木工一覧

山桜の薄板テーブル 4

漆が乾くには最高のお天気です!

2回目の塗りが済んだところ。一枚板はやっぱり迫力があります。大きいので表裏は一遍に塗れません。まあ、裏を犠牲にすれば塗れない事もない。

杢のある山桜の表皮は皴が深いので、パテを塗り・・・・・

ナイロンホイールサンダーで削り出します。お客さんも手入れが大変でしょうから。

5回塗るのは面倒な脚。だがそれほど苦にはなりません。
天板の形状に合わせて変形しています。

天板を止める駒は一回だけ塗りました。


山桜の薄板テーブル 3

餃子を食べたユキちゃんは今のところ無症状です。玉ねぎが入ってなかったのか?量が少なかったのか?玉ねぎなしでニラとキャベツが入る場合もあるようですが、ニラもネギも犬にとっては同じ毒素があります。

佳境に入りつつあるテーブル。ただの材木からこのように出来上がるのは感慨深くもある。しかし、仕事は日に日に遅くなるな。

中々カッコいいな。

木地の段階でこうだと、拭き漆をすると絶品になると思います。しかし、売れるかどうかは別問題というのがこの業界の難しい所です。


ジグザグClosed

本日はまたまた大失敗をやらかした。勘弁してほしい。

2年以上前に完成していた椅子。故あってUPしていなかった。

板厚は薄いが強度は十分。

掛け心地はまあまあ。

和紙張りバージョンもあります。

犬は付属しません。


山桜の薄板テーブル 2

なんか明るい話題がない今日この頃。

テーブルの脚のデザインは行き当たりばったりです。天板に杢があるので脚もギラギラした材を選んでみましたが派手過ぎるかも。

仮置きして様子を見ます。天板が薄いので当然脚も華奢です。強度は十分。


山桜の薄板テーブル 1

本当は新作椅子の予定でしたが、いろいろ込み入っていて頭がおかしくなりそうなので止めました。

倉庫にあった山桜の一枚板。厚さ23mm、大径木のためか殆ど狂っていません。多分、元の盤が厚過ぎるので外したのだと思います。

遊びでテーブルを作ります。本当は座卓にしたいけど売れないからな。

あちこちトリミングします。一部耳を残します。

虫食いの痕はほじくって丁寧にパテで埋めます。パテは漆を塗ると黒くなって全く気にならなくなります。

こういうサイズなんですが、もうちょっと短くしてくれとか注文があれば大歓迎・お引き受けします。

テーブルを自由制作すると展示場で場所取って困ります。何故か最近テーブルが売れないし。お客様にとってコストパフォーマンスが高いのは毎日使うテーブルとイスだと思うのですが。


楠の乾燥終了

夕方ユキの散歩をしたら、20匹ほどのダニを付けていた。これからの季節、山の散歩は止めよう。

展示場の東西に立てかけて干していた楠が乾いたようなので倉庫に入れる作業をしました。

ブログを遡ると3年前に製材、当初は重いので桟積みして乾燥。荒乾きして少し軽くなったところで立てかけた。

立てかけて風雨に晒すと、乾燥も早いし、アクも抜けますが材は傷みます。今回は倉庫にしまうのが遅過ぎた気はします。夏には出来ない仕事なので決断しました。

近所のDさんに助っ人に来てもらいました。この方お代を受け取らないので困るな。今度、お刺身でも届けておこう。

私も撮ってもらう。一度に運べますが、倉庫は近くなので無理して積むことはない。この位で2回に分けました。

もう、材を買うこともないだろう。ツタが生えていい感じなので洋菓子屋もいいかもしれません。

このように干割れが激しい材も。

やっぱり置き過ぎか?

挽割ってチェックしましたが深くても10ミリ。まあ、それでももったいないのですが。


シェルチェアー・拭き漆

夕方、良く降った雨が上がった。犬の散歩をしたら蒸し暑かった。

一脚、鉄分と反応してか変色したシェルチェアーは拭き漆で仕上げました。

こっちの方がカッコいいかも。

横画面の撮影にユキが協力してくれました。今、この椅子に座っているのですが、塗り立てですので一般の方が座ったら間違いなくかぶれると思います。

後ろから。


シェルチェアーの完成

なんかしんどいです。

やっとシェルチェアー5脚が完成して写真撮りをしました。2月から他の仕事もしながらでしたが、3カ月近くかかってしまいました。もう、段々仕事が遅くなってゆきますね。

視線を落とせば苦労した脚の付け根がよく分かります。塗装すると生っぽさが大分目立たなくなりました。

何度も言うようですが、軽量◎ 座り心地・疲れにくさ◎ 見ため△ です。でも「ブサ可愛い」なんて言いますから、こういうのもありでしょう。

まあ、今回で一つの完成形を見ました。

手間かかり過ぎるんで以後どうなんだろう?バンバン売れるならもちろん作り続けます。


やっと、

土曜日だというのに比較的真面目に仕事をした。

山桜の文机、合間に木取りしておいた2台分です。板の動きはないようなので、仕上り寸法まで加工しました。

シェルチェアー6脚の木地完成。やっとここまで来た。

藍の出た一脚はちょっとまずいので拭き漆で仕上げることにしました。以前、読者から臭酸で取れるというアドバイスを頂いたので早速試しましたが効果はなかった。化学反応で染まっているので無理だと思います。

一回目のオイル注入後。今回、試みで2脚は高身長用に座面を15㎜上げてみた。まあ、後で切ることは出来ます・・・・それも面倒くさいけど。

節のあるのもオイルを塗ったらそれなりに。これを背にもって来るかは悩みました。穴がなければ背に配置しただろう。


山桜の文机

今日は試乗した。その話は後ほど。

以前、タモの文机・オイル仕上げを求めれたお客様から、もう一台注文があった。有難いことです。丁度の山桜があったのでブックマッチングにするべく半分に割る。

シェルチェアーの仕上げに掛かっていますが、先に木取りして狂いを見ます。

開くと、アッチャ~!! こういうこともあるのですね。

自由制作ではアリですが、注文仕事となるとこれはまずい。

また倉庫に出掛けて適当なものを探した。

こちら側の杢は派手過ぎるので、裏の上品な杢を使います。いや、いっそ2台作って選んでもらうのも手だろう・・・・・と今一瞬思いました。