我が家の薪ストーブはハイテク機で、触媒が付いていて殆ど煙を出さない構造になっている。燃費も50%向上をうたっている。(ほんとかどうかは知らない)煙突の掃除も少なくて済むらしい。
ただ、5年ほどで交換が必要という。ウチのはもう12年は使っていると思う。確かに、以前は火室の炎はほとんどないのに、セラミックの触媒は真っ赤に焼けているのを良く見たが、最近はないな。
アメリカのアマゾンで1万円で売っていたが、国内販売のみだった。仕方なく、日本のアマゾンのバーゲンで2万のものを買った。なんか悔しい。
12年ぶりで蓋を開けると、触媒はさほど損傷もなく、舞い上がった灰で通気が悪くなっていたのでした。ショックじゃ。
とりあえず新品に交換して、前のはその箱に入れ保管しました。
乾燥した広葉樹を燃やしている限り、触媒も煙突も傷みは少ないようです。煙突も一度も掃除していませんし。
触媒付きの薪ストーブをお使いの方は、たまにはトップを開けて掃除してみましょう。
コメント
薪ストーブ、ええね〜
将来、自分の部屋が出来たらゼヒ欲しいアイテムなんよねー・・笑
薪ストーブは木工家の特権のようなもんで、一般の人は取り付けたところで、薪の確保が続かず、ただの鉄の箱になっている場合が多いです。
ウチにとっては、なくてはならない焼却炉でもあるわけですが。
最近、波もないし、金もないのでどうもいけません。仕事にも気合いがはいらんな~。