今日も空しい一日でした。
レーザー加工機はこのような構造なので、最悪UFOキャッチャーの練習は出来ます。
とりあえの調整をしてみました。こんなものでしたらごく小さいアマゾンで売っているマシンでも出来ます。小さいのは1W。これは150Wの出力があります。
小さいのはヘッドから直接レーザーが出ますが、これは後ろに横幅一杯のレーザー管がありまして、3枚のミラーでヘッドに送ります。なんかアニメで見たような。その調整が大変です。
プロッターとしては十分使えそうです。墨付けは老眼には大変ですし、より正確です。和紙張りの紙も切れるし。
ホゾ穴を想定して14㎜厚の板を加工。角鑿盤を使うより綺麗です。
裏はこうですが・・・・・
表はどうもな。実は表面が焦げて隙間が大きく見えますが、この厚さなら許容範囲でした。2度程の角度が付くそうですが、むしろ臼に掘れて好都合です。
パワーと送り速度を調整することによって改善すると思います。
パワーと送り速度を調整することによって改善すると思います。
しかしオスの場合、胴付き部は削り直さんといかんじゃろな。
レーザー加工機結構使えるかも。でも楽しくない感じはします。能率が上がってもそんなに注文ないしな。まあ、新しい木工の世界が広がるかもしれないと信じて導入したのですが。
コメント
これって作業場じゃなくてショールーム?
それにしても一番出力の大きい機種を選ぶあたりがいかにもキラさんらしいです。
ちなみに木の他は何が切れるんですか?
羊羹や金属、アクリルなんかもいけるんですかね。
只今、ネットで勉強中です。
展示場に置いています。なので不便。大きいのは家具用のため。
主に、アクリル、木です。どら焼きに刻印を打つために導入しているところもあるそうです。金属はアルミホイルも切れません。金属用は一桁違います。火花も出るので建物から作らんといかん。
写真は文字組が変ですが、付属のソフトを使ったため。WIN版イラストレーターからダウンロードできます。それを勉強せんといきません。[E:shock]