カッパドキア風船事情

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すっかり早起きになっている私、6時にカーテンを開けると、気球が飛行を始めていました。風の安定する早朝に出発するようです。こういうの見ると、ちょっと飛んでみたかったな。

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バーナーの音が凄いので、見上げたら真上を飛んでいました。この気球、しばらく停滞していたので、風に乗れないのかなと思っていたら、そうではなさそう。

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実は、このようなスリリングな飛行をサービスでするようです。しかも、しっかりスポンサーも取っている。HISは日本の激安海外旅行会社。

熱気球は、バーナーとバラストを落とすことによって、上昇。上部のシャッターを開けて下降し、意外に俊敏な上下移動が出来ます。

バスを待っている間、暇なんでツアー会社の人に聞いてみたら、現在80機もあるそうです。本当かどうかは分かりませんが、事故はまだないそうです。

多分、不良外人がやっていると思います。でもまあ、毎日仕事として続けるのは大変な事だと思います。

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フライトが終了したら、証明書をくれて、シャンパンで乾杯するんだって・・・・・あほくさ。

8時には、このように片付けも終わって、帰って来ました。このゴンドラで10人乗りかな。一人3万で¥30万か!俺もやってみようかな。新聞紙で。

まあ、実際は大変そうです。

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前方はレンタルバイクですけど、この穴、なんだか分かります。実は私も分からないんですが、バス会社のおじさんが、必ずタバコの吸殻をこの穴に捨てるんです。

わざわざ、のぞきに行ったら、結構、うけました。

午後2時に首都アンカラに到着。急に都会に来ました。泊っている安宿は、旧市街のバザールの近くで、活気にあふれています。

コメント

  1. べあ より:

    いろんな仕事があるもんやねー[E:delicious]
    インド人の怪しい商店と不良外人のこんなん、世界中どこに行っても
    ありますな[E:happy01]
    それにしても写真が綺麗

  2. kira より:

    写真綺麗ですか?

    レッツ・ノートはビジネスマン用のパソコンなんでモニターの色が全然良くないので判断出来ません。

    アドビを入れることが出来なかったので、フリーのピカサで編集しています。

    アンカラはオネーチャンも綺麗ですよ。