蒸せます。エアコンを入れました。
SUPパドルのシャフトは材料の段階で2mあります。結構ギリギリで木取ってありますので、少々の曲がりでも厚さが足りなくなってしまします。そこでアイロン曲げで修正します。
熱源は多い方が仕事が早いと思います。
2,3分の加熱でOKです。バイスに挟んでしばらく保持すると固まります。戻りが想定されますので気持ち多めに曲げます。
修正後。
左が修正前。便利なものですね。
シャフトを丸く加工するための治具にフェザーボードを付けました。暇だから出来るとも言う。
本来、反発防止の治具ですが今回は密着させるため。調整はスペーサーを噛ませます。
いい感じです。これで刃先に手を近付けなくてよい。
SUPパドルの量産体制が整いつつあります・・・・・が注文はあるかな?
それでも、モニターを含め、現在4本受注しております。