鹿の子百合

今日は、屋外の50mプールで泳ぎまくってやると出掛けたが、私が屋外に出た途端、全員上がってきた。「雷が鳴りましたので、屋内プールに移動して下さい。」だとさ。

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今、庭で一番幅を利かしているのがカナコユリです。

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斑点が鹿の子みたいだからです。

でも、全員おしとやかに表を伏せているんだな。

ほんで、ローアングルから撮影してみました。

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ギョエー!ケバくて怖い!

やっぱりアンタはうつむき加減の方がいいわ。

本人も案外分かってやっているのかもしれませんね。


ショートタイプ・ダイニングテーブル

本日、夕刻7時の時点で室温30℃。仕方なくエアコンON。

でも、先ほどまで仁淀川でパドルボードをしていました。川面はトランクス一枚だと肌寒かった。

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先日納品したダイニングテーブル。幅が1380です。こういうショートタイプは初めての注文でした。

四人で囲む場合は、テーブルの脚をまたぐ格好になります。

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どうも真四角ではまとまりが悪いような気がして、角を少し丸めてみました。


梅雨キャンプ

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日曜日早朝5時、入野松原に出発した。7時からビーチクリーンなのだ。

仁淀川は朝モヤに煙って幻想的な雰囲気でした。

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海はまずまずのブレイクかな?

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今年は大きな台風もなく、ゴミは少なかった。しかし、海外からの漂着物は相変わらず発見出来ます。

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どうやら、梅雨明けしたのかな。或いは、間近。

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ダンディーHと談笑の時。オンショアが心地良い。

私は、サーフィン→パドルボード→サーフィン→素潜り→パドルボードと5ラウンドもやりヘトヘトになりました。

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恒例の宴。昔は天候に関係なくキャンプをしていたのに、皆さん高齢になり梅雨時は久しぶりです。

時々、小雨。と、よく飲み、食う女。それと、底なしのホームレス。

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今朝もお天気。暑いです!

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2ラウンドしてから久々に入野漁港へ。

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新鮮なアジがテキパキとさばかれてゆきます。

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今夜は甘エビ¥500とアジ¥300と、潜って採った貝でまたまた宴会なのだ。


携帯靴ベラ

本日はお客さんとの打ち合わせが2件あったので本当に疲れた。

「どうでもいいわい!」という顔をしながらも、内心「一杯買って~。」と思っているから疲れるのだと思います。

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先日、飲み屋でリクエストを受けた携帯靴ベラが出来ました。

やってみたら、結構面白かった。日本はどうしても靴を脱ぐことが多いから、本格的な皮靴を履く人は必要なようです。

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胸のポケットに入るサイズ。超軽量です。5g。右は椿、左はバーズアイメープルです。

¥4000です。もっと安くてもいいけど、どうせ売れないから。量産しようにも、パートのオバさんに出来る仕事じゃないし。

「山猫通信で見た!」で¥3500にします。送料無料。封書で送ります。

ちょっと汚いけど、アイスを食べるのにも使えます。


銘木解体・ケヤキ編

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10年ほど前に買って、看板代りに立て掛けておいた幅900のケヤキです。

厚さ130、座卓を作ろうと思っていたのですが、そういう需要は少なくなり、3枚におろすことにしました。生きているうちに使わんとな。

先日の機械の入れ替えの時に、4人がかりで積み込んで製材所に送りました。

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送材機に載せる時も、傷付かないよう捨て板をかませます。

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銘木屋のOさんが助っ人に来てくれました。

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慎重に切り進めると、どうしても小指が立ってしまいます。

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ムラ取りは、鋸刃の右側だけが擦り減ってしまうので、製材所は嫌います。鋸道が逸れるようになるからです。しかし、今日は特別料金です。

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「うーん、どうかな?」 鋸代(3㎜)が万単位なので慎重にもなります。

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裏にこのような傷があったので、1枚で使いたかったわけです。(でも、そうなると作業場には運べないので、ガレージで作業しなくてはなりません。)

通常、広範囲に腐るものですがケヤキは生命力が強く、埋木でなんとかなります。

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大事をとって、2枚半におろしましたが失敗じゃった。均等3枚割がやっぱり正解じゃった。

この辺、とてもブログでは語りつくせないので省略させて頂きます。

今日はやけ酒じゃな。


慎重に、

政治は“お笑い”の世界に突入しとります。

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故あって、丁度いい艶になった実家のダイニングテーブルを削っております。

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こういう時、手鉋は便利ですね。サンダーだと目詰まりします。当然、使い捨て刃。研ぐのが面倒だから。

よく見ると右端中央部は少し黒ずんでいます。新聞のせいかな?

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鉋屑には汚れがハッキリ見られます。

大きな傷がなければ、0,1~0,2mmも削れば新品同様に生まれ変わります。


善仁の靴ベラ

フィリピンパブの話で女性のお客さん減るかな?と心配しましたが逆に3件も注文があった。関係ネェーな。

本日は「輪島屋善仁」の山下さんが漆を2キロ届けてくれました。

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ほんで、新作の靴ベラを見せてくれた。

当社のより15センチも長くて堂々とした作りです。でも、ウチのもそれなりにイケてます。

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早速、角皿にイセギを盛って、これから一杯やります。


二日酔いで一杯。

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土曜日は夕方5時過ぎに入野松原に到着したのだが、まだこの明るさ。

2時間ほど波乗りする。

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海から上がると、ビッグマウスは大分形が崩れていた。

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ローカルの恩師を交えて語らいの時。

「先生、一緒に飲みに行くかよ~。」

「わしゃ、糖尿じゃきに。」

「酒飲めんなったら終わりじゃね~。」「そうよ!」

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こんな雲も。

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夕暮れの街を歩いて・・・・・

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4人で「来八」へ。俺は2日酔いなんですけど。

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確かに、これは取り出しよい。ピンクが渋過ぎ!

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車に戻って、蚊取りを焚く。

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七夕の日にお天気は珍しいらしい。「今夜はミルキーウェイが見られる」というので待っていましたが、夜半は曇りでした。

明け方は肌寒いくらいで、梅雨なのに超快適でした。

日曜は4時間も波乗りしてヘトヘトで帰宅しました。ブログの更新も出来ず。


掛け持ちの夜

バーン!

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昨年、メンバー替えがあった近所のフィリピンパブ。入口のウィンドーに写真がなかったんで、てっきり潰れたと思っていました。どうやら、写真を撮る余裕がなかったみたい。

スーパーで店長によく会うので「写真撮りましょか?」「お願いします。」となりました。

Bちゃんは昼間は産廃施設で資源ゴミの分別の仕事をしているとか。日本人も見習わなければなりません。

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それから、自転車で石彫の松崎さんを囲む会に30分遅れで参加。汗だく。

髭で老けて見えるが、私と同い年であることが判明しました。

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鮎は卵がパンパンの特殊なもの。

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佐川町の「司牡丹」の純米酒。同町出身の牧野富太郎先生にちなんだ酒のようだ。

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最後に松崎さんを囲んで記念撮影。何がそんなに楽しいのか?

高知県人はゲストに関係なく盛り上がります。

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スポンサー宅はオリジナルの七夕飾りをしておられました。


桑原の軸傾斜横切り盤 2

今日も飲み会なので早めの更新です。本日の内容は、一部の機械マニア以外は全く意味のない内容です。

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1週間かけて桑原の軸傾斜横切り盤を整備しました。おかげでこの機械に相当詳しくなりました。

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試し切り。定規にピタリと張り付き毛ほどの隙間もない。普段使っているスコヤより直角が出ています。

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刃口には、張り込んで布製ベークライトを取り付けました。布製は欠けにくいそうです。アリで収まるようになっています。渋いし、確実。

左側の刃口はアルミ製です。

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移動テーブルの美しいこと。一寸、凄味があります。

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この形状だと隅にホコリが溜まりにくいですね。目盛りを交換。市販のメジャーが糊なしでピッタリ嵌まるようになっています。

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レールが長いので完全に挽き切れます。屈折アームのおかげで足元も広々。

桑原の機械はフットブレーキを踏むと電源も切れます。OFFスイッチを押さなくて済みます。

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カバーは落とし込むだけで、脱着が容易です。

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にぎり玉はケヤキで自作しました。純正より小さくてカッコいい。

奥の微調整機構はシブくなっていましたが、分解掃除すると指一本で回るようになりました。

大日精工の機械とは次元が違いますね。血の通った“機械”って気がします。

出費がかさみましたが、趣味と実益を兼ねているからまあいいか。これで横切り盤のストレスはなくなると思います。

でもなんか、機械いじりはチト空しい。明日から本業復活じゃ。