夏の御馳走。

昨日、北川村で行われた「龍馬と東部(高知県)の志士たち」という講演を聞いた帰り、ホテル「なはり」の鮪懐石”夏”を御馳走になった。講演は、維新回天の本はだいぶ読んだので物足りなかったけど、まずまずか。

映像を見ても、腹の足しにならなくてすいません。でも、写真はよく撮れてる。

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前菜、魚介と野菜のジュレ。ジャン・ジュネなら知ってるけど。

Dsc_0011_2 お造りと煮物など。かぼちゃは堅めでうまかった。

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鮪とトマトの変わりソウメン。

Dsc_00153 Dsc_0018にぎりはいつも付きます。

お品書きにはなかったけど、”南”のやや濁り酒。Dsc_0016

長白鮪、ズッキーニ、茄子のパン粉焼き。Dsc_0024

デザートの三つ豆。

全部じゃないですが紹介しました。夏用のメニューですが、気候もまだ涼しく、冷製のものが多かったので、熱燗をガンガンやりながら頂きました。懐石って本来、飲みまくるもんですよね。

最後はコーヒーで〆て幸せ。でも今日はちょっと二日酔いです。