還暦前の手習い

本日は波乗りに行けなくもなかったが、まだ腰が本調子じゃなく大事をとった。

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この歳になって、illustrator修行です。かなわんがな。

ちょこちょこは使っていたが、厳密な原稿はやった事がなかった。これは、スキーで板をそろえて適当にターンは出来ても、旗門を通過するのは別物というのに似ています。

それだけでならまだしも、レーザー加工機への移行が・・・・・

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上の図をレーザー加工すると・・・・・・なんやこれは!?

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こういう事やな。レーザ加工機にインポートすると勝手に選択されていることがよくあります。必ず選択し直さなければなりません。それを本体にダウンロードして初めて成立します。

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失敗が恐ろしいので、シュミレーション機能でチェックします。

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ヒノキで更にチェック。OK!

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30枚分の原稿を制作。3枚ずつ加工しますが彫刻作業は一回に付き1時間かかります。

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最後の最後にこんなのが出来てきて唖然とする。原因は不明。でも、原因はあるのだろう。加工機側のソフトは非常に癖があり使いにくいです。サポートもないに等しいですし。しかし、今回、シュミレーションした結果は確実に反映される事が分かっただけでも収穫でした。

まあ、同規模の国産機、ドイツ機の数分の一の値段だからしょうがないですけど。ただ、単純な奴なので何とかなりそう。徐々に使いこなしております。

コメント

  1. つる より:

    む〜ん。
    とにかく隣り合った面が必ず色分けするという具合に自動判断しているのですかね。
    だとするとハーフトーンなんかはどんな風に指定すると表現出来るのかな?
    色々と興味深いです。

  2. キラ より:

    多分。

    ハーフトーンは小さなドットで表現できます・・・・がスピードを上げるとそこは中華製、ズレたりします。