矢張り、高知新聞から記事からです。
欧米メディアでは、原発復旧に死力する作業員、自衛隊、消防士達を英雄として、大々的に取り上げています。それが日本では、なぜ紹介されない?という声が、日本からもあがっているそうです。
民法もNHKもほぼ平常の番組に戻っているのも、不思議です。やっぱり、パニックを恐れているんでしょうか。
ロシアの専門家によると、矢張り原発は石棺で覆う必要があるだろうとのこと。政府は後手後手に回らず、石棺の準備も進めて欲しい。
アメリカ発表の被ばく濃度の地図も掲載されていましたが、住民の方々に配慮してか、ごく小さなものでした。ネットで、地方紙を読むと、より正確な情報が得られます。
庭は、沢山の種類の椿が咲きほこっています。これはちょっと、バタ臭いか。でも好みかも。
原種と思われる花も可憐に咲いていますよ。
海洋汚染も深刻なようですが、保安院のオッサンは「付近に30キロに漁場はないので問題はない」と頓珍漢なことを言ってました。この人は、話の途中で、主語と述語が分からなくなって、とても理解し辛いです。
コメント
今まで、当たり前だと思っていた存在が次々に崩れていく感じです。水、食料、空気、電気、公共交通等々。
夜の飲み屋街にも人がいません。せめてこんな時こそ飲んでやろう!と思いますが、中々そういう気分になれない弱い私です。
ほんとやね~。東京はある意味、幻みたいな存在じゃね。
本来の人間らしい生活に戻ればいいじゃろうけど、それは無理でしょう。今回のことがそこそこに片付いたら、喉元過ぎればで、元の木阿弥じゃろうね。
そこそこで片付くことを祈っています。
朝のニュースで東京大学が始業を何ヶ月遅か遅らせる言うてたねー
東大出の原子力先生みなさんTVでニコニコして「安全です」言ってるのにね
ほんまですか~?それは余りにも矛盾していますね~。
東大関係者一杯出て来ますが、全員信用できませんね。東大も気骨は失われているんでしょうね。日本終了。
http://www.u-tokyo.ac.jp/public/AntiDisaster/info_20110325_j.html
↑一部の学部でした(工学部と経済学部が約一ヶ月遅れ)
しかしテレビに出てる東大での原子力先生達は異常にニコニコしてて君が悪い