中村の夜を攻める (前篇)

先週は座椅子の製作の追い込みをしていて海はお休みしたので、今週は土曜の午後から入野松原に出かけた。

写真は日曜日の朝です。土曜日の午後は雨で、波のサイズは胸くらいあったが、面が荒れてるし、折れ方は良くない。それでも6時まで波乗りして、今宵の宴の準備とする。

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どうも居酒屋「8の字」もマンネリなので、今夜は中村(現 四万十市)にまで足をのばしてみることにしました。車で10分程です。

中村市の中心部は、土佐一条氏によって京都に模して作られていて、土佐の小京都と呼ばれています。

途中、サーファーもよく利用する「平和の湯」があるが、そこはディープな旅を模索する私としては……カーナビのお世話になる。一っ風呂浴びて繰り出すつもりです。

ありました、中村温泉。ちょうど街の中心部だ。

Dsc_0121_2 しかし、なんかすごいところにあって、隣のパチンコ屋に車を入れて、人に聞いた。

アパートというかマンションの一階にあって、ミニ「沢田マンション」みたいです。

Dsc_0122入口から、窯焚きの様子が見られる銭湯も珍しいのではないでしょうか。

今日、サーファーN氏の話では、トラックに薪を積んで行ったら、半額にしてくれたそうです。

Dsc_0133 丁度、常連さん達が出た後で、貸切でした。殺風景で刑務所の風呂を思い出しました。

番台のお姉さんに、近所で一晩車を置けるところを聞くと「いっそのこと四万十川の河川敷に置くとよい」とのこと。

Dsc_0137 有名な赤鉄橋の下に車を置き、ちょっと遠いのではと思ったのですが、そこは小さな町、歩いて10分弱でネオン街?に辿り着く。

途中もいい感じで、おのぼりさん気分です。

続きはまた明日。

コメント

  1. べあ より:

    「刑務所の風呂を思い出し」って、、カミングアウトですかっ!?

  2. kira より:

    それは秘密です。