弁当箱特集の中で、Ziplocの容器と組み合せているところが面白い。軽さを追求したのだという。
この容器はヒットしたな。うちでも使っているぞ。私のスプーンとは対照的だな。
どうも、縦の写真は入れにくいので、モモに助けてもらいました。
やっぱり出版関係は大変なようですね。ネットがこれだけ便利になるとな。
先週の土曜日、海に出かける寸前にチャイムが鳴って「家具を見せてくれ」とのこと。クッソー!と思いつつ展示場に行くと、以前にも座椅子を買ってくれたお客さんで、ベンチの注文を頂いた。ラッキー!! (日本で3番目に軽薄な家具屋じゃ)
やっぱり注文がないと元気出んよね~。日本国中大変じゃ。全部、バカな政治家が悪いけど「今だけ、金だけ、自分だけ」という風潮もいかんわな。
失業者は農業にまわせんもんかな?国力は落ちるかもしれないけど、食料は確保しておきたいがな。政府も目先の“今だけ政策”やめてほしいな。言っても無駄かな。最終的にはキッチリ責任とってほしいな。ルーマニアみたいに。
政治家の世襲には絶対反対です。悪い点もあるでしょうがメリットの方が絶大でしょう。芸能人はいいと思います。実力の世界ですから。
梅雨に入る前に、海を楽しんでおこう。波はあまり良くなかったけど、お天気はまたもや最高。
これは土曜日の日暮れ時だが、お月さんはかなり丸い。7時半まで波乗りをして、浜での宴は8時より始まる。
翌日(今日)漁船の水揚げを見計らって、入野漁港に今夜の“アテ”(酒の肴)を仕入れに行く。
今が旬のアジです。ピンピンです。これをお刺身用にさばいてもらいます。片身が一口サイズになります。
10匹分ほど入って、3人前くらいあるでしょうか。300円です。甘くてモチモチしています。寿司をにぎってもいいです。高知に生まれて良かったな。
他に甘エビも仕入れました。鮮度が落ちないようにクーラーにバラ氷を入れて持ち帰ります。
ハモは凶暴なせいか、すでに首を切られています。鱧もリクエストすればちゃんと骨切りをしてくれます。
今夜も昨晩に続き、これから酒盛りです。どうも、贅沢過ぎてすみません。
ブログネタがどんどんたまるので放出しなければなりません。高知は朝からやや蒸し暑いです。
座椅子の座面の凹ました所に彫刻刀で模様を彫っていきます。通常、普通の彫刻刀で行いますが、汗が出るので、この一枚はオートマックの電動彫刻刀を使ってみました。
割合いけます。この機械は欲しくもないのに、出入の機械屋が中古を「1万円でいいや。ええい、持ってけドロボー!」と置いて行ったものです。迷惑な話です。
持つところは小さいけれど、シャフトというか、ホースの部分が重いので天井から吊り下げています。モーターと一体になったタイプが木工家にはいいと思います。
単純な作業には向いていますが、流石に仏像を彫るのにはには使えません。せいぜい、木彫りの熊の実演販売がいいとこです。
これから、海に出かけます。本格的に暑くなる前に遊んでおかなければなりません。真夏の砂浜でバーベキューやってるシロートをときどき見かけますが、馬鹿です。あんなことをしていると死んでしまいます。若者はいいけど。
今日の話題は、一般の人にはあまり縁がないかもしれません。しかし、私のように、家具の個展をほうぼうでしたり、ドロボーや盗品売買をなりわいとする方には耳より情報です。
注目してほしいのは、白や黒のアミアミシートです。100円ショップで売っている滑り止めシートなんですが、これが実にすぐれモノです。
全く動きません。どんどん上に載せていけます。ガタガタしませんので製品が傷つくこともありません。
以前、テーブル6台、イス12脚を一遍に運んだ時は、固定もせずにOKでした。
一つ一つの梱包、開封は大変だし、包材は後々、場所をとります。毛布は滑って意外に頼りないです。走行中音がカタカタして気になったりします。
いや~、このシートのおかげで本当に楽になりました。300円の大判を20~30枚買っておくと贅沢にに使えます。
もちろん、木工にも便利です。クランプが必要なくなるか、今まで2本で固定していたのが1本で済みます。家庭でも小さなマットの滑り止めにいいですよ。
只今、座椅子の製作をしています。在庫が尽きたもので。背もたれの穴をフリーで墨線に合わせて開けているところ。
桑原の角鑿は、リターンスプリングがついておらず、鑿先が どこにでも止まるので、見当をつけるのに便利です。
この材料押さえも、誰のために考案されたのかわからないけど、重宝します。
エアーの吹き出しパイプはゴムで出来ていて、材料に当たっても平気です。至れり尽くせりです。
下は、座椅子用の座刳りのひな型を作っているところ。
一から始めるのではなく、以前、温泉宿用に作った椅子の型を改造します。これで、ひな型は4種類になりました。ひな形にはヒノキがやわらかくていいと思います。
この時期になるといつもモモが作業場をウロウロしだします。こっちが涼しいのか。
ところで、近所で桑原の自動450の中古が出たそうです。¥30万。400までは出物がありますが、450以上は少ない。500以上になると1トン近くある巨大な機械になりますが450は比較的コンパクトです。ほしい方はご連絡ください。
先日、両親とNHKのニュースを見ていたら、インフルエンザに関する中継で、コンビニの店先に「マスク完売!」との貼紙が出ていた。親爺がすぐに反応して「そりゃ、売り切れ!じゃろう」と言った。
私はすぐにはピンと来なかったけど、考えてみるに確かに、
「完売」は生産者や販売者の創意工夫、努力によって達成され、ハッピーな響きがある。
「売り切れ」は上のような場合もあるが、不可抗力により突発的に在庫が底をつくというイメージじゃないでしょうか。(この件に関してはネットで調べてもイマイチでした)
昨日の高知新聞では「フランス機 生存者 絶望か」という見出しがありましたが、生存者とは絶対的な表現で絶望はあり得ないのでは?「乗員乗客 絶望か」か「生存者なしか」というのが普通の日本語ではないでしょうか。本来、範たる新聞がこんなことですから日本語も終わりやな…………うちのはいいのよ、ブログだから。
年取ると難しくなるな、ほんで嫌われるんじゃろうね。
高知市の”星ヶ丘アートヴィレッジ”で奈良の陶芸家の吉岡萬理さんの個展が始まりました。
木工にも挑戦していて、私の立場を危うくしそうです。左のオッサンは大分いい気分になっているようですが、本人はお酒は殆ど飲めません。(個人情報やけどな)
色絵ばかりでなく、シンプルな器もあります。私は鉄彩の皿を買ってきました。
早速、一杯やるのに奴豆腐を盛り付けてみました。どうもすり鉢状の皿は、平皿に比べると、応用範囲が狭く、煮物とかに限定されるようですね。そういえば平皿もあったな。
6月21日までです。