猛暑が続きます。夏との根競べですね。
本日は、チョビット、涼を呼ぶブログです。
最近は、よくお3時に、近所のO塾長こと、「おおた食堂」にカキ氷を食べに行きます。
年代物の機械でひいてくれます。
私は、「ゆき」¥250がお気に入りです。懐の温かい時は「あずき」を注文します。
普通の鉋で、氷をひく国もあるそうです。
あんまり涼しくなかったかな?
定点観測です。朝4時に出発するも、5時半の時点で、駐車場はほぼ満車の状態。海も込み合っています。
なんで、こんなに人がおるんよ!夏の間は暑いし、日曜日は止めようかな。
波の良くなく、少しだけ波乗りして、また潜りました。
今回は、貝も採りましたが、タコがいないかチェックしました・・・・・どうも最近いないんだな~。
真新しい、貝殻とか散乱していると、そばにタコの穴があることが多いのです。やっぱり、そんな形跡すらない。
魚は、絶好の獲物がいたんですが、モリは持っておらず・・・・・・・でも、のんびり潜って、満足満足。
これは、岸近くの岩場です。小さな巻貝は、直径5~7ミリほどです。
こんなスタイルやら、・・・・・・
・・・・・・こんなのも。
口から粘液を出して、うまくくっついたところで、殻を閉じて、暑さと乾燥に耐えているのだと推測されます。本当のところは、分かりませんが。
じっと潮の満ちるのを待っているのでしょう。
決して、取り残されたわけではなく、この貝は、岸際の乾燥した所が好きみたいです。地味な奴だな。
人間と同じで、貝にも変わったのがいますね。
俺のブログは、本当にためになるな~。
マッハGOGOGOで、主人公が運転していて、窮地に立たされたことがあった。その時、助手席の従兄かなんかが、「君は自分の車のことを、なんにも知らないんだな~」と言いながら、隅っこのボタンを押すと、ヘリコプターみたいに空を飛んだような記憶がある。
これと似たようなことがあった。実は今日は木工家専用です。
最終型の桑原の自動鉋の昇降は、電動です。右下の緑のボタンを押すと上昇します。その外側の筒を、左に倒すと、一押しで0,1ミリずつ上昇します。
しかし、薄い材は、7ミリが限度で、それ以上は定番が上昇しません。これまでは、捨て板を使って、薄くしていました。
名古屋で、「後は手回しハンドルでセットするんだ」と聞きましたが、ウチのはハンドルがないぞ~!
今、また薄板を作る必要があり、なんとかならないもんかと、調べてみました。
あった、ありました。なんかの“はずみ車”と思っていましたが、これが手動ハンドルでした。ちゃんとデジタルカウンターと連動しています。
取説にも書いてないぞ~。こんな、奥まったところにあるのは、あくまで特殊な場合を想定していて、普段の作業の邪魔にならないように配慮されたものでしょう。
おかげで、作業能率はぐんと上がりました。
どころで、マッハGOGOGOはアメリカのアニメにも影響を与えていています。
日本人のデザインした、フェラーリ “エンツォ” はどうもマッハ号がモデルになっているような気もします。
水木先生だけじゃなく、この時代のアニメって凄いよね。
本日は、黒潮町(旧大方町)にベンチの配達だった。朝4時に出発。
入野松原、到着は5時半。お届けは8時なので2時間ほど波乗りをする。
朝は、涼しくて気持ちがいいです。
サイズは腰ですが、インサイドのグーフィーはロングライドが可能です。ただし、上級者のみ。元々、大した波じゃ~ありません。
R君、ツインフィンで自在に乗ります。パッチ網漁か、底引きか?船はすぐそばです。
7時半になると、そろそろ出勤組は終了です。彼らは腕時計してる人が多いですね。
私も、海から上がって、 5分のドライブでベンチを届けました。水着で届けてもよかったくらいです。そこの家にも、ウエットスーツを干していましたから。
浜に戻ると、波は大したことないので、ボードをしまって、予定通り、潜りに行きました。
素潜りも、ボンベを背負ってのスキューバも、酸素を節約するために、水中での動きの基本は“ゆっくり”です。
漁師のT君が、更に “ゆっくり、ゆっくり”で~!と言っていたので、実行したら、確かに長く、深く潜れます。
でも、体調が万全でないのか、耳貫がやりにくいし、歯も痛くなりました。
それでも、大漁じゃ。実は40センチほどのホラ貝もいたんですが、一個で腰袋が一杯になるので置いて来ました。
O塾長に言ったら 「なんで獲ってこんのよ、美味いのに~」 だそうです。
帰りに、お得意様にもお分けしました。ちゃっかり営業もしています。
お昼には帰り着いて、仕事もしました。昼寝もしたけど。
これから、ツメタカ貝で宴会です。
お盆なのに、なんか堅苦しい題材を取り上げることになりました。なにも、今でなくとも・・・・・。
木の椅子の公募展なんかで、スタッキングが出来ることを“売り”にした椅子を時々見かける。はたして、木製イスにスタッキングは必要なのか?
スタッキングじゃないけど、中・高等学校の時、入学式や卒業式の準備に、折り畳みイスを体育館に並べるの、しんどかったな。結構、重たかったしな。
ほんでよ、スタッキングするには、やっぱり軽くて、リーズナブルなお値段の椅子じゃないとダメなんじゃない?重くて高価な木の椅子を、ソーって積み上げることを考えるだけで、腰が痛くなりそう。
家庭での利便性を考えると、スタッキング性より軽いことの方が重要だと思います。
カリモクなんかには、スタッキングチェアーのラインナップがあるけど、売れてるのかな?収納のスペースも必要だから、相当懐の温かい企業じゃないと買わないだろうな。でも、収納した後の空間は、何に使うんじゃろうね。やっぱり体育館なのか?
まあ、最も問題なのが、木製スタッキングチェアーにカッコいいものがないということでしょう。私が社長なら、イタリア製のプラスチックのスタッキングチェアーを選びます。
ブログですから、こんな中途半端な終わり方でもいいのだ。
ここ1週間、ボール紙を切り刻んで、秘密の紙細工をしています。しんどいですが、いいタイミングで仕事に空きがあります。
これは、ツタンカーメンの王墓から発見されたリビングセットです。大英博物館で撮影しました・・・・・・・・・・信じた方は相当バカです。でも、それっぽいですね。
実は、20年ほど前、メキシコで買ってきたものです。我家の階段に飾っています。撮影のため少し掃除しました。
高さは20センチほどもあり、よくこんな、かさばる物をリュックサックに入れて持って帰ったもんです。このときは、木工をやるなんて夢にも思ってなく、運命の不思議を感じます。運命は残酷や~!
メキシコは、当時、買い物天国で、安くて面白いお土産が沢山ありました。この商品は、国営のショップで売られていて、デザインも洒落ています。
メキシコ、ガテマラはまた行きたいですね。
ところで、この柔らかい木材には当初から(ひょっとして日本に着いてから?)虫がいて、最近はひどくないけど、15年もおが屑を出し続けていました。
穴は0,5ミリほどで、その昆虫にお目にかかったことは、残念ながらありません。
サーファーズ・イヤーというのは、ご存知と思われる。水の侵入に対抗して、耳の穴が細くなるものだ。私も以前、健康診断で見てもらった時 「きてます、きてます、相当きてます!」と嬉しそうに言われました。まあ、耳が遠いのはいいや。
それよりも、あまり知られてないけど、サーファーにとって深刻な問題は首である。頸椎というのか。
波乗りは、ボードに腹ばいになって、前方を見て、パドリングする。立っている姿勢で言えば、のけぞって天を仰ぐ姿勢だ。これが、とっても首に悪い。ヘビー・サーファーの殆どが多少なりともこの問題を抱えている。
ボードの上に跨って、波待ちの多い、女性サーファーにはあまり聞かないが、乗っては沖に出るのを繰り返す、熟練サーファーには深刻な問題だ。
私も、レントゲンを撮ってもらったら、骨が少し変形しているそうだ。引っ張ってもらったら大分楽になりました。私の場合、幸い痺れが出るところまではいっていません。
そいで、日曜日の朝、起きると、ちょっと首ギックリみたいになってしまいました。仕事は出来るんですが、車をバックさせるのはキツイです。今回は大したことなくて、今日は大分いいです。
家具のお客様に、外科と整形の先生がいて、怪我をするたびに、「サーフィンは止めれんもんかえ?」と言われます。結構、面倒掛けてるサーファーが多いみたいですね。
高知の田舎にいて、サーフィン取ったら、山歩きでもせえっ、ちゅーんかい!