河原の植物誌

昨日の仁淀川でのキャンプ、早起きは3文の得で、カメラを持って河原を散策してみました。とはいっても、波乗り組は暗いうちから出発していましたが。

Dsc_0116 葦(よし)と言うのでしょうか、岸から川に向かって勢力を拡げています。

Dsc_0122 在来種の酸漿(ほおずき)か?沢山生えていたので、抜いてきてガラスの花瓶に生けています。

Dsc_0125 多肉植物もチラホラ見られます。温暖化の影響でしょうか?実際、河原とはいえ、今年は雨が少な過ぎます。形はオニヒトデみたいですが、黄色い花を咲かせたのもありました。

Dsc_0133

これは、なんかわかりません。直径は8㎜ほど。

Dsc_0139 なんたら朝顔と紫露草。普段、何気なく見ている河原の植生は意外に豊かです。やっぱり種が流れて来るからでしょうか?

コメント

  1. asa より:

    会えないと思っていたら…
    ウナギ美味そう。
    今度釣れるとこおしえてください。
    ブログ結構面白いデツ。

  2. kira より:

    うなぎはそうそう釣れるものではありません。
    今度、冬、川で、夜、フルスーツで挟みに行きましょう。あまりに寒いので、漁師も文句を言いません。