昨日は東京かから従弟が帰ってきたので愛媛県大洲市の「小藪温泉」に行くことに。
折角だからユキちゃんは置いといて、エリーゼを活用。竹崎のおにぎりを昼飯にした。
途中、梼原町の隈研吾設計の図書館を訪ねた。やたら板を張り付ける手法は安易と言えなくもないが・・・・・
ツララはサクラダファミリアみたいに構造的に意味があるのか?あるなら素晴らしい。残念ながら閉館中でした。ついでに同級生の町長も訪ねて営業した。
3時間ほどで到着。ひなびた木造3階建。
廊下を渡って新館?へ。
部屋は広い。
泉質はトロッとしていて良かった・・・・専門家ではない。
あちこちに野の花が、
囲炉裏での食事は先着順だそうです。
特に豪華ではないが美味しい家庭料理。これに鮎の焼き物と栗ご飯等も付きます。そして昨夜も飲んだ。
大広間。
朝飯も美味くてお替りした。
帰り道、免許を取ってから一度もマニュアル車を運転したことのない従弟に教習。発進加速は出来たが、減速してシフトダウン、停車というのは少し難しいようでした。車は一度もエンジンストールしなかった。どうやら修理が効いたようです。
宿の方も自然体でいい温泉でしたが、やっぱり四国の温泉は九州や山陰に比べるとインパクトに欠けるというのは否めないように感じました。
コメント
運転が役立たずで申し訳ございませんでした!でも良い宿でした。
教習所以来、マニュアル車を運転してない割には優秀でした。