2024年05月一覧

オマケ

仕事のキリが悪いので、海にも行かず仕事をしていた。夕方、河SUP。

CDラックの撮影をした。斜め前方からも照明を焚いた方が良いだろう。

何か、妙に粒子が荒い。

ブックエンドならぬ、CDエンドをオマケとして付けた。


CDラックの憂鬱

強風の一日でした。

昨年CDラックをご注文頂いた近所のお客様から、一杯になったから同じのを朴で作ってくれと頼まれた。500枚入るんですけど!どんだけ買っとんじゃい。

一度に注文して頂ければお安く出来ます。間が空くと作り方を忘れているし、せっかく作った専用治具もどこに置いたか忘れています。

一回目のオイル拭きが終了。明日、状態を見て必要であればもう一回塗ります。

出て来た。

シラタを奥にしようかと迷いましたが、こちらが自然です。でもCDで埋まるとシラタしか見えなくなるな。

ところで、このラックは大変手間がかかります。板厚10㎜ですのでレーザー加工機で量産体制を作ることも出来る。でも売れるのか?通常、CDを沢山買う方はラックなんかに金をかけるとは思えません。

このお客様も「オーディオシステムを新調した!」というので聞いてみたら総額3万円!なのだという。そりゃラジカセかよ。ラックなんか買わずに、もっといいステレオを買って下さい。

まあ、機械に¥100万かけてレコード3枚しか持ってないオーディオマニアもいるしな。

何事もバランスが大事だと思います。


ユキノシタ

夕方、河SUPトレーニング。曇りだったがトランクスで十分だった。

今朝の散歩道。ここは殆どが廃屋。

その先に・・・・・

ユキノシタの群生がある。

安いiPhoneの描写力はここまで。

葉は天ぷらにしたり、乾燥させて薬になるという。何枚かちぎって干している。

ユキノシタのユキ。


荷造り

暇だったのに、バタバタと注文が入った。一遍に来るのは止めて欲しい。

和紙張りシェルチェアーは台湾に発送した。このタイプが売れるのは初めてで嬉しい。円安だからお得なのだろう。

白は経年の黄ばみやシミがが気になると言えば気になるので、カレンダータイプをお薦めしたが白でよいそうです。通販の厄介な部分ではある。

最初の箱は窮屈なので作り直した。木箱なら安全ですが、手間もかかる上に、郵便局のEMSは重量で料金が決まるのです。それにお客様も後の処理が大変です。

2重タイプの段ボールを使用。

プチプチで巻いて・・・・・

ステンシルにスプレー。

毎度のことながら、使い難い郵便局のネット作業でインボイスなどを印刷。

総重量が5キロと軽いので、台北迄¥6400と格安。クロネコで沖縄に送るのと同じくらいか?ただし、胴回り+長辺が3mまでなので椅子の大きさが限界です。

これ以上大きくなると、木箱も必要だし10倍から20倍の費用が掛かります。


天気は良かった。

日曜は雨だとわかっていたので、金曜の午後から入野松原へ出発。

風が入って誰もいない。当然波は最悪。まあ、それでも折角だから入る。

波打ち際で、初老のご夫婦に挨拶された。聞けば北京からの観光だという。日本語ペラペラ。しばらく話し込んだ。ご夫婦注目の中、SUPで1本だけ乗れた。

月見草で良いですか?

ポンポンが揺れるよ。

浜昼顔。

夜はポコペンでカツオなどを頂く。

キビナゴ。S君は風邪と言っていたが、コロナだったと白状した。かなり厳しく長引いたそうです。

そして朝、6:40で太陽は既にこの高さ。

昨日よりはましですがガッカリの波。

秋田犬のHAKU君登場!ユキちゃんは見る影もなかった。

塾長夫婦は例のごとくオンショアが激しくなってから入ったが、むしろ乗れる波は増えていた。

どうもいい波に全く当たりません。


オーディオラックの改良

今朝は10℃と寒かった。

KEFのスピーカーはこの位置に設置している。落ち着いて控えめで良いが、床に座って同じ高さで聞くとよりGOOD!同軸スピーカーは特に耳の高さにあるのが良いみたい。そこで上げることにした。

ビスケットを挟んで接着。

見た目はウザいが音質は2~3割向上したように思う。部屋全体に音が回る。2時間かかっていない。木工をしているとこういう時だけ便利です。

台座は面取りしてちょっとだけ洒落てみた。日本製のスピーカーは小さな音でも良く鳴るが、外国製は少し音量を上げる必要があるように思います。

赤のマジックペンが意外な音響効果を生みます・・・・・ウソです。

国が没落してゆくと、何か空しい番組タイトルが多くなるな。


木工用ラフィングビット

昨日、雨の中川SUPトレーニングしたら、本日はやっぱり怠い。

左の兼房のスパイラル・ラフィングビットが、やや切れ止んできたので、アリババで中国製ビットをとってみた。よくある金属用のエンドミルじゃなくて超硬の木工用です。

重切削にはもうストレートビットなんて怖くて使えません。

波々タイプは兼房にもあります。素人考えでは波の方が切削力は高そう。

波タイプは筋が出ますが、ミクロンの世界でアリ組には全く問題はない。

兼房も段は出来ます。

こんな感じで倣い加工で使います。今回は山桜、深さ20㎜なので2回に分けて切削。機械送りならば1回でも可能だし、刃の先端だけ摩耗することもないが、手送りだと安全な方が良い。

切粉も違います。波々は粉になります。矢張り波々の方がスムーズに切れます。

問題は価格です。兼房は1本が電動工具が買える¥25000。中国製は送料込み¥3000ちょっとです。1週間ほどかかりますけど。耐久性は分かりませんけが、超硬なら問題ないと思います。

ケースが洒落てて取り出しもスムーズ。中国製の安かろう・悪かろうは終わりつつあります。日本もたどってきた道。6mm軸も何本か買っておこう。

大丈夫かな日本の製造業?


連休後半

は、北米用のネットショップを作っていた。写真は探すより撮り直した方が早いと考えた。

写真は北窓採光で逆光気味で撮影している。これが一番良い。

キャンプ用のシートで補助光を当てていたが、アマゾンで照明を購入。中々良い。

カメラマン氏が言うには、ストロボをマニュアル設定して使えば十分との事でしたが、それも面倒でした。

良い感じで光が廻っていると思う。