年の瀬の緊張感もなく、ダラダラと仕事をしています。
ケヤキの一枚板のテーブルの木地が大体出来ました。
天板のボリュームが脚より勝っておりますので、天板の下端の面取りを大きくするなどしてバランスを取ります。多少、秘密の加工もします。
クサビは部材が太いので、塗装も済ませ、しばらくシーズニングしてから調整することにしました。
しかし、重いです。
お正月は漆塗りで終わりそうです。普段遊んでいるので、休みのときだけ仕事をします。
先日、倉庫の桜材の引取りを仲介してくれた方から、「外に置いてあった4m材も使えそうだから、持ってってくれ。」と連絡がありました。
シートをかけて風雨にさらされた材で、前回、銘木商のOさんと2人で相談したのですが、どう見ても腐ってるし重そうなので残してきたものです。面倒ですがいやとは言えませんでした。
今日、市場でケヤキと楓を買った足で現場に行ってみて見ますと、「やっぱり腐ってるやんけ。」
まあ、薪ストーブ使ってるお客様に刻んで分けてあげるかな。
車に積み込みやすいように、無造作に傷みの激しい両側50cmを切断。断面を見ると辺材に虫が入って、割れもあるものの全く腐っていない。あれれ。どうやら洋材のようです。
手伝ってもらって、4mと2m、、2枚ずつの盤を何とか積み込んで帰りました。
鉋をかけてみたらラワン材をきめ細かくしたような感じ。
ネットで調べるとマホガニーのようです。私は洋材は好かんのですが、これなら癖もなく使えそうです。棚の2,3個は十分出来る。
こういうことも、たまにはあります。
しかし、助っ人がいないと車から降ろせません。
明日、早朝海に出かけたいが、この寒さでは自信がない。
多分、行かないような気がする・・・・・・という弱気では絶対行かないと現時点では思います。
先日、大量に引き取ってきた桜材はシラタに虫が入っております。
ウェハースみたいで美味しそうですが食べられません。
もう成虫になって出かけられたのか判断するために輪切りにしてみました。
ご在宅なら“生”を挽くので分かります。
どうやら、いないような気がする。
ご在宅の場合は、保管していると木屑が落ちてくるので分かりますが、判別方法としては万全とは言えない。
とは言うものの、重い山桜を車に積んで、乾燥場に持って行き、熱で殺してもらって、また倉庫に入れるとなると、大変な労働です。一人では出来ないし。
殺虫剤を注入する方法もありますが、殆ど効果はありません。
木工は悩みが多いです。