ツガ二は川とか谷にいる蟹で、モズクガニが正式な名前だったと思います。ハサミに付いたポンポンがモズクみたいだからでしょうね。(以上は間違いで、名称はモクズガニというのコメントにより判明しました)
グルメ達は日本で、いや世界で一番旨いなんて言っております。上海ガニは殆ど同じ種類です。私が食べたところでは、ツガ二のほうが美味かったんですが、生息地や個体差もあるでしょうし、何度も食べたわけではないので自信はありません。ちょっと、上海ガニの方が味がきついような気がしました。
まあ、カニを食する時は、どこも同じでしょうが、こんな感じです。会話も酒も止まります。でも、カニなんて仲間が集まって食べるのが楽しいんですね。一人では美味しくないです・・・・・美味しいけど。
右が私で、しつけが悪いので本当に散らかっています。膝が写っていますが、たぶんケツを掻いているんだと思います。下品な。このコタツ板は私の第二のダインイグである友人宅にプレゼントしたものです。
最後は仁淀川のアユを甘さを抑えて煮たのでご飯を食べて〆。御馳走様でした。品は悪いのですが、やっていることは茶懐石とそんなに変わりません。
ところで、本日舛添さんから「年金特別便」来ており、チェックすると教師をしていた3年分が抜け落ちていました。何なんでしょうね。年金自体に期待してないんでどうでもいいんですが、言葉がありません。今回の私の場合、わりとはっきりした職場なのでいいようなものの、倒産していたりしたら、確かめようがないです。第一、返信するこの資料すら、きちんと処理されるか、今までの経緯では怪しいもんです。だいたい、いくつになったらもらえることやら。
コメント
モズクガニではなくモクズガニ(藻屑蠏)ですね。上海カニは正式にはチュウゴクガニですな。私は小6くらいの頃に、父といっしょに月光川河口で捕獲したモクズガニを、いやというほど大量に食したせいかそれ以来カニ・エビアレルギーで、とくに殻の付いたものはまったく食べられなくなってしまいました。残念。[E:cat]
ご指摘、ありがとうございました。ブログとはいえもうちょっと調べておくべきでした。
食べ過ぎて、アレルギーというのも、蟹の場合、なんとなく納得できるような気がします。何事も、程々ということでしょうか。
そちらも、おいしいものの出回る季節になって来ましたね。カツオは別として、魚は日本海のほうが絶対安くて旨いと思います。