いつも波乗りでお世話になっている入野松原(現黒潮町)の津波予想高さが全国一の34mとなりました。
ブチの小高い丘に建つオーシャンビューの町営住宅(5階建?)の最上階が30mと言いますから、殆ど全部海になってしまいます。
あくまで最悪の予想とは言いますが、地球のサイズからしますと30mも50mも紙のような薄さですから、起こる時には起こると考えなくてはなりません。
しかも、第一波は1~2分で到達する可能性があるそうです。しかし、大波が来るには時間があると思いますので、揺れの中、自転車で山を目指すしかないでしょう。
すぐに、対策と訓練が必要だと思います。
私のいの町も津波が仁淀川を遡上してくることでしょう。しかも震度は7で軟弱地盤と来ています。
地震活動は活発化していて待ったなしなのに、政治家は消費税にかこつけた争いをしています。まあこれも、政治に無関心な国民のツケなんですが。
行政はあてになりませんから、個々人で速やかに対策をとる必要があります。
コメント
おかげで黒潮町が有名になりました。
カツオバーガーに続いて・・・・とか冗談言ってる場合じゃありません。裏山に駆け上がる訓練をして下さい。
大津波が来たら、しばらく食料も供給されないでしょうから、農協の倉庫は高台に移転した方がいいと思います。サンシャイン大方も。[E:fish]