一昨日、入野松原に行く途中、国道はあちこちで、この時期、お決まりの道路工事がありました。白旗が振られるまで、モモをからかって、撮影して時間をつぶしました。
終わり。
デジカメじゃなかったら、こんなしょうもない写真、バシバシ撮れませんよね。
逆に言えば、デジタルカメラの寿命は5年ほどなので使い倒さないと元が取れません。
美人に撮れてるわ。
波がっ立ったので、昨日の昼から入野松原に波乗りの出掛けていた。写真は今朝7時のもの。
実は不運の連鎖はまだ止まってないらしく、今日のブログは全国のサーファーが狂喜する内容です。
昨日は肩ぐらいのまずまずのブレイクで、グーフィーはチューブになるようなハードなのもたまにありました。
寒さと久々の波乗りで息が上がり、十分に乗れませんでしたが満足して海から上がりました。「8の字」で内部から体を温めて就眠。
今朝は上の写真のような状態でしたが、さほど寒くもなく8時頃から海に入る準備をしました。いつもなら松林に置いたままのサーフボードですが昨夜はニューボードだけあって車に仕舞い込んでいました。取り出すと・・・・・・アルメリックパホーマー9.4・・・・・・
「なんじゃー!折れてるやんかー!!」 「ヒィーーー。」
ウー、昨日あんまり良くないコケ方して気になってたけど、まさか折れてるとは。私は不注意で板を折ったことがないのが自慢でしたが、もう歳やね。年貢の納め時かな。デカイ波より胸から腰のハードなやつが折れ易いかもしれない。なんで、激安ボードが犠牲になってくれないのか・・・・・・。
まあ、後悔しても始まらないので、近くのショップに持っていくと「この程度ならなんとかなる」と。私は思いっきりGのかかる乗り方をするのでどうせ無理だろうけど、板を乗りこなすまでの半年でももてばいいかな。
Jちゃんが監視小屋で漁の仕掛けを作っていた。ここは暖かくていい感じです。
まあ、サーフボードはまた買えばいいんだし、凄くいいことの前兆かも。
家具の注文もどんどん入りそうな気がする・…それってあんまり嬉しくないけど。
ハァ~・・・
今日は最悪の一日だった。
今夜はもう悪いことが起こらないといいけど。
昨日は、ヤフーオークションで大型機械を落札するのに鎬を削って疲れました。設置したら紹介します。
それより大分チビッコいものだが、念願のステンレス製洗濯バサミを購入した。
プラスチック製のピンチは所帯臭くて、使う度に厭な思いをしていました。紫外線で壊れるしな。(上から掛ける洗濯物には木製ピンチを使っています)
華麗なショービジネスの世界に生きる者にとって、世帯臭さは絶対に避けなければなりません。靴下なんかを干す、プラスチック製のガラガラなんかは所帯臭さの“真空飛び膝蹴り”みたいなもんで、卒倒してしまいます。あれが一つあるだけで、どんな空間もぶち壊しです。ある意味、圧倒的なパワーですね。
この、やや大型のステンレスピンチは無印やアマゾンなんかにもなくて、ホームセンターでたまたま見つけました。溶接個所が6か所あり、中国製ですが、なかなか手間がかかっています。価格も高かったのですが、エイ!ヤー!で4個入り4パック買いました。もう、あの厭なものを見なくてもいいのなら安いものです。
ところで、もう一つ、恐ろしく世帯臭いものに、スーパーで売ってる500円のサンダルがあります。しかし、これは非常にコストパフォーマンスが高く、手放せません。でもパーティー会場には履いていけませんね。俺は海でも使いません。でも、ビーサンよりずっといいと思う。ユーミンの『安いサンダルを履いてた~♪』チューのはこのことかな。
もっとまともなデザインにすれば普遍的な商品になるのに残念でなりません。色とデザインを私に発注して頂けたら、世界のスタンダードとなりうる製品を開発します。いや、ほんとに提案してみるかな?
年末のNHKで立花隆のがんのドキュメントをやっていた。彼自身、一昨年膀胱がんになり、再発の可能性が高いそうだが、自分で企画を持ち込んだのだという。
私の親類にもがんで亡くなった人はいて、気味の悪い番組だから見ないつもりでいたのだが、立花隆だからまあ見てみようと思いました。最近はマスコミに登場する知識人も怪しげな人が多く、随分日本人も落ちたものだと思います。その点、彼は「知の巨人」という評価は大げさかもしれないけれど「日本人の良心」だと思います。
全部は見れなかったんですが、がんとは生命の進化になくてはならないもので“生”と表裏一体であると知りました。なんだか爽やかな内容で、興味深く、がんて意外にいい奴じゃん、がんで死ねるなら本望?とまで思いました。
がんの営みは、正常細胞と同じなので根治は難しく、抗がん剤でがん細胞をたたくというのは、正常細胞にも遜色ないダメージを与えてしまうようです。実際の話、各国の最前線の医学博士たちが「治療法を見出すには50~100年はかかる」と言っていました。
おかしかったのは、日本の医学関係の集まりで講演した立花隆が「私は再発しても、抗がん治療は受けない」と明言していたところです。お医者さんたちは「俺たちの商売、どうしてくれるんじゃい!」と憮然としていました。私の知人の看護婦さんも「治る見込みもない患者さんの体を切り刻んで、僅かばかり寿命が延びてどうすんじゃい」・・・・と先生の前では言えないと話していました。金もないんだし、医療も変わるでしょうね。
いや~、立花隆はカッコいいオヤジですね。でも、僅かな人数ではゾンビみたいな政治家に立ち向かえません。
スッキリしていい感じなんですが、どうも私の木工は苦心の跡が見えないというか、軽薄というか、性格が出ています。
先日友人が来て「なんじゃこりゃ!曲がっちゅう!どうやって作った?」(竜馬伝の放送もあり、今年は土佐弁を多用していきたいと思います)と、びっくりしていました。でも、感性のない普通の人が見ても気が付かないと思います。まあ、そういう人は木工品なんか買わないので問題はありませんが。
スッキリしたバンダジとは裏腹に、工房はグチャグチャニなっております。完全に金工室と化しております。本日、片付けて木工室に戻すのに半日かかりました。
電気溶接の“お面”ともしばらくサヨナラです。実際は後ろに見えるホースのアセチレンと酸素を使うことが多いです。
今日は、海に行きたかったんですが、大事をとって止めにしました。「やまぶき」にでも出掛けるか。
やっと復帰しました。よく寝ました。その割には食欲は旺盛でした。ホントに風邪だったのか?
とうに完成していなければならない金具にまだ手こずっております。
以前にも書いたと思うんですが、本来金属彫刻をやっていた私にとって金具の製作は“デザイアー”楽しみにしていたことなんです。
しかし、いざやってみると、金具の出来不出来によって、コツコツやってきた本体の製作の良否が決定されます。さらに、金具のデザインは木工と違って自在でありますから、その意匠の組み合わせは無数にあります。
そんなんで、いざ取り掛かると、手が進まなかったりして、ダラダラして、風邪もひいてしまう訳です。難儀なことですね。
これは場数を踏んで克服していく以外にありません。それにしては歳をとり過ぎました。100歳まで現役バリバリだったらなんとかなるかもしれません。
でも、100歳でバンバン稼いだら、金の使い道もなく侘しい限りです。うんと高いお茶菓子でも買って、若い娘にアーンとやってもらうことぐらいしか思いつきません。バカ殿か。
どうやら、風邪をひいたみたいです。本読んで、グーグー寝ています。熱はないし、今夜は飲みに行きたかったんですが、止めておきます。別に自営ですから何してもいいんですが、時間のロスは厳しいものがあります。
最近オークションでゲットした本です。大当たりでした。他では見たことがない“水滴”が多く出ています。
日本の“香合”を集めた本も持っていますが、むしろ、稚拙でワンパターンとも言える、李朝の小物の方がずっと魅力的なのは不思議です。
これはカエルが2匹張り付いた水滴。長辺が10センチです。結構デカイな。真面目くさって、こんなもんを作っていたんでしょうね。立方体も見事です。
天文学的なお値段でしょうが、いっぺん手のひらに載せてみたいものです。
日本では陶磁器と言えば壺とか、茶碗が第一のものですが、朝鮮では文具が最も大事らしいです。
合同で出版物を出すとき、相当もめたそうです。どっちを先に出すかで。確かに、壺より面白いですね。
本日はどうも気分がすぐれないので、難しい書物など紐解いて過ごした。自営業の気楽な側面ではある。
どうやら、50歳にもなって寒風吹きすさぶ中、2時間もサーフィンをしたのが原因のようだ。筋肉痛もひどいし、膝も心配だ。急にやり過ぎたな。少し下半身を鍛え直さないとだめだな。
ところで、こんな所で愚痴っても、本当に無駄なことなんですが、ハイチの地震の救援に日本は行かないんでしょうか?いつでも、政府の対応は恐ろしく遅く、日本人として恥ずかしくなります。
一刻も早い対応は、有事の際の実践訓練となるし、海外からの評価も違ってくるでしょう。一石二鳥にも三鳥にもなる効果を生むと思います。アメリカなんかは常にそういう気持ちで対応していると思います。
まあ、実際のところ北朝鮮が肉弾戦で攻めてきたら、自衛隊なんてクソの役にもたたんだろうな。
首相も、小沢の疑惑を記者に問いただされて、目が泳いでいたから、それどころじゃないんだろうな。ハイチの映像を見て心が痛むような想像力は全くないんだろうな。
ほんまに日本人を辞めたくなりますね。