昨日スゲー疲れていると思ったら、夏風邪をひいたらしく、明け方は毛布にくるまって寝ていました。
本日は休養日となりました。(毎日じゃんか!)
何の脈略もなく、5月の話です。
その日、天気も良いので裏山登山に出掛けました。暑くなったら出来ないから今期最後。ベトベトになったら困るのでカメラはなし。
意外に涼しく、汗もかかずに上昇しました。
山は不思議な静寂に包まれていました。
竹の落葉が見られました。どこの部分か分かりませんが小さな葉っぱが絶え間なくハラハラ落ちてきます。
いつも登っているのに、草木の感じが全く違います。
五感が研ぎ澄まされるというか、別の感覚なのか・・・・・・単にボケ始めているのか?
こういう感覚は都会で暮らしているとちょっと味わえないかもしれません。
年取ると妙な楽しみが出来てきます。