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記念撮影

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軍用ヘリが飛んでいます。

右は有名なモニュメントですが近くまで行くのが面倒です。

ベンチでノンビリしていたら、女子高生にからまれました。嬉しい。

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左のオネーチャンが「おっさん、洒落た格好してるじゃん。」とちょっかい出してきました。

私はユニクロの股引の上ににショートパンツをはいてます。妙な格好ですがサーファーだからいいのだ。とても歩きやすいし。

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はしゃぎ過ぎてマクドのアイスが・・・・・

左の3人とケンカしたら、波乗りチームに勝てるやつがいるかどうか・・・・・

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「Oh・・・・!!!」

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最後に、「おっさん、ちゃんと撮ってよ。」

あんた、よく見ると可愛いね。串刺しでごめんね。

リスボンには黒人が多いです。2割以上いますかね?矢張り、現場作業などの肉体労働者がおおいですが、バリッとしたビジネスマンもいます。イスラムの方もちらほら。雑貨屋のオーナーは中国人も多い。

白人と黒人はうまくいっている様に見えます。


初ファド体験

ファドが盛り上がるの日付が替わったあたりだそうで、ちょっとつらい。

ガイドブックで普段は庶民的なパブで、休日のみ営業の店を見つけました。早い時間からやってるらしい。

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最短距離をたどると、アップダウンが激しい。

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ほんとに小さな店です。近所の人のみ。

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ウーン、ジンと来るものがありますね。

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ここはチャージがないので、その分沢山飲んで酔っ払います。外見はお稲荷さんみたいなツマミはイワシのコロッケでした。

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婆さんたちはおしゃべり。

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なんだか、観客は全部歌い手だったような。

この変なおじさんが一番上手だったかな。

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暗い夜道を帰りましたが、ポルトガルの治安は問題ないですよ。女子は別かもしれませんが。


リスボンに戻りました。

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エリセイラではホテル前でやっぱりダブルのサイズ。

昼のバスでリスボンに戻りました。50㌔程の距離ですが各駅停車で1時間以上かかります。

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リクエストの画像。

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入野松原でも食べられるイワシを焼いただけの料理。旬じゃないそうですが、めっぽう旨くて不思議だ。

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店主はおしゃべりに夢中で、なかなか会計へ進まない。まあ、こっちも急いでないけど。

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完食。ビール込みで10ユーロ。

今、別のホテルでUPしています。宿泊のホテルのネットはセキュリティーの問題か?わたしのパソコンでは使えませんでした。パソコン音痴は困ります。


出発

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今朝のエリセイラは降ったり晴れたり、冬の能登みたいな天気です。

波は予想通りヘッドオーバーからW。風も良くない。クローズです。

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ホテル前では貝も採れません。

午後のバスでリスボンに戻ることにしました。

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愉快な仲間ともお別れです。白人との集まりでは黄色人種は差別されがちですがサーファーは関係ないみたいですね。091

昨夜の自炊風景。なぜか彼は本場ニュージーランドから。

理由は良く聞き取れず。英語力の低下を痛感します。しかし、たまの旅行のために勉強しなおすのはどうかな?機内で聞いたスピードラーニングは効果がありそうでした。

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ネギも玉ねぎも入ってないピラフです。ちょっと味見させてもらいましたが、ソーセージの味が濃いので十分美味しい。

時間があれば私がご馳走できたのですが。ではまた。


今夜は肉よ

本日はオンショアでサーフィン出来ず。若者たちも、ボードのリペアをしたり、くつろいでいました。

やってやれないことはありませんが、寒くて無理。なんか風邪気味だし。

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昨夜のレストラン。友達がいました。

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右下のプルコ豚とかいうのを選択。

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生ハムはこのような器具で固定してスライスします。

外国は何でも治具で固定するんですね。

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その場で削るんですから旨いはずです。日本も昔は朝カツブシを削ってましたよね。

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馬鹿芸能人が言うように決して柔らかくはないけれど、美味しいわ~!!

付け合せのピラウが嬉しい。左の小豆を塩辛く煮たのはメキシコで散々食べたけどやっぱり砂糖よね。ここのは豚の脂身とかいっていて上等でしたけど。

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別に頼んでないのに金髪のお姉さんが撮影してくれました。

こちらに金髪はいないので聞いたらベラルーシからとのこと。世界中に家があるそうです。チェルノブイリについて聞いてみたかったけど、お互い英語力不足でした。

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最後はフィジカタ?ワインとかいう甘味とアルコールの強いデザートワインで〆。

普通は甘味を頂くものですが。左党はちょっとね。

店にもよるとおもいますが、ポルトガル料理、量は日本人に丁度いいですよ。海鮮グリルとかは2人前からのものもありますけど。

これにワインとビールで1200円でした。


ポルトガル・フィシャーマン事情

ここエリセイラにはサーファーと同じくらい釣り人もいます。

魚影は濃いようです。波乗りでテイクオフを始めると、あたりで魚がバシャバシャするので、岩礁かとおもいビックリします。

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殆どはリタイア組みと思います。

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この長い釣竿で投げ釣りです。

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なかにはこんな人も。

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先日の魚船。船底には鉄のソリが付いています。しかし、最近のプラスチック船は台車で上げます。

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私みたいに陣笠貝を採るオバサン。海百姓と言います。亀の手なんかも生えています。

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あまり釣果が上がっている様子はありませんでしたが、爺さんが70センチクラスの平目を上げているのを見かけました。


停滞

本日は朝からオンショアです。嵐が近づいているようです。

ホテルのダイ二ングでノンビリしています。ここはサーフィン宿なのに朝食が遅いです。よく意味がわかりません。単に係りの叔母さんが早起きが苦手なのだと思います。こちらの波は必ずしも朝一がいいわけではないのでかまいません。朝は寒いし。

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(日本のカタツムリより殻が厚いです。)

昨日は波乗りの後、海の見えるカフェでビール。一杯は200ccです。2杯目を頼んでからケースの中のカステラを蜜に漬けたようなスイーツを指差しました。食べてみたら焼きプリンでした。おこげが美味しいです。3杯目は自粛しました。夏の入野松原なら5杯はいきますが。

カメラも持たずで、カモメの飛行をゆっくり眺めていました。こんなにリラックスするのは久々です。こういうのがバカンスちゅーもんじゃろね。

あちこち動き回るのは日本人とドイツ人ぐらいのもんでしょうね。

足の痛いのも治らないので、このままエリセイラでゆっくりするのもいいのかなと考えています。


今日はサーフィン

ネットの繋がりが遅く相当イライラします。

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エリセイラのビーチにはポイントごとに脱衣場やカフェが併設されています。

今の時期、使う人は殆どいないと思うのですが、どのように運営されているのでしょう。

まあ、他国の心配をしている場合じゃないのですが。

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出勤前サーファーが上がってきました。

3ミリのフルスーツでよいとガイドブックに出ていましたが、ブーツに被り物をしている人もいました。

丸ハゲのサーファーも多く、すれ違うときに小さな声で「ちゃびーん!」と言ってしまいます。すまんS爺。

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同宿のノルエーから来た若者は経験3ヶ月だそう。25年の俺とあんまり変わらん。

連中は北のペニシュというポイントに出掛けましたが、私は板が長過ぎて連れてってもらえませんでした。

小型車をレンタルして車内に積んでゆきます。サーフィンサファリにレンタカーは必須のようです。ハイエースがあれば一日2500円で豪勢な暮らしが出来るんですが。

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足も痛いし、ホテルの前の岩礁から海に入って、パドルで中央の船着場にたどり着き、奥のポイントに入りました。

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先日のローカルがいてご挨拶。

波はマズマズで楽しめましたが、冷水に2時間入るとブーツを履いていても老体にはこたいますね。

また、パドルで港を渡って帰ったら、宿の女将に見られていて「そんな人は初めてだと怒られました。」「「日本では普通です。」

写真を挿入するのに30秒かかります。

ちょっといい感じのを入れて終了します。

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カモメのばさばさ飛び立つ中を海から上がるのは初めての経験でした。


晩秋のエリセイラ事情

今日は突き指した親指の付け根も腫れて、朝飯食べ過ぎたらお腹も痛く、なんか風邪気味だしホテル近辺でゴロゴロしていました。旅に無理は禁物です。必ずこういう日はあります。

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10月からポルトガルは雨が多くなり、海沿いのリゾートは閑散とします。

一番の広場でも夜8時にはこのとおり。気の早い食堂は店を閉めます。入っているのは地元客が殆どのようです。

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カフェで何時間いようと文句を言われません。

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ポルトガルで代表的なスイーツ。シュークリームみたい。

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キュートなハンバーガは2,5ユーロ。死ぬほど旨くはないけど、ちゃんとした肉の味がします。マクドは何年も食べてないけど、ケミカルの味やね。肉の量は3倍くらいあるかな。

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夜の部、小皿に山盛りの蛸は食べ切りれせん。

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合間に犬が続々登場します。

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たっぷりの野菜スープは1,5€。混ぜ物なしの家庭の味です。

ビールもワインもグラスで1ユーロですよ。

やっぱり体調悪いと昼間からビールは飲めませんね。今夜は美味しいものを食べて早くから寝よう。


Ericeira Hostel

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海に面して立つエリセイラホテル。

前の宿のユリシスの紹介です。安くて同じ経営の裏のレストランも最高!という話でした。

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しかし、ここもサーファー宿でした。いやだったけど断れない日本人。一般の方も泊っていますが。

サーファーの若者たちはドミトリーですが、私はツインの部屋をとったら40ユーロ。高いじゃん。部屋も狭いし。 すぐに替わろうと思っていたのですが・・・・・・・

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小さなチャペルの前にあります。

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ダイニングでは若者たちがイカれたビデオを見たり、ネットをしたり。

ポーランド、スペイン、デンマーク等国籍は様々。

朝食付きなのですが、彼らの食うこと食うこと。おそらく昼飯分も貯めているのでしょう。彼らにとっては凄く安上がりな宿なんでしょう。

昨夜は連中、ラリラリで帰ってきましたが、美人のお上がビシッと〆ているので手も足も出ません。

ちょっと高いけど、もう宿替えも面倒だし家庭的で居心地がいいのでエリセイラではここに落ち着きます。