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難関クリヤー

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なんとか全体の組み立てが終了しました。シロウトでもやれば出来るものですね。

買う方は、かわいそうやな。

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このような治具を事前に製作しました。それでも接着作業は時間との闘いです。

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これは変り種の鉋。私も見たことない。三条の鍛冶屋がくれました。きっと売れなかったんでしょう。使いにくいけど、たまに出番があります。

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これもその鍛冶屋にもらいました。最初は御大層に絹の布が巻かれていました。

「これは先代の作で、値打ちがあるから持っといてもいいやろ。」

「しかし、釘〆なんて使わんしな~。」

「ほな、いらんのやな。」

「いる、いる!大いる!(タダなら何でもいる。)」

どうも私は、偏屈ジジイには好かれるタイプのようです。

*やっぱり、釘〆は使いません。表面を銑(セン)で綺麗に整えてあります。


バキュームマウントの活用

なんだか、コンピューターが絶不調です。エクスプローラーも勝手に更新されて、わけが分からん。

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材料のサンディングが大量にあったので、自作のバキュームマウントを取り出しました。

粉塵をその場で吸い取るのが一番いいことは、言うまでもありません。大変効果的でした。

3馬力の集塵機に接続してありますので、このような態勢でも張り付いております。

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自己流なので、箱物の組み立て方を知りません。

明日は、全体を組上げます。プレス機があればいいのですが、もう機械を置くスペースがありません。

この棚は、幅が120センチあるので、テーブル用のハタガネでは長さが足りません。かと言って2mクラスの重量級では棚が捻じれる恐れがあります。

軽量タイプは6本しかない。治具を作って、なんとか対応します。


昔のレンズ

カメラマン氏に「最近、家具の写真のピンがあまいような気がする・・・・・。」とこぼすと

「そりゃー、糞ズームじゃいかんわ!昔の単焦点で撮ってみろ。」と言われました。糞とは失礼な。

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30年ほど前のレンズ。ずしりと重い大口径。価格も今のレンズの数倍したような気がします。

というか、グローバル化のおかげで、今のカメラが安くなったのです。バンコクの方、ありがとう。

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糞で撮影。

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単焦点。

露出が違いますけど、確かに多少は違う。

単焦点は、薄い板がはっきり確認出来て、全体にスッキリした印象です。

フルサイズ一眼だと、随分違ってくるかもしれません。

完全マニュアル撮影となりますが、D7000だと露出も連動するし、モニターの波形を見ながら調整すれば簡単です。


冬の仁淀川

今週はすでに三日も大酒飲みの夜があり、しんどいです。

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先日、近所の仁淀川に行った時の写真。

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土佐和紙工芸村でご飯を食べて・・・・、

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普通、この時期ノコノコ出掛けません。理由があるのですが。

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サギの足跡はデカイな。

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直下の水面。クリックで拡大出来ます。

最近はGIFでUPしていますが、やっぱりJPEGの方がいいような気がします。

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魚影は野鯉だと思います。今なら美味しそう~。

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都会の方は、癒されたかな。


今夜も飲み会

昨夜は、東京からのお客さんと飲んで、帰り着いたら午前様じゃった。

ほんで、二日酔いでしたが、今夜もお誘いが・・・・断れないねえ。

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歳だからしょうがないのですが、モモは近頃、反応が鈍くなりました。

耳は相当遠いし、目も白内障が進んでいます。でも、毛並みはいいので、あと十年は生きると思います。


雨にも負けず、

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昨日は午後から、仁井田の材木市に買い物に出掛けました。

不景気のせいか、第二倉庫はガランとしています。

木場もそうですが、このような施設は、海運が主だった頃の名残で湾内にあります。

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通常、仁淀の河口経由のルートを使います。

・・・・・・・ってわけで、膝腰の波でしたが入水。

インサイドの怪しい2人組のロングボーダーを避けてアウトのポイントに入るも、インサイドの方が良さそう。

近付いてみると、K君と往年のチューブライナーHさんじゃないですか。K君、いつでも海にいるけど大丈夫かな?

結局、誰も上がらないので、2時から日没まで、雨の中をサーフィンしていました。まあ、付き合いも大切じゃ。

クタクタになったので7時から酒飲んで・・・・・・すぐに寝・・・・・・ませんでした。今日はしんどかったな。


SHORAIバッテリー

本日は波もなく、寒いのでウジウジ仕事をしていました。

こういうスタイルでは、平日も仕事がはかどりません。

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左のYUASA製CBR250のバッテリーは2日経っても、充電出来ず諦めました。

ほんで、リチウムイオン系のバッテリーに替えました。

鉛蓄電池に比べ、重量が1/5、しかも容量が大きい。自己放電は1/4、ライフは2倍だそうです。爆発の心配もありません。

最近出たばかりで、信頼性は不明ですが、補償もあり、取り付けの緩衝材もセットになっていて好感が持てました。1万円ちょっとの価格も有難いです。

性能が安定していれば、スポーツバイクには標準で付くようになるでしょうね。

そのうち、エンジンも無くなったりして。

これで、排気系で4.3キロ、タンデムステップの取り外しで1キロ。バッテリーで2キロ。計7.3キロの軽量化となりました。

試走しましたが、ガソリンが空に近かったので、うんと速くなったように感じました。でも、寒いので近所を走っただけです。

ヨシムラのマフラーは規制値を大きく下回っているものの、相当うるさく、50歳超のライダーには微妙です。事故に巻き込まれる可能性は低くなりますが、暖機はせずに、すぐ出発しなければなりません。


役得

昨日訪問したお客様のお宅は街中で、車を止めにくいので、CBR250で出掛けることにした。

重装備に身を包み、キーを回すとうんともすんとも言わない。バッテリーが上がったようです。2ヶ月も動かしてないけど、どうなんじゃろ?まだ、新車ですよ。タイ産なので寒さに弱いのか~。

後で販売店に電話したら「最近のバッテリーは質が悪いですからね~」だって。

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先日納めたCDラックいい感じで収まっています。

この部屋は防音の音楽室です。簡単な棚の注文ですが、グランドピアノがあるためにレイアウトが決まりません。

私はピアノを処分することを薦めましたがそうもいかないらしい。

埒が明かないので、投げやりになり、傍らの「ナショナル・ジオグラフィック」を読んでいたら

「帰ってから、読めー!」と全部くれました。

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ラッキーじゃ。

今日の話は脚色してあります。

お客様は神様ですから、そんな失礼なことはしません。するはずがない。


Yチェアの修理

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6脚あるYチェアのうち一つだけ、前後にカクカクするので修理してほしいと依頼があった。

座編みはまだ十分綺麗でしたが、バッサリやってくれとのこと。

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うーん、このホゾ先の形状はいけませんな~。

前にメーカーで張り替えた時にいい加減な修理をしたのか、最初からなのか?

木片を張り付けて、ホゾ先を再度削り出す方法もありますが、そんなに暇じゃないしな。PIボンドをタップリ充填する方法をとりました。

しかし、この個体だけなのか、ホゾ穴がホゾ先より10ミリも深い。難義です。

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前にも書きましたが、上の座面のホゾは細過ぎます。

下の貫のホゾは幅があり過ぎて、材の収縮の影響を受けます。ここを2本の細い貫でつないであれば、Yチェアの故障はぐっと減ると思います。

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ガチガチに組上がりました。

後脚は複雑なラインで曲がっているように見えますが・・・・・・・

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2次曲面なんですね~。

45°に捻ることで深みのある表情を作っているのですね。伊達ではないぞ、ウェグナー!

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ついでに、実家で使っている椅子4脚も修理しました。

このタイプの脚は丈夫なのですが、流石に杉では無理があります。でも20年使っています。これで、後10年は大丈夫でしょう。

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昨年張り替えたスツール。これも内部にクッションが入っています。


彫刻の才能がない

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この歳になって、カエルの自由研究をしていました。

本物は冬眠中でしょうから、自分で撮った写真とネット上の画像が頼りです。

千石先生が亡くなられたそうです。享年62歳。ご冥福をお祈りします。