サーファーズ・イヤーというのは、ご存知と思われる。水の侵入に対抗して、耳の穴が細くなるものだ。私も以前、健康診断で見てもらった時 「きてます、きてます、相当きてます!」と嬉しそうに言われました。まあ、耳が遠いのはいいや。
それよりも、あまり知られてないけど、サーファーにとって深刻な問題は首である。頸椎というのか。
波乗りは、ボードに腹ばいになって、前方を見て、パドリングする。立っている姿勢で言えば、のけぞって天を仰ぐ姿勢だ。これが、とっても首に悪い。ヘビー・サーファーの殆どが多少なりともこの問題を抱えている。
ボードの上に跨って、波待ちの多い、女性サーファーにはあまり聞かないが、乗っては沖に出るのを繰り返す、熟練サーファーには深刻な問題だ。
私も、レントゲンを撮ってもらったら、骨が少し変形しているそうだ。引っ張ってもらったら大分楽になりました。私の場合、幸い痺れが出るところまではいっていません。
そいで、日曜日の朝、起きると、ちょっと首ギックリみたいになってしまいました。仕事は出来るんですが、車をバックさせるのはキツイです。今回は大したことなくて、今日は大分いいです。
家具のお客様に、外科と整形の先生がいて、怪我をするたびに、「サーフィンは止めれんもんかえ?」と言われます。結構、面倒掛けてるサーファーが多いみたいですね。
高知の田舎にいて、サーフィン取ったら、山歩きでもせえっ、ちゅーんかい!
コメント
私もきてます 耳と首と腰と膝
でもやめれんね 波乗りは[E:happy01]
眼にも注意してください。私はUVカットの使い捨てコンタクトをしています。波の小さいときは帽子も。
ほんで、今年から夏は、長袖、長パンです。もちろん日焼け止めも塗ります。