方が甘味が増すそうです。

最後は“握り”にしましたが、イマイチでした。

Dsc_3675

小さいのは煮つけに。上品なお味でした。皮は剥がない方が美味しいそうです。

Dsc_3611

ちょっと淋しいので、先週の猪のすき焼きを載せておこう。


エンドミル

今日は久々に真面目な木工家専用です。

Dsc_3656

前回、モノタロウで2枚刃のエンドミルを買ったら調子がいいので、今回4枚刃を3本購入しました。

何と言っても、左上の木工用のスパイラルビットと比べるとショートタイプなので剛性が格段に違い、安心して使えます。

それに倣い加工をする場合は別として、普段の穴・溝掘りで使うのは先端の10~15mmではないでしょうか。結局、先端だけ摩耗してしまいます。

Dsc_3654

兼房の3枚刃ラフィングビット(右)とモノタロウ・ラフィングスタンダードエンドミル(左)¥2200。

値段は10倍近く違うがそれほどの差はないようです。(まあ、違うと言えば違う。)

Dsc_3667

便利に使ってきた2枚刃の品番を載せておきます。

最近、切れ止んできたけど、モノタロウで研磨も出来るようですね。摩耗することについては高価な木工用とさほど違わないように思います。

6ミリ軸も凄く便利です。¥1200だしな。

エンドミルは使えます。値段もいろいろありますが、それなりのようですね。

どちらにしろ、危険な刃物ですので自己責任でお願いします。なにか注意点があればコメントをお願いします。

Dsc_3662

それから、リョービとマキタのトリマー。リョービは2台ありますがすぐ壊れます。ベアリングの修理は高いしな。

マキタの電子トリマーを買ってから、リョービに手が伸びません。疲れが全然違います。

この機械はもう1台買う予定です。電子タイプの方が回転も低く良いと思います。