ハイエースの改造(キャンピング)一覧

エンジン復活

日中は34℃オーバーでした。でも日の出は1時間遅くなりました。秋、どこ行ったんじゃ~!

ハイエースの詰まりかけていたインジェクター(燃料噴射ノズル)。症状としてはアイドリングが不安定。たまにエンスト。燃費の悪化。ディーラーで見積もった交換費用は¥38万。

KUREの安いやつを3本立て続けに入れてみたが殆ど効果はなかった。あまり期待してなかったがこの商品を2回に分けて入れてみた。タンクが空に近くなったところで注入し、燃料を入れて攪拌させるようにという注意事項を守った。

ほぼ復活した。燃費も高速で12キロぐらい。注入中はアイドリングがばらつくが期間が終わると安定する。ユーザー車検の排ガス検査もパスした。10万キロで一回ぐらい入れても良いかと思われます。


買い替え時?

まだ怠い。普通に働いたらブログを更新する元気はない。

18年になりますから、流石に純正ナビも暗くなった。液晶の劣化によるものですが修理するより買った方が安いとの事。昼間はバックモニターがほとんど見えない。

こちらは3年で同じ症状。もっと高くてもいいから長持ちするのをお願いしたい。買うのはたやすいが、コードの配線は大変面倒です。コネクターが同じならラッキーなんですが。

ハイエース・スーパーロングもあちこち不都合が出て来ています。残りの人生を考えると買い替えるのも手です。何故ならボケて来たので、安全装備が付いた車が安心。大きさで言うとフィアット・デュカトも魅力。もう少し待って小さいハイエースもいいかも。山道にも不安なく入れるがロングボードを積みっ放しにするのは無理。万能の一台はありませんね。


安物買い

今頃、やっと夏タイヤに交換した。

ナット1個がどうしても外せなかった。GSに持ち込んで様子を見たが「やってやれないことはないかもしれませんが、ナットをなめそうで怖い。」

仕方なくディーラーへ。「ダメかもしれませんが、やってみます。」外れなかったら他に方法はあるようです。幸い外れました。

締め付けに使ったエアインパクトレンチ。アマゾンで買った安物。今まで問題なく使ってきましたが、安物でも力は不足ないのですが、どうやらトルクが不安定で締め込み過ぎたりするようです。ブランド品も考えたが一生で何度も使うものではないので・・・・・。

矢張りトルクレンチで手締めするのが良いようです。イエローハットはちゃんと手締めしていたな。GSはバリバリで終わりでした。

ググってみると意外に評判が良いのはマキタの18Vインパクトレンチ。これならエアーが必要ないので車庫で落ち着いて交換できます。トルクレンチは併用した方が良い。でも、この先何回交換できるのかな?

弟の油圧ジャッキも安物でよくよく締めないと作業中に降りて来ます。命に関わるぞなもし。DIY用の工具の選択は微妙です。

前にも書きましたがブランド品のTONEのソケットレンチセットは使っていて気持ちが良いし、能率も上がる、お高いのでパーツをなくすこともない。何より俺が死んでも誰かに受け継がれて環境にやさしい。


車ネタ 4題

昨日の鍼灸院が効いたのか本日はグッタリ。雑用を済ませた。

1,ガスを入れ直したらエアコンは正常に動くようになった。原因は不明。

この作業、道具を買ったり、理屈を理解したり(今一理解出来ない)、操作も慣れないと危険。イエローハットなどでやってくれるそうで、頼んだ方が良いでしょう。

リチウムイオンバッテリー用のスマート充電器。満充電したら2晩くらいエアコンは使えそうです。

状態はこの表を参考に。0に近くなるとバッテリーは傷むそうです。

どうもこのゲージもあくまで目安。

2,本日、眼科に行くのにエリーゼを使用。帰りはOPENで走ったがかなり気持ちが良かった。もう、エンジンバイクは滅多に乗らないので1台は売ろう。

3,昨日夕方、犬の散歩で小学校前を通ると、少年野球の父兄が歩道の真ん中に車を止めて騒いでいる。乳母車をついたお婆さんも通るのに・・・厳しく注意してやりましたが、どける気配はなかった。スポーツ以前の問題だと思うう。バカがバカを生む日本社会。何で大人が子供と遊ばなければならないのかといつも思う。

4,矢張り散歩で通る近所の爺さん、愛車の軽四のフロントが大破していた。綺麗に直っていたが、今朝見るとまた凹んでいる。人殺しになる前に免許を返上してください。俺もそろそろヤバいけど。


ハイエースにエアコン その5

NHKは異様な感じで首相のウクライナ訪問を取り上げていたけれど、WBCは全く放映しないんですね。高い受信料払ってんのにな。まあ、primeで見たけど。カーリングとか金のかからない番組ばっかりです。民放はもっと酷くて全然見なくなった。テレビの終焉ですね。テレビのリモコンもNETFLIXとかprimeメインに出来ています。

サミットギリギリの情けない訪問より、習近平のロシア訪問の方をもっと取り上げるべきではないのかな。

昨日はエアコンに触媒ガスの注入をしていた。真空引きのポンプとバルブで¥1万。まだ気温が低いせいか入りが悪いので、エアコンの設置に慣れている街の電気屋M君に来てもらった。充填後、試運転すると一応冷えた。しかし、YouTubeで見るような画期的な冷え方ではない。

どうもガスが抜けているような気がします。仕切り直しか?
本日、たまたまM君が通りかかっったので見てもらうと「最近のエアコンは賢いので外気温20℃だと真面目に働かん。」そうか、そういうことにしておこう。でも運転席のエアコンはガンガンに効くけどな。

金属部分は断熱テープを巻いた方がいいそうです。

調子の悪かった圧力スイッチ付きポンプも修理した。シャワーは手元で止水出来る家庭用に換えました。これは便利!しかし口径が合わない。適当なジョイントがなかったのでエア工具のカプラーを流用。

ポンプには中間スイッチが必要。エアヒーターも待機電力が大きいので集中スイッチを設置。中国製エアヒーターは順調に作動していますが、ONにするとノイズでラジオが聞けません。


ハイエースにエアコン その4

WBCを時々覗きながら作業をしていた。お昼のニュースで詳細を見ようと思ったら、NHKは首相のウクライナ訪問ばかり。G7では最後の訪問者なのにな。政権にきつく言われていたのだろう。バカバカしい。

まあ、もっとバカバカしい話題なんですけど。

苦労して取り付けたラジエーターとコンプレッサー。今日ネットを見ていたら、ユニットごとスペアタイヤのフレーム載っけている方がいた。頭いい~!簡単確実!ただ、床とファンのクリアランスは僅かなので効率はどうか?

木工家でも時々お世話になるスピードカッター。安い機械だがあると大変便利です。

左側はキッチンになっているので、室内機は右側へ取り付けなければならない。となると、冷媒ホースはどうしてもマフラーをまたぐことになる。丁度5mm厚のアルミ板があったので利用。

ホースを引き込むのに内壁を切断。ちょっと穴が大き過ぎた!新車ならもっと小さかっただろう。

こんな感じです。

役に立つTONEのソケットレンチ。安物だとぞんざいに扱って、すぐに歯抜けになってしまいます。

金属の底にも、フローリングにも穴を開けてと手間が掛かります。実はフローリングが中々外れなかったのですが、サネの部分に砂がたまってギチギチになっていた。

室内機の取り付け完了!タッピングで直付け。本来垂直に取り付けなければなりませんが、そうするとボッコリ前方に出てロングボードが収納出来ません。この部分25°も傾いています。

街の電気屋M君に問い合わせると、ドレンの排水さえ問題なければ構わないだろうとの事。

前方に穴を開けてじょうごをゴリラテープでくっつけました。

明日にはガスを充填して完成の予定です。


ハイエースにエアコン その3

裏山の山桜は既に五分咲きです。

悪戦苦闘しています。矢張り床下に室外機を設置するのは無理があった。

弟の持ち物のスロープが大変役に立っております。

このラジエーターの取り付けに2日かかりました。重力に逆らって、しかも仰向けで作業するのは大変だと実感!車を作業場に持ち込んで裏返しに出来るならすぐ済みますけど。プラモデルじゃないからな。

面倒でも、台にジャッキを設置して仮止めして組み上げるとスムーズです。

配管はフレキシブルパイプとはいえ、曲がりには限度がありコンプレッサーの配置には気を使いました。いや、無理なく接続するには高さも距離も非常にシビア。

4本足なんですが、1本の脚にはネジ穴がない!そういうものなのか中国製。振動を低減する効果があるのかも?

もう滅茶苦茶です。キャンピングカーとはいえ、仕事車なので早く目鼻を付けて保安部品も戻さないとどうにもならん!


ハイエースにエアコン その2

今朝は2℃。寒の戻り。

屋根にエアコンの室外機を取り付けた方が良かったのか?ずっと簡単だったとは思う。

スペアタイヤを外して車体下の空いたスペースに取り付けます。現在、スペアタイヤがなくても車検に通ります。17年間で一回も使ってないような。一般の方では自分で交換するのは無理ですし。

この部分だが作業は大変。もうこんな仕事楽しくない年齢になりました。

ブラケットは在庫の解体したスチールラックで製作します。

バンパーを外す。やり方はネットに出ている。簡単ではあるが専用道具もない初めての自分にはハードルが高いです。

極力目立たないように取り付けようと検討しましたが、後部は薄い鉄板で複雑に構成されていて、エアコンの触媒用の太いホースは通りません。

ここもダメでした。どんどん壊れてゆくハイエース。もう18年目?なので乱暴です。

トヨタが初めから車中泊用に標準のエアコンをサブバッテリーで動かせるようなオプションを作っておけばこんなに苦労しなくても良いのですが。需要が少ないんでしょうが何となく不満。


ハイエースのエアコン

海に行けなかったので川SUPトレーニング。ヨレヨレの3mmウエットでも暑くなり上半身脱いだ。

灼熱の季節になる前に、念願のハイエースのバッテリー駆動のエアコンをアマゾンでとった。価格は中国に発注するのとほとんど変わりません。昨年より大分高くなっているが。日本に在庫があり翌日配送。

明日より暇な時間に取り付けを試みます。FFヒーターは燃料タンクに穴を開けたり、床にも大穴を開ける必要があったので、それよりは幾分簡単だと思います。ユーチューバーの動画もあるしな。


ハイエース冷房計画は失敗!

今日は36℃でした。

ハイエースの冷房はどうなったんじゃい?という声がありまして、遅まきながら発表します。

当初はこのようなレイアウトを考えていました。白いパイプは排熱です。前方の穴から冷気が出ます。排熱パイプが長いと効率が悪いし、車内も温まります。

12V→100V→24Vという流れです。クーラーは24V仕様なのです。電気に詳しくないのですが 100V→24V の変圧器もやたら発熱します。冷やしているのか暖めているのか分かりません。

12V→24Vの変圧器を付けてみましたがこれも熱くなります。無駄にパワーを使いますね。車体下回りに移設。

こういうスタイルが一番効率が良い。しかしドレンパイプを気を付けてはわさないといけないし、設置も面倒。

排気パイプは短いです。

べニアはレーザー加工機で正確にCUT。

冬の暖房と一緒で断熱カーテンで周りを囲えば、非力ですが居酒屋で一杯やっている間には冷えると思います。エンジンと車体の荒熱が取れていたら。

結論として、スポットクーラーを設置したり、窓に板を嵌めたり、このクソ暑い夏では現実的ではありません。これはヤフオクで叩き売って、本格中華製セパレートクーラーを取り付けたいと思います。主にトラクターなどに取り付けるもの。

ただ、大失敗だったのは12Vリチウムイオンバッテリーです。中華製クーラーは12V仕様もありますが、基本24V仕様で変圧でロスが出てしまいます。負荷の大きなものは低電圧ではダメなんでしょうね。

レアな仕事は失敗も多いです。ただ、この暑さではいつになる事やら。きっとクーラーが必要なくなった頃になると思います。