SUPウッドパドル一覧

もうすぐ

本日も猛暑であった。

文机は完成間近。4つ作ると3つ目で拭き漆はうんざりします。

3年・週1使ってくたびれたパドルも・・・・

結構新品に近く再生します。3回塗っただけで殆どペーパー掛けとかしていないんですけど。

お客様が写真を送ってくれました。琵琶湖のようです。私が犬SUPなんでお客様もそうなのでしょうか?類は友を呼ぶなのか?


SUP用ウッドパドル

の注文がまた来た。

このタモの玉杢のパドルはこれで最後。欠点は美し過ぎて使うのが勿体ない事。でも実用性は問題なし。他のと同じです。サービスでプロテクターを張ります。

これを貼るのは大変難しく初めてでは無理。でも気休め程度の効果しかないんですけど。

ウッドパドル事業は4年目となります。今では検索すると当社の製品がズラズラ出て来ます。持続は力なりでしょうか?沢山注文があるようでしたらまた作ります。

シャフトの断面がオーバルなのは握りやすく痛くない。カーボンの真円のは痛い。


雑誌・テレビは無駄。

只今超蒸せます。

ラブロフは煮ても焼いても食えぬ超曲者という印象でしたが、立場が弱くなるとただの爺さんですね。

先日のSUPパドルをお買い上げのお客さんのを見て、その友達が欲しくなり注文してくれました。180サイズを超えるので普通に送ると家財宅急便になり割高です。スキー板宅急便で送ります。苦肉の策です。

一昨日は女性ファッション雑誌から「SUP特集をするからウッドパドルを貸してくれないか?」という電話がありました。当社の情報も記載するとのことですが断りました。今までCMには2回、雑誌掲載は数知れず、売れたためしはない。梱包して送り、返却されたのを開封してごみを捨て・・・・あほくさいです。

シェーズロングを貸し出したときは、東京からお客さんが来て「それを見たかったのに・・・・。」「ガーン。」

前述のように口コミが一番です。そしてマメなウェブ作業。


SUPウッドパドル

夜中の3時に目が覚めると気温は16℃でまるで高原のように気持ちが良い。しかし、日の出とともに急激に上昇する。でもまだ、6時の散歩には長袖が要ります。

先日ウッドパドルをお買い上げになったお客様が写真を送ってくれました。琵琶湖です。

これは積載量オーバーじゃないですか?

パドル事業は休眠中です。1ダースぐらいは売れましたが、サイズがあるので商売が難しい。

ブレードの広さは、大きくしても結局シャフトのしなりで水は逃げてしまうので統一してもOK。でもシャフトの長さはそれぞれです。半完成品でストックしても1本のみの注文では割に合いません。

現在は在庫のみの販売で、売れるようならまた再開します。


折れた

3度目の梅雨。たまらんな~。

日曜日に塾長のパドルが折れました。本人に聞くと普通に漕いでいて折れたと言うが、折れ方が逆じゃぞなもし。

まあ、パドル事業は撤退やな。まとめて10本くらい注文があれば十分採算が取れますが、長さやブレードの広さとか個別に1本のオーダーではとてもやってられません。

ただ、私はカーボンより具合が良いので使い続けます。

最初は私も思い切り漕ぐとパキパキいう事がありましたが、2年も使うと木に合わせて漕ぐことが出来ます。


パドル・インプレッション

本日は海に行こうか、どうしようかな~。と思いつつ家で書物などを紐解いて過ごしました。まあ、いいんではないでしょうか。

先日SUPパドルを注文してくれた杉並区のお客様が画像を送ってくれました。湘南の方かしら?「海岸」「鳥居」で画像検索したら一発で出て来ました。大洗なんですね。

「今日晴れたので早速デビューしてきました!仰る通りしなりがとても自然で、クルージングでの速度の維持がとても楽でした。シャフトの径も完全に私好みでしたし、グリップの形も押していくのにマッチしてとても気に入りました!これからメインのパドルとして活躍してくれると思います!ありがとうございました!」

この方は、レースボード使用で長身なので長さ205cmを!と言うので苦労しました。シャフトも特に太くしたので重さが750g程になってしまいましたが、他人と競うのでなければ気にならないと思います。ほめ過ぎとは思いますが。

SUPウッドパドルはオーダーが5本くらいにならないと制作しないのでよろしくお願いします。


SUPウッドパドルの試運転

本日は晴れたので夕方パドルのテストをした。しかし、朝は4℃であった。

第1乗船地点に近付くユキちゃん。近付くほどに動作はノロノロになります。厭なんだろう。

SSサイズのパドル面は全く問題がなかった。抵抗の少ないレースボードたとむしろ速いように感じます。

冬場は水量が少ないので、瀬を担いで上がるのにサンダルは欠かせません。

下船ポイントで・・・・・もう寒いだろうな。iPhoneで撮影しています。

「やっぱり寒いぞ!」その後、対岸で勝手に散歩。

なかなか美しい。水も澄んでいて4mほどの川底まで見えます。

何故か帰りは後ろに乗るバカ犬。バランスが取りずらいです。

犬連れだとトレーニングにはなりません。でもいないと寂しい。夕方の散歩をしなくてもいいし。


ウッドパドルの梱包

今日は夕方も寒い。薪ストーブに点火したくなる。

来年からは誰もが花見の事を「桜を見る会」と呼ぶでしょう。

SUPパドルはサイズオーバーなので宅急便は受け付けてくれず、家財宅急便では6千円もかかって往生していた。郵便局にスキー宅急便があり、ググってみるとクロネコでも取り扱っていた。

まず、デリケートなブレードを保護します。

プチプチを細く切って巻く。

スキー板風に段ボールでサンドウィッチして、モノタロウで買ったストレッチフィルムを巻く。300mで1300円とリーズナブルです。中身が分からないよう黒にしたけど、透明でも良かったな。

2セット3本梱包終了。何事も経験ですね。後は受け付けてくれるかどうか?


SUPウッドパドル出来

寒いので海にも行かずダラダラしていた。体調も今一。

拭き漆の5回塗りが終わった。実用品なのでこれ以上は回を重ねません。

なかなかカッチョイイぞ。

今回は特注品を除いて、パドル面はSSサイズの極小とした。ショップの山本さんがBlack Projectの極小サイズを使っていて、借りたらこれで十分と思ったからだ。シャフトへの負担も少なくなるだろう。いや、その分速く漕ぐから結局は一緒か?肩を痛めている塾長からもリクエストがあった。(本来、SSサイズはレースで向かい風の時ピッチで漕ぐものらしい。)

明日にでもテストしてみよう。


今日もSUPパドルの製作

本日も普通の一日でした。コロナ対策としては理想の職業。

パームグリップの削り込みに印をつけますがこの定規では困難。

旋盤で1分で製作。前にも作っていたけどきちんと保管できてない。形状は回を追うごとに美しくなります。

トップベントの曲木。2分も加熱すればよい。時間より蒸気が逃げないようにアルミホイルを巻く事が重要。

以前は手曲げしていたが今回より型を製作。多少なりとも進化する。

5本の木地完成!一本は自分用です。

一回目の拭き漆まで進んだ。