晴れてもやっぱり蒸せます。
レースの参加費は7000円でしたが、何かと準備に出費がかさみました。
左:通常のリューシュコードは長くて水中を引きずるので抵抗が大きいという。このコイルのコードはマキちゃんが貸してくれた。最初にSUPを買った時に揃えたけど、サーフィンでは絡まって非常に使いにくく全く使ってないらしい。リューシュ自体必要ないと思うのですが・・・心臓麻痺で土座衛門になった場合、回収には便利だろう。
右:フィンが大きいと直進性が増すことが分かったので、本番ではこの巨大フィンを使ってみよう。
浮力体の装着が義務付けられています。これは腰に巻いて、緊急時にひもを引っ張ればガスで展開するというもの。今回のコースでは全く必要ないと思います。
チュウチュウSET。ハイドレーションと呼ぶらしい。ペットボトルをボートのゴムに固定してれば良いと考えていましたが、塾長が「漕ぎ出したら誰でも勝ちたい。一度ボートが止まったら加速するのは大変!」と言うので渋々購入。
まあ、今回は気象条件が過酷だから良かったかも。年寄りが迷惑かけてもいけないし。リュックは裏山登山でも使えるかもしれない。
日焼け対策に長袖は必須。サーフィンと違って水に入りませんから。
明日は前泊して営業しろと言われたり、折角徳島まで行くのですから山々なのですが、暑くて車中泊出来そうもない。別にビジネスに泊ってもいいけど、暑い中ウロウロしたら体力を消耗しそうです。どうしようかな。居酒屋巡りで痛風が悪化するかも。