グルメ・クッキング一覧

痛風?

先週の月曜日午前3時ごろ足の親指が痛いのに気が付きました。なんでやろ。

どこかにぶつけたかな?棘でも踏んだかな?朝はビッコをひいていましたが、午後は普通にサーフィン出来ました。でも翌朝、やっぱり腫れているぞ。お風呂で沁みるし。

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殆ど知らない「痛風」という病気が気になってググってみた。

ゲッ! ドンピシャの症状じゃんか。痛風初心者は一番先にここが腫れるそうです。

痛風の大先輩、同級のSカメラマンに相談すると、大変喜ばれて「まあ、ウチで薬を出してやってもいいけど、一応病院に行ってMAXの尿酸値を計ってもらえ。」と言います。

近所のT先生に診てもらいました。

「先生、痛風になったみたいです。」

患部を見て・・・・・・・「サーフィンのやり過ぎじゃないの。」確かにグーフィー・スタンスでは一番力がかかる部分です。

血液と尿を採取して、2日後に再診。

γーGTPは3ケタだが「あれほど飲んで、この数値は優秀。」とほめられました。しかもGOTとGPTは上等です。ただ、中性脂肪は高い。

尿酸値は基準内に収まっていましたが、痛風発作の最中は尿酸値が下がることもあるそうです。

「まあ、様子を見てみよう。」とグレーゾーンのまま帰ってきました。

心当たりはあります。酒のツマミはバランス良く自分で料理していましたが、最近は面倒になって冷凍の「モツ鍋」をよく食べていました。水分もあまり取らなくなったし。

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金曜には回復し、塾長夫妻を招いて、松田精肉店の豚シャブ。

以後気を付けますが、生活スタイルを変える気は毛頭ありません。


酒器

今日は酒飲みで焼き物の好きな、Tさんが寄ってくれました。

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台所から普段使っている器を持ち出しててきて談義。

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手のひらにすっぽり収まる1合徳利。

2合ならざらにあるけど、一人で一杯やる徳利は少ない。

右の小川哲男の三島は形も面白く、力強い。しかし、疲れている時とか、手が伸びるのは左の何てこのない唐津? 名前は忘れましたが人間国宝作です。伊達ではないぞ人間国宝。

別にカッコ良くなくても、少々バランスが悪くても、全然OK牧場。

でも、それは名人のレベルの話です。

*蕎麦猪口や向付を杯に見立てる方もおりますが、所詮下戸の楽しみだと思います。酒飲みからするとアホくさいです。


トムヤンクン

最近のマイブーム、タイ製のインスタントラーメン。トムヤンクンとグリーンカレー味。

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一袋¥40ほど。量は普通のラーメンの7割ほどで朝食には丁度いいです。

味も申し分ありません。

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調理例。

やっぱり“トムヤンクン味”には魚介類を入れないと雰囲気が出ない所が厄介ですね。エビやイカが冷蔵庫にある方が稀ですから。パクチーもないしな。

タイ人が全員パクチー好きというのは大きな間違いで、焼き飯にふりかけられたパクチをーお箸で全部取り除いているお爺さんもいました。

30年前のバンコクの空港は、まだバス停のようで、格安の深夜便で着くと交通手段はない。仕事を終えた、空港職員が雲助タクシーに変身します。ほんで、どこに連れていかれたかは言えん。


まだまだ、

腰痛は長引きそうです。まあ、暇な工房ですのでなんとかなります。

宇江佐真理の時代小説24冊は全部読んでしまったので他のを探さなくてはなりません。

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さらに桜で引っ張るのか・・・・・・、

桜の名所、佐川町の「櫻もち」。従兄が買ってきてくれました。

このパッケージ、私が子供の頃と多分全く同じです。素敵じゃ。妙に写真の色が悪いのが残念ですが。

当時、花見が大変盛んで、ゴザや卓を提供する店もありました。ちょっとお高いところは板張りに畳敷きであったような。

昔は、御大尽と平民の身分の違いがはっきりしていたような気がします。


海百姓

腰痛で仕事が遅れたせいで、真面目に働かなくてはなりません。難義です。

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ハンティングに精出していた塾長夫妻は疲れて、日曜日は近場の海でゆっくりしていたそうです。

貝獲って、ビール飲んで、昼寝して、釣りして。

海辺で狩猟採集をする行為を「海百姓」と呼びます。なんとなく耕しているように見えますから。

ほんで、昨夜は食事に呼ばれました。

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釣果はさっぱりで、ニロギのみだったとか。

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冷凍していたアオリイカ。淋しいので、ダシを取った後のコブとか。

でも、十分美味しい。

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鵜島先生のお弟子さんの新作に頂き物の「スノーボール」「ブランディー・干し柿」をのせてみました。

手作りなので混ぜ物なしです。私は食い物には困らないと思います。


にこみちゃん

昨夜は登山部の先輩に教えてもらった高知市のお店へ。

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満席のことも多いと聞きますが、時間が早かったせいか大丈夫でした。

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「とりあえず、煮込み。」 うん、流石に美味いな。

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「コブクロ」実は内臓系は詳しくありません。

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だんだん、立て込んで来ました。

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ご主人は俳優の河原崎長一郎さんの息子さん・・・・・似てる。

なんで高知に来たのか?・・・聞いたと思いますが・・・・・酔っぱらっていて憶えていません。

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この日の連れは“本当の酒飲み”。アテの選択が渋過ぎ。

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味はどれもすごぶるよろしい。丁寧な仕事です。

リーズナブルですが二人で一升以上飲んだので・・・・・しょうがないな。

本日は二日酔いで仕事になりませんでしたが、たまった雑用をしていたら一日潰れました。


撮影は二の次。

今日も比較的暖かでした。昨日は20℃以上ありましたけど。

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最近、どういうわけかサンシャイン大方に鯨がよく出ています。

日本人には懐かしい味よね。

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全く臭みもない。あっという間になくなります。

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ビールにピントが合っているのが残念ですが、フルサイズ一眼のボケ味は流石。

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自家製カラスミのディティールも忠実に再現。

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野鳥殺戮・フルコース。

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焼きたてを頂く。医食同源。

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時々、鉛玉には当たります。

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次の日、食べた後の骨を叩いてダシを取り、一人湯豆腐をしましたが、マイウ~。

私、一人鍋大好きなんですけど。


昨夜は塾長からワナにかかった狸があるからと声がかかりました。

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塾長のカブ。これはアライグマ・ラスカル。小学生が興味深々だという。

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このボアが狸です。

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変わり果てたお姿。狸の油は万能薬ですので回収したとのこと。

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ヒヨを頂いて、

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まずは焼肉で。普通に美味しい。

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お決まりの狸汁。味噌仕立て。合鹿碗は私の作。

可憐な子狸だったそうで、臭みもないものの味は良く分かりませんでした。グルメ社長の話では、マグロでも牛でも矢張り成獣が美味しいそうです。

のぼせることもなく、夜道を帰りましたが、満月だったら踊っていたかもしれません。


新年会 2

昨夜は土佐高登山部の新年会でした。

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5:50発の汽車に乗って出掛けました。2両編成。

通勤時間帯でも空いています。

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わざわざ東京からいらっしゃったお客様と「大吉」で軽く一杯。

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会場は大吉のはす向かいの「やぶさん」でした。

全員1年先輩なので同窓生の話になると、俺はつまらん。

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3軒目は「エスペランサ」。店主はウィンド・サーファーです。

カメラは修理から戻ってきたD7000。フルサイズは重くて持ち歩く気になれず。

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やっぱり最期はこういう店か?

帰り着いたら午前1時を回っていた。

今日は昼まで寝て、風呂入って、ブラブラしていました。いつかきっとバチが当たると思います。でも、毎日じゃないからな。


3分クッキング

大抵、寝床で今日の朝食は何にしようか決定してから起きあがります。

最近は寒いので、その前に薪ストーブに点火します。このままだと、薪が足らなくなりそうです。

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昨日の朝食『豚丼』

材料:豚肉・ネギ・土佐ジローの卵・好みにより玉葱。

豚肉をさっと炒めます。予めブレンドした焼肉のタレと追いガツオ汁をふりかけ、ネギを加えたら火から降ろします。合鹿椀に盛ったら卵を落とします。豚バラは良いものを使うのがポイントです。

生姜があれば、生姜焼き丼の方が美味しいと思います。