波乗り仲間のS爺の嫁のAちゃんが、枝のベンチを注文してくれた。
最近、枝はやってないので渋っていたら、
「金に糸目はつけません。」と言うので・・・・
「ムッ!それなら引き受けよう。」
あちこちカットして、まとまりのある座板が取れた。幅1800。
しかし、このカミキリ虫の幼虫の食った穴を埋木するのは大仕事だな。
上の穴は、乾燥させていた時にジガバチ?が再利用したもの。
実に有難い板なわけです。
なんとか埋木が完了しました。
枝のベンチは、このような面白目の板が映えるのです・・・・・ということにしといてくれ。
水拭きするとこんな感じです。
一日中、ルーターを握りしめていたらこんなになった。時々、こんなコブが出来ます。