今日は、室温で32℃突破。やってられんわい。
昨日のモモの記事、ペット虐待と思われた方も多いと思いますが、本日同時刻に「また連れてって!」と寄って来ました。
3月の野村茂久馬邸で見つけたもの。旬になるまで寝かしておりました。
いつ頃のものかは、ちょっと不明。金鳥製には英語とハングルのような文字が見られます。
箱の大きさは、現在の製品より一回り小さいです。
私の子供のころは、すでにプレスで作っていたと思います。外す時、よく折れたな。
この製品は、想像するに、押し出し機から出てきた棒を、手で千切って、木型なんぞに沿って巻いたものか?
太さが均一でないような感じもあり、案外、棒状にするのも、板か何かで手作業だったかも。
なんとも趣のある形状ですね。
薄型テレビやエアコンがなくても、昔の宵の口は素敵な時間だったのでしょう。
コメント
デッドストックですか?
貼り箱のように見えますが,枯れ具合がいいですね。
今の蚊取り線香はなんだか変なものが練ってあるようだけど,その色からして,成分は除虫菊かな。
金属の簡易線香立てに差すようなスリットがあいていないから,やっぱりブタの蚊遣りを使うのでしょうね。
どちらも貼り箱です。
色については、退色してこうなったのかとも思いましたが、どうなんでしょう?緑は着色してあるのかもしれませんね。
簡易線香立てのお股に挟んで使用するのだと思います。
流石に鑑定団に出るのは無理でしょうか。