イスタンブール到着も、

只今、珍しく凹んでいます。まあ、最後まで読んでみてください。

しかし～、10型ミニノートのキーボード、いつまでたっても慣れんな～。

一日は、朝食から始まります。ビュッヘ形式ですが、内容はホテルのランクに実に忠実です。昨夜は安ホテルだったんで、野菜がありません。でも、肉屋で買っておいた生ハムがありましたから、幾分侘しさから開放されます。パンはいつでも美味しいです。

アヤソフィアです。空路、アンカラからイスタンブールに到着しました。折角、街の事情に慣れたころに、次に移らなければならないのが、流旅の辛いところです。

ブルーモスク。イスタンブールは更に都会で、宿の周りには、観光客相手の絨毯屋も一杯あって、どうも馴染めません。

プチホテルの前は、こんな感じ・・・・・・どうもいかん。

子供なんて、どうでもいいんですが、引率の先生が、超美人だったので、さりげなくフレームに収めました。

憂鬱の原因は、周りの雰囲気もありますが、ガイドブックに出ていた安宿に洗面共同の部屋しか空いてなく、よく見ると、机もない。しかも、鍵が壊れていて、内側から掛からない。トリプルだから広いんですがね。

ちゃんと部屋を見て決めたんですが、やっぱり、これはいけません。この歳になると、あんまり安い宿は気分的につらいです。2日分予約しましたが、明日は、キャンセルして別の地区の中級ホテルにしよう。

7年間の海外旅行のブランクで、勘所を忘れています。

個人旅行は、良い事ばかりではありません。でも、そこに値打ちがあるわけでもある。