今日は朝から、ホームページ制作会社の人に来てもらって、にどうも自分ではブログに接続できないコントリビュートというソフトをつついてもらっていた。何やら問題があるそうだ。
1日かかって、接続に成功するも、写真の大きさが制限されることがわかった。自分で最新版の体験版をインストールするも、ますますわからなくなる。
今日は本業は全く出来ず。パソコンは難儀なものですね。時間を食う怪物じゃ。
そんなんで、落ちを入れる気力もありません。
今日は朝から、ホームページ制作会社の人に来てもらって、にどうも自分ではブログに接続できないコントリビュートというソフトをつついてもらっていた。何やら問題があるそうだ。
1日かかって、接続に成功するも、写真の大きさが制限されることがわかった。自分で最新版の体験版をインストールするも、ますますわからなくなる。
今日は本業は全く出来ず。パソコンは難儀なものですね。時間を食う怪物じゃ。
そんなんで、落ちを入れる気力もありません。
天気に不安があったが、いつものように土曜の午後から入野松原に出かけた。
波はひどい上に、テイクオフのタイミングは難しいという、人生ではよくあるパターンです。ちょっぴりしか都合してくれない金貸しに限って、散々説教垂れるっていうか・・・・・。
それでも、健康維持のため、爺臭く海に入る。
ローカルのS君に飲みに誘われるが、今回はモモ同伴のため、浜でやることにした。
モモはテーブルの上の肉しか見てません。
その後、モモは失踪し、宴の最中なのに1時間も探すことに。この犬が死のうがどうしようとかまわないが、何かあったら俺が家族会議で殺される。
幸い、全身泥まみれの得意顔で帰還し、しばかれ、洗われ、意気消沈する。
翌日(今朝)は雨。でも、今年は異常に涼しく、すごしやすい。海水温も低いです。
1BOXカーは雨の日はほんとに便利。読書して1日過ごすことも可能です。
この時期、犬同伴は、車内が砂まみれ、毛まみれになるが、楽しくもある。犬がうれしいと、私もうれしい。
昨夜はやはり飲み過ぎました。今日はしんどかったけど、荷造りやらなんやら、するべきことはしました。
宴会は、私の作ったテーブルで行われたので、カメラを持っていかなかったのが悔やまれます。ひょっとして後日、画像を送ってもらえるかもしれませんが。
ところで、私のお客様にはマグロ船を持っている方がいて、マグロもさんざん食べさせてもらいましたが、その味わいの奥深さにおいて、カツオにはかなわないと思います。その船主様も同意見でした。
しかし、それを正確に書くと、立派な食のエッセイが出来てしまい、タダではちょっとやれないハードな仕事になるので、今回は軽く触れてみます。
まず、カツオの国、土佐といえども、本当の味を知っている人は意外に少ないんじゃないでしょうか。私もその境地に達したのはわりと最近です。それも、酒飲みという好条件に加え、鰹キチガイの先達がいたからです。
初ガツオの季節ですが、近所の量販店に並んでいるのはなぜか、三陸沖のものが多く、地物は少ないです。前者はすでに脂がのっており、初ガツオ特有の青臭さがないです。やっぱりカツオの本当の味は地物の初ガツオです。江戸時代、争って初ガツオを求めた人々の気持ちがわかります。
写真は1週間前「やまぶき」で撮ったもの。大将は面倒なので、一節出してきます。3人前ありそうです。途中でちょっと嫌になりますが、やっぱり旨いんで幸せに完食します。
もちろん、脂ののったトロガツオもおいしいですよ。うんちくは必要ありません。
ただ、原因は定かでありませんが、身が虹色に光ってきれいで、食べるとグリグリするのは”石ガツオ”と言って最悪です。これは結局、煮ても焼いても旨くないです。量販店や魚屋の切り身のパックには時々混ざってますので、チェックしましょう。高知のちゃんとした居酒屋ならお客さんに出すことはありません。丸のままではわからないので達が悪いです。
私のブログの読者はインテリが多いと思われるので、これからの話は御存じでしょう。しかし美大生なんてのは、もともと勉強のできるたちではないので、漢字の読めない総理大臣を笑ってばかりもいられないのだ。
実は”貧者の一燈”大体の意味は間違ってなかったのですが”一投”だと思っていた。蜂の一刺しっていうか、我慢できずに槍や石ころでも投げつけるみたいな。大分意味も違ってる?
念のため、ネットからコピペしておきます。
「金持ちが見栄を張って寄進する多数の燈明より、貧乏人が苦しい生活の中から真心をこめて寄進する一燈のほうが尊い。物の多少より誠意のあるなし、量より質が大事ということ。アジャセ王が灯した多数の燈明は消えたが、貧乏な一老婆の灯した燈明は消えなかったという故事から」・・・・・・・・著作権は問題ないかな。
燈明の寄進は日本にもあるけど、木造建築では火事になるし、あまり馴染みがありません。その点、アジャセ王はやっぱりインドの王様で、暗い岩窟寺院なんかで盛大に灯していたんでしょうね。
アジャセ王の物語は、さらに深くなるので興味のある方は自分で調べてください。
別のキーワード「一燈銭申合」
木工家の皆さんは集塵機のゴミをどうやってゴミ袋に移しているでしょうか?
私は腰が悪いのに、本当に滑稽な姿勢で直接ゴミ袋に移していました。こぼれるし、埃は舞うし。
苦節17年!今日やっと画期的な方法を編み出しました。それは、集塵機のタンクを裏返しにして、ドサッと床にぶちまけ、塵取りですくってゴミ袋に入れるというやり方です。これは楽じゃ。どうせ、こぼれて塵取りは使わんといかんしね。なんで今まで気が付かなかったのか。
一部のマニアには値千金の情報だと思うのですが。
デワルトのビスケットジョイナーのケースがちょうどよい大きさで、カッコ良かったんで、素潜り道具の収納に使っていたんです。
ところが、一度使って先日取出してみると、TUSAのシリコンゴーグルが赤く染まっていた・・・・・シリコンて反応するのか?こんなことは初めてだ。別に人体に影響があるのかどうかわからないけど、気味が悪いな。
我々、いろんなものを安くゲットしているけど、すごくリスキーな世界にいるんじゃないでしょうか?恐ろしいですね。
ほんで、今夜の居酒屋は友達お勧めの「貝のおんちゃん」 流石に、カーナビの検索でも1件しかヒットしませんでした。
その名のとうり、魚介類が中心です。
これは、大将お勧めの「おぼそ」という魚。私も初めてで、後で漁師に聞いたら形は「カツオに似いちゅう」とのこと。
確かに、マグロとカツオのアイノコのような味か。旨い! けど早く食べないとすぐに身が弱ってきます。
酔っていたので気が付きませんでしたが、後ろ姿の美しいお姉さんですね。しかも「貝」とは!ウ~ン??
「貝のおんちゃん」は赤銅色の一癖も二癖もある親父がやっているのかと思っていたら、私より一回りも若いスマートなお兄さんの経営でした。店も清潔で繁盛していますが、妙にそこんとこが期待外れでした。
飲む店が非常に多く、どこも雰囲気出してます。こんな店で、餃子で一杯やるのも乙ですね。
なんか、この店なんかママチャリがなかったら、ブエノスアイレスみたいじゃないですか。
お客さんは結構いて、閑古鳥の鳴いている高知市とはえらい違いです。若者が多いのも特徴でしょうか。不思議じゃ。
いつもよりより酒を過ごしてしまったが、中が見えて安心だし、よさげな店で入ってしまう。
どの店も工夫してるけど、気取ってないというか。嫌味がないというか。
手前のお嬢さんが相手をしてくれたので、カクテル2杯も飲んだな。
ゲッ!オメーも飲んでるやん。酔ってて全然気が付きませんでした。大分いってましたな。
中村の人は親切なんですが、酔っ払いも、気配りが出来て感心しました。古い街だからおっとりしているのかな。
そんなんで、こりゃ~しばらく研究出来そうです。楽しみがまた増えた。
でも翌朝は二日酔いでした。気分は悪くなかったんですが。何とか7時から海に入ったけど、サーフィンは二日酔いでは出来ません。ちびっと反省しました。
先週は座椅子の製作の追い込みをしていて海はお休みしたので、今週は土曜の午後から入野松原に出かけた。
写真は日曜日の朝です。土曜日の午後は雨で、波のサイズは胸くらいあったが、面が荒れてるし、折れ方は良くない。それでも6時まで波乗りして、今宵の宴の準備とする。
どうも居酒屋「8の字」もマンネリなので、今夜は中村(現 四万十市)にまで足をのばしてみることにしました。車で10分程です。
中村市の中心部は、土佐一条氏によって京都に模して作られていて、土佐の小京都と呼ばれています。
途中、サーファーもよく利用する「平和の湯」があるが、そこはディープな旅を模索する私としては……カーナビのお世話になる。一っ風呂浴びて繰り出すつもりです。
ありました、中村温泉。ちょうど街の中心部だ。
しかし、なんかすごいところにあって、隣のパチンコ屋に車を入れて、人に聞いた。
アパートというかマンションの一階にあって、ミニ「沢田マンション」みたいです。
入口から、窯焚きの様子が見られる銭湯も珍しいのではないでしょうか。
今日、サーファーN氏の話では、トラックに薪を積んで行ったら、半額にしてくれたそうです。
丁度、常連さん達が出た後で、貸切でした。殺風景で刑務所の風呂を思い出しました。
番台のお姉さんに、近所で一晩車を置けるところを聞くと「いっそのこと四万十川の河川敷に置くとよい」とのこと。
有名な赤鉄橋の下に車を置き、ちょっと遠いのではと思ったのですが、そこは小さな町、歩いて10分弱でネオン街?に辿り着く。
途中もいい感じで、おのぼりさん気分です。
続きはまた明日。