この歳になって、カエルの自由研究をしていました。
本物は冬眠中でしょうから、自分で撮った写真とネット上の画像が頼りです。
千石先生が亡くなられたそうです。享年62歳。ご冥福をお祈りします。
沖を低気圧が通って波が立ちました。
本日は午後から泊りで入野松原に行こうと思っていたんですが、風が凄いし、寒いので、近場の仁淀川河口に出掛けた。
このような波は滅多に来ないのですが・・・・。
サイズは胸肩でまずまず。
河口はダンプが通ってなんか工事をしていました。税金使って、とんでもないもん作るからな。
ブルーシートの小屋はシラスウナギ漁のためのものです。違法建築?だと思います。
ちゃんと撤去しない奴もいるしな。
今年も極端な不漁で、キロ400万とか。一匹200円くらいで、当然かば焼きに上乗せされるわけです。
ところで、私もGo Proカメラを装着して入ったんですが、結構いい絵が撮れました。ボードが鼻に激突したシーンもあったと思います。
ほんで、海から上がる時、油断してショアブレイクでボードが岸に突き刺さったのです。
「アレッ!ヤバいな。」と思ったら、カメラが剥がれてありませんでした。ガーン!
すぐに危険なショアブレイクに潜るも見当たらず。
でも、商売道具だからすぐに注文します。
何事も勉強です。でも俺の人生勉強ばかりで、元が取れてないような気がする。
冷えますね~。
火曜日あたりに波が上がりそうなので、本日は真面目に仕事をしていました。
ハウジング付きのカメラ、GoPro。水深60メートルまでOKだそうですが、確かめることは出来ません。(土左衛門になります。)
単焦点でピントはなく、魚眼レンズ。モニターもなく、2つのボタンで操作するという割り切った設計です。オモチャのようですが放送局でも使われています。
先週、撮影したのがこの映像。
http://www.youtube.com/watch?v=9nGFRkMhdP0&feature=mfu_in_order&list=UL
あんまり、面白くない。
次回は、左の手首に取り付けるハウジングで挑戦してみたい。でも、撮影しながら波乗りするのは、楽しくありません。
けど、編集しているとD7000の動画機能で短編映画を撮ってみたくなりました。ますます、仕事をする暇がなくなります。
6日で7冊も本を読みました。単に寒いから布団から出たくないのかもしれません。
本日は久々のグルメ日記です。
年末に食べた、100キロの猪のすき焼き。癖も全くなくて、毎日でも食べたいです。
松江のお土産で好評だったのが“白魚”です。実はかなり高価。
昔は高知でも手に入りましたが、今は一般には販売されてないようです。
小さいのにしっかり味があります。ドロメよりは保存がききます。
鹿のロース定食。
北山鮮魚店の、地物のブリとカツオ。バックから出しただけです。
猪と白菜を煮たもの。
特製の辛味タレで頂きます。
ヒドリガモ、カルガモ、クチボソガモを趣向を変えて、焼鳥にしてみました。
やっぱりバター焼きの方が、カモには合いそうです。毎日食べられるのなら、焼鳥もいいのでしょうが・・・・・。
折角、七輪を出したので、みませ漁港のホタレを焼きました。
最後は白菜の漬物で〆。毎度、すみませんね~。
昨日は、入野ローカルの“還暦祝い”の集まりに出掛けた。
その前に、海で準備運動をした。
場所は四万十市(旧中村市)、サーファー経営の料亭「寄り道」。
最初は、比較的おごそかに始まりました。遅れてくる人を待たない“中村式”です。
還暦は、たっちゃんとしょうちゃん。会長からユニクロの“赤揃え”が贈られました。
たっちゃんは体力がなくなっても、何らかの形でサーフィンにかかわると宣言。
段々と宴は盛り上がってきます。
料理も旨いです。この時期、刺身になる地物の魚は少ないそうです。
「60歳を折り返し地点として、120歳まで生きる!」と宣言したしょうちゃんがワサビの一気食いを披露してくれました。
皆で吐き出させるものの・・・・・。
クゥ~!
反省。
この人は、ほんとに120まで生きるかもしれん。
美女軍団に圧倒される私。
店主も加わり、時短制限なしの宴は続くのでした。
乱闘騒ぎがなくて良かった。
ちなみに、一部の若者を除いた平均年齢は53歳だそうです。
シェーカータイプのダイニングチェアー、あちこちいじっていましたので時間がかかりました。
1、笠木の形状にやや違和感があったので丸くしてみました。
2、脚を円錐形に近くしました。
3、貫のホゾ径を12㎜から14㎜へ。
3、スピンドルのふくらみを太く。
写真では分かりませんが、モダンな印象になりました・・・かな。
笠木は、15度の傾斜が付いていますので、単体ではバイスに挟みにくく、切り出す前に内側を仕上げます。
自分で言うにもなんですが、上手に削るもんですね。