高知県仁淀川町、下名野川に廃校になった小学校があります。その建物をリニューアルした施設が”しもなの郷”です。
そこで、今年もやや障害のある方のアートキャンプが2泊3日で開かれました。健常者も参加できます。私は今回、熱気球作りの講師として参加しました。出来るかな?
実は、高校の教師をしていたときに、一度やりました。
お昼までなの で、時間との戦いでもあります。
「ビニール」と「新聞」チームに別れました。
新聞チームは欲張ったため、さながら現代アートのような様相に。
こういうのを「大風呂敷を広げる」って言うんじゃないでしょうか?
上手い・・・座布団1枚!
お母さんたちは井戸端会議に余念がない。
ビニール製は2時間で完成。最初は扇風機で空気を入れ、あらかた膨らまします。次にバーナーで暖かい空気を送り込みます。本物の熱気球と手順は同じです。
時間はかかったけど、なんとかカセットガストーチ2本で浮上に成功。
形に芸がないけど、皆よくやったわ・・・・・ すまん、形が悪いのは私の責任です。
コメント
去年の授業もよかったけど今回も面白い!
前から思ってたけどキラさんは、やっぱり
理科(特に地学)の先生っぽい。
新聞で気球ができるんですか~!?
破れそうやし燃えそうやし…
新聞紙があれば、もう家は要りません。
おもろいね
黒のビニールなら太陽熱で浮くかも^^
黒いペラペラのゴミ袋なら、太陽熱で浮くそうです。特に冬場はいいようです。子どもとやってみてください。