しもなのアートキャンプ一覧

ピアノリサイタル

曇り時々雨。

本日は「画楽」のメンバーであるモモちゃんのピアノリサイタルが土佐和紙工芸村であるというので出掛けました。

ショパンメインだったがかなりアレンジされていたようにも思う。楽譜は見ない。残念な事に音響最悪。

アンコールの拍手にボケるモモ子。アンコール演奏の後、章を飛ばして失敗した曲もやり直した。

会場では例の龍馬像も販売されていた。

タカちゃんのボトルの絵。

寄っても面白い。

ここには30年以上前に作った、初期の私の椅子がまだある。確か1脚¥2~3万で納めた。はじめは客室に置かれていたが3セク経営のため、主が変わるごとに酷い環境に。壊れてないのが不思議だ。


驚かされた。

昨日の事、朝帰宅して二日酔いで2度寝していたら3階の私の部屋をノックする音。「すわ強盗か!」あせって下着で対応したらアートセンター「画楽」のKちゃんでした。待ってもらって服を着る。まず、1階の呼び鈴を押せよ!

そういえば一昨日打ち合わせの電話はあった。酔っていたので覚えていなかった。

ユキは全く反応せず。人も犬も噛むくせに全然役に立たない。前のモモちゃんは穏やかな性格でしたがこうゆう時は機敏に吠えたてたものです。

Kちゃんは開口一番「部屋が汚い。」「余計なお世話じゃ。」

要件はS太郎の作った龍馬像に台を付けたらどうかとのこと。

あんまり似てないけど、今は似てない似顔絵もあるからな。ちゃんと懐手をしています。

本題は「メンバーの素晴らしい作品がたまりにたまって来たので売りたい。」「だからずっと前から言いゆうろうが!」売れれば自立することも可能です。毎日の仕事にかまけて職員はずっと先送りしてきたのです。まあ、誰もが俺みたいに仕事が出来るわけではない。

以前から彼等の作品をネットで売る手助けはしたいという思いはあった。当然しっかりマージンは頂きます。職員に任せてもクソの役にも立たないので全部自分でした方が良いでしょう。しかし、額装して撮影して文章も考えて、UPして、梱包・発送や金の管理。矢張り荷が重いな。そろそろ隠居しても良い年なんですよ。

物撮りが出来て文章も考えてネットも使える人材はそうおらんそうです。どうしたもんかな。


しもなのアートキャンプ 2022 その3

妙にまだ梅雨のようなお天気なのである。

アートキャンプは宿付であるが、今回は2泊ともお犬様と車で寝た。犬は必要ないが他に世話する人がいない。

F田講師による泥団子作り。アフリカ大陸のよう。

ここまで磨き上げれば上出来です。

でも、こういうのも面白い。

2日目の晩はお待ちかねのバーベキューです。

最終日のお昼は恒例のそば道場。麺は太い!

朝食風景。

棒は「秋葉まつり」で使うものと思われるが、アイヌの祭器に非常に似ている。


しもなのアートキャンプ 2022 その2

2日目の朝も美味しい朝食で始まる。

お相撲さん企画。髷と化粧まわしを製作した。ズラは頭に新聞紙をかぶり、ガムテープを巻けばピッタリサイズで簡単に出来上がります。高価なアデランスなんて必要ないじゃん。

真剣な表情の面々。

静かに闘志を燃やす「もえみ山関」

60㎜の単眼しか持ってゆかなかったので全体が撮れません。

こういう髷があるかどうか?

横綱の土俵入り。左は一応太刀持ち。

最後は新聞紙を破って突進!という下らない企画でしたが、新聞紙が上手く破れず失敗に終わる。

渓流での水泳は、冷たいし水量も多いので溜まりでチョボチョボでした。


しもなのアートキャンプ 2022 その1

毎年恒例のアートキャンプが土曜日から始まった。2泊3日。

天気も良かったので中津渓谷は結構な人出でした。そこから更に上流へ。

まずは美味しいお昼を食べてから作業開始です。

私の授業は氷の彫刻。10本のスクレイパーを鋭く研ぎました。

早速、シロップをかけて食べる人続出。こんな企画なら俺を呼ばなくても良いとは思う。

スタッフの予想通り真面目に取り組んだのはS太郎のみ。ティラノサウルスの頭部が出来て来ています。

しかし、氷の彫刻を本格的に彫るならばノミも何種類も必要です。

対岸にある地ビール工房から・・・・。まあ、普通の方でもいきなり彫刻は無理です。無理があったかも。

この方が一等賞です!

実は本日帰り際、クーラーボックスの中にあった予備の氷柱が自然に融けていた。ヘンリー・ムーアも案外こうして着想を得ていたのかも。


氷の家具

女性議員は、ここは何処~?あなたは誰~?ってわからないまま講演をしてきたとか。凄い話ですね。本当なら要介護だと思う。

AOKIの収賄で逮捕された方も「何で俺だけ捕まるんや。皆やってる事やんけ!」と思っていることでしょう。世界を巡った外国人記者が言うには「日本は途上国並みの汚職国家」なのだそうです。

材木の価格も値上がりしているので氷で家具を作ろうと画策しています・・・・・・融けちゃいますけど。

実は恒例の「しもなのアートキャンプ」で氷の彫刻をやってくれないかと要請が。彫刻科卒だからという事らしい。

スタッフが氷持参でやって来た。鋸は剪定鋸のように刃が大きくないと切れません。革スキはカミソリのように刃先を鋭く研がないと削れません。また、屋外で風が当たると氷は急速に溶けるそうです。

この課題に真面目に取り組むのはS太郎ぐらいのものだろう。やる気のない連中をどうその気にさせるか?あらかじめこちらが指定して、球とか簡単な幾何形体を作らすのも手だとは思う。

食べながら製作できるようシロップを用意するそうです。


しもなのアートキャンプ2021 番外編

本日も30℃オーバー。たまりません。

最終日の授業は例年通り「そば道場」であった。

本年は授業を受け持つことはなく、スタッフとしての参加であったので見送りまでした。

紅葉にはまだ早かった。

アートキャンプにはいつもマクロ付きズームを持参している。

寄生植物。

全く良く出来たデザインですね。

葉脈が重なった効果も計算しているのか?

こういうのをちゃんと撮るにはドーナツ型のストロボが要る。

山水画を見るよう。

かなり大きなカマドウマ。気持ち悪いけど。

トゲナナフシは初めて見た。

もうちょっと真面目に撮影してみるか。


しもなのアートキャンプ2021 2日目

本日も30℃超え。蒸し暑い。正力10月一杯夏やな。6月から5カ月は夏という事ですね。

美味しい朝食を頂いてから、

本日は演劇「浦島太郎」です。小道具作りから始めます。後ろは竜宮城となる新聞ドーム。

竜宮城に攻めて来たショッカー軍団に用心棒が立ち向かうというハチャメチャな脚本だがそれなりに面白い。俺も脚本家したかったとこの歳になって思う。

竜宮城の中は・・・・・

浦島太郎がホステスさんに接待を受けています。

設計不良で新聞ドームは十分な広さが得られず、外で仕切り直し。

Tちゃん演ずる亀。

何とのォ、ハッピーエンドで終わります。

夕方、講師陣は対岸に出来た地ビール館へ。

日系アメリカ人の2世が始めたそうです。

こんな山奥で。

お試しセット。割合酔う。

宿に帰ってS君に紙芝居をしてもらった。

2日目の晩は恒例のバーベキュー。「串2本・野菜を含めること。」と決められているが、昨年は肉をケバブのように突き刺す猛者が現れたので、厳格なルールをしいた。

その後は花火大会。

生徒・講師・宿の方で飲み直した。私は3日連続で疲れました。


しもなのアートキャンプ2021 その1

自閉症や少し知的障害のある方達のアートキャンプ、本年は1カ月遅れで開催された。

今回私は脳障害のため、講師ではなく生徒として参加を許された。毎年犬を連れてゆくのは面倒だが、皆さん慣れた。

土曜の午前中はピザ窯体験。

見た目はともかく、美味!

ツガニが気持ちよさそうに水浴びしている。はかない命なのだ。

例のごとく、飯はマイウ~!これにピザが付く。今年もコロナで“盛り付け済み”なので落ち着いて食べられます。

午後は泥団子作り。

完成品を見て驚くS太郎。

やっぱりこうなったか。

宿の方とも1年振りの再開で、宴は続くのでした。しかし、一カ月遅れの割には、山間部というのに気温も下がらず、妙な感じです。


画楽の、

販売会に行って来た。

残念ながら今日までです。カメラを忘れたので画像がありません。Tシャツを買ってきた。

SEIJIの浮き輪か?

TAKAはアフリカに取材に行ったのだろうか?

ゴキブリゾロゾロは色違いを持っているが、SALEになっていた。手作り通販サイトに登録すれば良いと思うのだが、人出が足りないという。まあ、やる気がないだけとも言う。

もう、本日からエアコンなしには仕事は出来ません。