昨夜は塾長から「メジカを貰うたから、食べに来い。」と連絡がありました。
メジカのモチモチ感は釣り上げてから、数時間です。
漁師か釣り人に知り合いがいないと、本当に新鮮なものは味わえません。
私も、毎年食べられるわけではありません。
断面が丸いことから、ローソクとも呼ばれます。
鮮度を気にして、大切に扱います。
ブシュカンをタップリかけて頂きます。
ウ~ン、極楽。モチモチじゃ!
3人で6匹食す。余った分は茹で節にします。
塾長が最近凝っているという、〆サバ。
朝晩は涼しいというより、寒くなってきました。
わたくし、このところ朝、目が覚めると非常にだるいです。
今回の主役はこの鉄板です。
実家を大掃除していたら出てきました。子供の頃、こいつで焼肉したものです。板厚は6㎜ほどある。僅かに凹んでいます。縁は溶接で盛ってある。このくらい厚いと熱を加えても変形することはありません。
早速、試運転に塾長夫妻を招きました。しかし、サーファーの足は汚いな。
本日は「天下茶屋」(てんがじゃや)風です。
「松田精肉店」の豚バラ薄切りと、手作りの焼肉のタレがあれば、どうやっても旨い!
キャベツも1センチ幅に刻みます。蒸し焼きっぽいですね。
味付けなしで、火が通ったら、タレに付けて食べます。
マイウ~。
この鉄板はこれから活躍するな。
ほんまに暑いですね。もう死ぬ。
昨日は午前中、友人のデザイン事務所で仕事をして、県東部の安芸市へ配達に出掛けました。
カメラを忘れたので、ペンタックスの水中コンパクトカメラで撮影しました。画質は悪いです。
1時間も早く付いたので、都会ならばスタバでスマホでしょうが、川で泳いで時間を潰しました。
納品後、お客様の経営する「ホテルなはり」のビール祭りに同行しました。
マグロの兜煮?
酒飲みの欲しいつまみは何でもあります。
つまみはビヤガーデンのクウォリティーとは全く異なります。
4時間飲み放題で3700円。150席の前売りはいつも完売。元々、地元還元の催しなので、年5回の開催が限界だそうです。
こんなに盛って、食べれるかな?
田舎の若者はお行儀がよろしい。
東京からIターンの野菜ソムリエのSさん。手前は芸能関係で15年働きながら、Uターンして農業をしているN君。
デザートも出ます。これも自家製なのか?
最後はカラオケへ。
ここのショットは沢山あるのですが、控えておいた方が良いと思います。
結局6時間飲む!
ホテルに泊めてもらって、朝飯をガッツリ食べて帰ってきましたが、流石に今日は二日酔いでした。
本日は手元の温度計で37℃を越えていました。
都会の方には申し訳ないけれど、夕方、仁淀川でパドボーを楽しみました。
日曜のダイビング、パドボーで出港するため、メッシュのリュックサックを用意しました。
しかし、海の上で足ヒレ履いて、ウェイト付けて、腰袋下げて・・・・・結構大変ですね。
舌平目を一枚揚げた後、念願のタコを発見!かなりの大物です。
銛を突き込んで弱るのを待っているの図。
その間、ウロウロしてたら、また舌平目発見。60センチ超。
これで隠れているつもりですから呑気なやつですね。
残念ながら、タコは10年ぶりで、慌てていたので急所を外れ逃げられました。
塾長宅で料理してもらいました。縁側を外すと意外にコンパクトになるな。
でも、厚みは4㎝位ある。
Mちゃんが腕をふるう。
ウ~ン、マイウ~!
卵巣と縁側と、ガシラの煮付け。
ガシラの方が有難いような気はする。
宴会が3日続いたので流石に今日は疲れていました。
昨夜のネタは入野漁港で仕入れたアンコウ。1,5キロで1300円。安。
会長が言うには「俺は夏場のアンコウが美味いと思う。冬は高いし。」
湯引きして下処理をする。
4人様用にセッティングした。
前菜の「傘貝のガーリック・バター炒め」は撮影した時には終了間近でした。
アンコウ鍋も撮影のタイミングを外す。
浮いているのはアクではなく、肝をすりつぶしたもの。
好評でしたが、妙な味でもあった。
今朝、気が付いたのですが、どうやら「みりん」と「酢」を間違えて入れたようだ。
これはリベンジやね。
宴の後。
裁ち板の横に手炙り火鉢を置いて、幅を延長しています。