本日は雨で太陽が出ませんが、エアコンは矢張り必須。
このようにして鉛筆でメスの墨付け。
裏はこうなっています。柱は自立させるのと僅かな反りを修正するため。
接着剤がすぐに乾くので片方ずつ接着します。裏の接着剤のはみ出しはその場で拭き取ります。
翌朝。表のはみ出しはそのままにした。ケースバイケースですね。
鉋で地味に削って木地が完成した。
アリ組の出っ張りは適切でないと削るのが大変だし、少ないと接着剤の浸み込みが痕になったりします。一般の方には意味が分からないと思いますが。
割合上手に出来ました。
一回目の拭き漆が完了。
重量はそれほどでもありませんが、持ちにくい。腰への負担軽減と木地を傷付けないようリフターテーブルを巧みに使って全面の塗装をします。