ロータスエリーゼ一覧

Fiat500 チンクエチェント

土曜の午後から入野松原の予定だったが、何だか寒気がするし、風も吹くので止めにした。

近所に最近停まっているFiat500。

ここ20年ばかりの車のデザインで一番いいのではないか。スーパーカーも含めて。デザインはピニンファリーナ社かと思ったが、ググってみてもよく分からない。

ルパン三世の乗っていた初代より大きくなったがキュートだし破綻もない。内装も素晴らしい!鳴り物入りで発表された新ビートルなんかは、やたら大きくなって全然可愛くなくて売れなかった。ポルシェ911も60年代に発表されたナロースタイルから、でかくなってずんぐりしている。人気はあるがもうデザインは良いとは言えません。その点ミニクーパーはうまくやったなと言う感じです。まあ、車に興味のない方は何を言っているのかさっぱり分からないと思いますけど。

このように形と絶対的な大きさはデリケートな相関関係があるんですね。そのまま大きくしても持たない。

ヘッドライトの内部は3角形だったりして中々芸が細かいです。

ただ、壊れるし、中は狭いし・・・・・でも乗りたい車ではある。

最近のクラウンなんかただでも要らん。気が狂っているとしか言いようのないデザインですね。トヨタには病気の人がいるようです。

ではロータス エリーゼはどうかと言うと、あれは箱のレースカーに見られる一代限りのボディーみたいなもんで、どうこういう代物ではありません。


人生初金!

金鉱脈を掘り当てたんじゃなくて、免許がゴールドになりました。今までもうちょっとの所で、しょうもない違反をしてゴールドを逃すこと2回。

まあ、ただ単に運が作用するともいう。

更新の講習は30分で済んだが、最後に教官が言うにはゴールドから重度の違反者に転落する者が多いという。そりゃそうじゃろうな、滅多に運転しない方も多いだろうから。逆に地方の営業マンなら毎日走っていたら、たまには理不尽な取り締まりで捕まったりする。

ボケて来たので安全第一で頑張ります。


ユキちゃんとエリーゼ

6回も高松往復した際、重心の高いスーパーロングは苦痛でした。まあ、高速を走る際、眺めは良い。エリーゼは何も見えない。

一度朝の散歩のときエリーゼにユキちゃんを乗せて試走してみた。勝賀瀬地区に停めて散歩。何と田んぼに突入!鼻と足が泥だらけに。そういう事もあろうかと、助手席にベットパッドを敷いていた。載せると車中暴れまわって車内は泥んこに。ヒィ~!ゲージに入れたら狭い車内に載らん。

昨日は安芸の獣医さんでユキちゃんの術後の血液検査。車も使わんと勿体ないと思い、載せてドライブ。

シート高はフロアから先端で10cm、着座部分で5cm。なのでライフジャケット2枚を敷いてフラットにした。

ギアチェンジの邪魔にはなるが割とお利口にしていた。ジャンクションのループを飛ばすとズッて来るので、片手で押さえながらアクセルを踏む。

動物病院の車止めは低いタイプで良かった。隙間は10㎜。

雨漏りはなかった。


遠出

本日はエリーゼで塾長と有料区間は下道で中村往復した。運転は楽しかったけど疲れました。

入野松原はまずまずの波。

今日オープンにしなかったらいつするんや!というお天気。でもトンネルの中は大変うるさいと分かりました。

須崎から久礼までのトンネルは上下動激しく、腹筋に力を入れる必要があります。この車の運転は修行です。


エリーゼのユーザー車検

今日も暖かかった・・・・と言うより車内はエアコンかけた。

車検前に「マイスターキャラス」でオイル交換をしてもらう。下回りは全面アルミのパネルで覆われているので取り外す。

5-40Wという特殊なオイルなので工賃込¥2万とお高いが、自分でやって廃油の処理などを考えると頼んだ方が楽。作業は丁寧で、何度もゲージを確認しながらオイルを継ぎ足していた。

社長に「3000キロしか走ってないのでオイル交換は2年に一回で良いでしょう?」「環境にも優しいしそれで充分。」

うどんの「タモ屋」で昼を食ってから陸運局へ。ネットで予約していた。

車検場に並ぶと隣にカッコいい特殊車両。高知では数少ないモノ作りの会社「兼松エンジニアリング」の吸引車です。

ロータスはホイール4本とも手鏡の付いた棒で念入りにチェックされる。何を調べていたのか?コカイン隠してないよな?

えらく時間がかかり、前の車が全部レーンから消えてしまった。ハイエースの場合はスムーズです。後ろの方々に申し訳ない。それでも到着して事務作業も含め、1時間で無事終了。自賠責や重量税込みで¥4万弱だったと思います。+オイル代2万。ディーラーだと¥40万ほどかかります。しかもすぐ故障するし。

でも何だか疲れました。


藁屋

昨夜は波乗りの道具を車に積み込んで準備万端整えて就眠したのですが、夜半に強風・朝の気温が氷点下とすっかりやる気をなくしました。

朝一、新新聞読もうとすると・・・・・新聞に嫉妬しているのだろうか?

K君が漆の塗り直しのパドル2枚を持って来てくれるそうで、お昼に瀬戸の「藁屋」で落ち合うことに。

実はこの店、当工房出入りの機械屋の娘夫婦がやっている。商売のヘタな親父と違って中々に流行っている。予約を入れた方が無難です。

内装、照明や家具は自分たちで手作りしたものだという。

吟味した食材で美味しかった。見た目ほど満腹感がないのも良い。

エリーゼは2m弱のパドルも室内に入りません。ダウンと帽子を着込んで運転すると寒くはなかった。日差しはきついのでつば付きの帽子が○。

床はアルミむき出しでポケットから落ちた小銭がコーナーのたびに音を立てるので回収しました。

本日はドアロックが作動しない。直接キーを回しても手応えがない。その後回復したがどうなんですか?スーパー7にしておけばドアそのものがないので良かったかも。


また電気の話

朝は涼しいけど日中は矢張り猛暑だ。

しばらく調子良かったエリーゼの・・・・

エンジン警告灯がまた点灯。市内をトロトロ走っていた時。

いすゞのロデオトラックは14年乗って夏場の急坂で点灯したことが1回。15年目のハイエースはエンスト時に3回位。いずれもすぐに消灯。

ロータスは一度点灯すると消えない。

そこで診断機を購入。アマゾンで¥5000。殆どの車に使えます。

コネクターはここにあります。

ググってみるとO2センサーの異常のようです。良くあることのようで・・・・

リセットした。パソコンに接続して日本語に換えられるが私にはハードルが高い。

消灯。色々と過敏に出来ているのだろう。頻繁に発生するなら修理が必要ですが。

ちなみにディーラではリセットするだけで¥2万なのだそうです。


久々のドライブ

本日は10時から佐川町の「酒の佐野屋」へ買い出しにエリーゼで出掛けた。194号線を北上し、越知町へ抜ける遠回りのルート。

バイクやハコスカやZといった旧車も走っていた。オープンが気持ちよかった。でも交通量はやや多く、自営の私が土日にドライブをするのはばかげていると思った。

本宮キャンプ場付近。

松山街道とは旧道の事だろうか?おそらくバイクじゃなと無理。

真横からだと珍奇な車だが、やや上からだとカッコいい!実用性は全くない。ボンネットは開かずラジエーター類が入っている。座席の後ろはエンジンで、最後部に小っちゃいトランクがあるが、エンジンの熱でお刺身は置けない。

後半、暑くなってきたので屋根を装着。エアコンを作動させたが、ないよりはましという程度の効き。

まあ、その分楽しい車ではある。シャコタンにした車とすれ違う時は優越感が味わえます。


google mapに載った

明日は寒くて漆が乾きそうにない。

友人がグーグルマップに写っていると知らせてくれた。そういえば変な車が通ったな。

内部は狭く、今の軽四の2/3位の幅しかない。助手席のパワーウインドウスイッチに運転中でも手が届く。(運転席側に集中スイッチはない。)停車中ならミラーも動かせます。(ミラーはたためません。)

感覚的にはカートかバイクみたいですね。


猫害

大分体調は回復した、矢張り年寄りが冬の海に2日も続けて入ったのが良くなかったのか?

ロータスエリーゼは2週間乗らないとイモビに電力を消費してバッテリーがあがるというので、週一は乗っています。スロットルボディーの清掃からずっと調子はいいです。きっと横浜の都会で渋滞ばっかり走っていたのでしょう。

設置しておいた猫の爪とぎ器は激しく使用して頂いております・・・・・・が、最近は車のボディーカバーの上にボンネットと言わずルーフと言わず、所かまわずオシッコをしているのです。新鮮な場合、黄色い水滴がコロコロしています。何か悪意さえ感じます。

散髪屋のOさんに、「3匹いると言ったって生姜屋のトラはこんな悪さはしないだろう。」
「違うよ。クロネコが3匹いるんだよ。」「そりゃいかん。」

パソコンに詳しかったら侵入したらアラームが鳴って、モニター見ながら遠隔操作のエアガンでバリバリ撃ってやるのだが。

エリーゼが猫のしょんべん臭くならないよう祈るしかない。