kira-osamu一覧

ラダックでの食事

デリーなどでは名店があるようですが、前回の旅行も含めてインドは全般に食事は地味です。まあ、お刺身が食べられるわけではないですから・・・・と言って、旅する分には全く不満はないです。特にラダックでは景色でお腹一杯になるし。

ホテルの朝食はの朝食はビュッヘ形式ですけど、前にも言ったようにテロで客が少なく、僅かな人数の時はオーダーによるものでした。

こんな感じです。オーナーはイスラム教徒とかでビールは事前に予約する必要があった。

モモ。皮の厚い餃子。レーの街で食べたがあんまり美味しくなかった。観光客用の店か?レーでの食事は行き当たりばったりでなく、評判の良い店を調べる必要があると思う。日本でも同じですね。

小さな村の食堂でトゥクパ。具は殆どない。100円位で納得の味。

リキル村のゲストハウス。ベジ料理だが美味しい!

「肉がない!」とつぶやくと、翌日はチキンを出してくれました。今回の旅行で断トツ美味しかった。1年中、毎日食っていられると思う。食とは不思議なものですね。

ご主人がタギ?の作り方を見せてくれた。

薄くして焼く。オムレツとタギだけで十分幸せ。

裏の質素な菜園で育てるのだろうな。

パナミック温泉近くのゲストハウス。暖かい野菜スープに癒される。ラダックではこれ以上必要ありません。

1,2軒しか泊まらなかったけどゲストハウスの食事が一番美味しい。それが一番ラダックらしい。

2,レーの街で美味しいものにありつくには、名店を調べておくこと。

*チキン以外、肉は食べられなかったぞー!でも、1週間で慣れるぞー!!
(カルギルまで行けば、マトンのケバブが食べられるそうです。)


カルドゥン峠で草レース

昨日、今日と朝は14℃、今朝は薄いダウンを着た。

ヌブラ渓谷からレーヘの帰り、再び標高5300mの峠を越える。

この先、酷いダートロードで工事中。作業車が居るので止められた。車列の中で待ってもよかったのだが、遅い車がいると面倒なので先頭へ。10台ぐらいのバイクがいた。

さあ、出発!200メートルくらいダートが続く。ダートに慣れていないのか遅いので、最後尾からごぼう抜き。

舗装路に入ると片側2車線に近い快走路、しかも美しいコーナーの連続。先頭のハンター350、2台ははるか先を行っている。私のすぐ前には2台。とろい1台をまず追い抜く。

安全第一だが、せっかくバイクなんですもの少しは暴走しなきゃ。ですがヒマラヤン、オフロダーなのに左コーナーで車体の一部が接地する。ハングオンで走らなきゃならないんでしょうか?右コーナーでは登山靴が接地。オートレースみたいに足を上げるのかな?

前方のもう一台に迫ったら、相手は焦りだしたようでやめにした。

快走路と過酷な道のギャップの大きいラダック周辺。

この帰り道では、ハイラックスのボンネットに巨石がきれいに乗っていたのを見た。奇跡的に運転者はセーフ!!

まあ、こんなですから。

この現場で重機を使ってどかした人は勇気がありますね。


SUR-RON 5周年

今朝は18℃、一日中曇りで涼しかった。

原付用の簡易ヘルメットをかぶって走行しているとカチャカチャ音がする。チェーンがたるんでいた。調整して、油を差し、タイヤに空気を入れて、洗車もした。何故かブレーキの鳴きが治まった。

10月で5年となり、自賠責を5年延長した。

故障:一度だけ走行中に停止。キーを入れ直すとすぐに復帰した。サイドスタンドのセフティーは4年で効かなくなりました。

加速:多分、0→10mはどのバイクより早い。250ccは音だけで、前に進まない感じがする。ヒマラヤンから乗り換えたらのぞけった。最高速は70キロ。

赤がバネで、黒が減衰系のようです。左右で別の仕事をします。

リアサス。

車重60キロ弱なのでスピードを出すと妙に心もとない。面倒なので、前後ともサスの調整をしていないが、ちゃんとやれば安定感が増すかもしれません。

5年で1600キロ。近所の買い物に重宝しています。12キロほど離れた高知市内へは数度のみ。エンジンバイクのほうが安心感があります。

流石にこのブロックパターンでは減る。すでに限界に近い。そもそも公道を走ってよいのか疑問。

この5年で、円は下がり、元は上がったので随分お高いバイクになりました。政治家のおバカ度は更にUPしたような気がする。場末のスナックのママみたいなのが総理大臣かよ。大丈夫かな日本。


停滞

本日はやや涼しく、夕方の散歩でも汗をかかなかった。

ラダックから帰って、クソ忙しかったのも一段落で、ここ2週間ばかり何もしないでのんびりしています。真面目な方はこういう時、焦って仕事をしてスランプになったりします。もう十分働いてきたので犬と遊んで暮らしてもいいんです。 

温泉にでも行くかな。


毎年恒例の・・・・

須崎オープンウォータースイミングのサポートでした。

朝8:30に集合して、

終わってから、遅い弁当を頂いたら15:00。結構ぐったりする。

ライフガード、漁船とカヌーに乗る役場職員、須崎消防署、そして我々SUPチームと万全のサポートである・・・・・が、突然の心臓マヒでブクブク沈んだら分からないと思う。

本年も無事終了した。


天上天下唯我独尊

東京はだいぶん涼しくなったようだが、こちらはまだ夏。来週からは涼しくなるらしい。

アンちゃんは煙草もたしなみます。未開封だったのに。ちゃんと毒とは分かっているようです。何処から引っ張り出すのか?

ベランダも。陣地は広い。

札 ・ クソの中から回収した、酸で奇麗になっている ・ 乳歯の一部

お気に入りは洗濯した。

早く成長してくれ!


インダス川のラフティング

高石と玉木って究極の選択ですね。玉木は顔を見るのも厭だな。

写真を撮っているときに追い抜いて行ったのは・・・・

ラフティング・サービスの連中でした。撮影用のドローンも飛んでいて日本より進んでいるな。

日本のラフティングスクールの先生もパキスタンとかこの付近出身者が多い。

この位なら大丈夫。でも、この橋を渡る勇気はない。

こういう場所ではやりません。何故なら延々と激流が続くので危険な事この上なし。

四国の吉野川の場合は、更なる激流があってもすぐにトロ場があります。そこで転覆して投げ出された人を回収します。トロ場がなければ息も出来ずに、あっという間に土座衛門です。

そして氷河からの水だから寒そう。

下がラフティングのベースです。

iPhoneの望遠機能は今一。サポートのカヤックが付くのは日本も同じ。てか、こちらが元々本場なのか?


ヌブラ渓谷パナミック温泉

前にも紹介しましたが・・・・・

交通量の少ない快適な道をパナミック温泉へ。

地元アーティストの作品か?

なんか楽しい。

2025年8月の情報です。昨年から激変しています。

温泉リゾートは休業中。温泉病院もやっていないようでした。

ここが入口。よく読むと料金は30ルピー。私は払っていません・・・・すみません。しかし、30ルピーは高いと思う。

*勘違いしていました、30ルピーは500円じゃなくて50円ですね。失礼しました。

このような急坂を登る。歩いても5分かかりません。

どうも今年から立派な浴槽が出来たようです。夕方は観光客が沢山入っていましたが、翌朝は誰もいません。

熱い上にピリピリして1分が限度。上がっても皮膚が痛かった。昨夕はマイルドでしたが。

簡素な食堂があります、野宿すれば逗留できます。ただし野犬がヤバいかも。

対岸の風景。道があります。

こういう場所で暮らしてみたいと思わないでもないけど・・・・

滝のある集落も。

パナミックもホテルの建設が始まっていて、5年もすれば様変わりするかもしれません。ネオンも付いて芸子さんもいるようになったら、それはそれで行ってみたい。


久々に波乗り

もう10月半ばだというのに、南北の窓を開けたままへそを出して寝ている。寝具もタオルケット。朝方に窓を閉めたことはあった。

昨日の朝、どこも大波なのでOビーチへ。入野松原は多分クローズ。

まずまずの波ですがどこに来るか分からない。

良いのは面固く走った。ただこの凹凸が邪魔。

殆ど板、沈んでますやんか。

名人クラスのSサンであるが、板とパドルを持っては、ショアブレイクを突破するのに10分ほどかかった。

このおっさんには無理やな・・・・と見ていたら、一度もかぶらずに出た!人生そんなものですね。

なんか妙なことになっていますが、どうもテイクオフの微妙な波。まあ私は会心の一本があったのでいいかな。セミロングで入ったが、板の選択は良かったと思う。

帰ってから夜の部があり、マークとベロニカと一杯やった。マークのご両親が今度遊びに来るらしいですが、お父さんは私より3つ下なのだそうです。


パンゴン湖で大ピンチ

夕方の散歩、25℃で汗ばむ。矢張り10月一杯夏なのか。

バイクで道路に出来た川を渡るとき、午後だと氷河からの氷溶け水で増水しています。朝はそもそも川がなかったりする。

パンゴン湖直近の道路で(手前はごく浅い川)・・・・・この写真を撮るために路肩の土の部分に駐車。普段、十分注意していたのですが、水を含んでいるのかサイドスタンドがめり込む。おっと危ない!左足で支えつつ、右足をバイクから抜いた。

押していくにも僅かに斜面で250キロはびくともしない。左側の土手の部分は僅かで力の入れようがない。しかも、私のヒマラヤン、停車の時にニュートラルを出しても、すぐにローに落ちるようです。クラッチを掴んでサイドスタンでを跳ね上げ、エンジンをかけることがこの態勢で出来るものか???

固まって途方に暮れること1分。丁度、ツーリング客の多い時間帯でしたので、5~6人のインド人グループがバラバラと降りてきて、すぐに助けてくれました。

リーダー格と思しき方が「舗装部分も信用しちゃいかんぞ!」

ラダックのアスファルト、気温も高くないのに5分もすればこの有様です。そういえば、レンタルバイク屋のお兄さんも舗装道路ではメインスタンドを使っていたな。なるほど。

力持ちの大男なら問題ないですが、重いバイクはラダックツーリングには向きません。高速中心で移動するならメリットはあります。