どうも体調が完全でないのでブログを更新する気力がありません。
日曜日は藁工ミュージアムへ内田貴裕・池川れい子の2人展へ。最終日に滑り込み。
ここは昔、藁を保管していた倉庫。漆喰の倉庫群はリニューアルされて色々なショップが出来ています。しかし、上の写真のように車を無造作に停められると台無しやな。
れい子さんのドローイング。これはチンギス・ハーンか?じゃないそうです。
酒好きなのか・・・・?
貴裕君は人物も上手いんですが、今回は「ビン」のみ。カラード。
色遣いが随分と洗練されてきた。
どれを買おうかと考えて見るとの、ボーっと眺めて見るのでは、そりゃもう真剣さがまるで違いますね。何でも自腹で購入すると見る目は鋭くなります。というか、短時間で判断できるようになります。
コメント
ご両人とも、誰かアドバイスなり、指導なりする人があっての作品なんかいな?
それは良い質問ですね!
多少のアドバイスはあると思いますが、本人の精進のたまものです。
タカ君なんかは一日一枚のドローイングは欠かしません。
いつの間にか彩色も上手くなっていた。
れい子嬢もここまでやるとは最初思ってなかった。
日々の積み重ねとはよく言ったもんじゃ。
一度実際に見てみたいね。来年なら行けるかも。
毎年はやってないと思いますが、画楽の見学は出来ます。
私が持っている作品は色がないですが、彩色された作品も大いに素敵です。
買って下さい!¥25000だそうです。
了解です。